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浜松まつり 2006

一緒にでかけた子ども
切りあい.jpg浜松まつりが始まりました。
はままつっ子であっても、なくても、笛とラッパの「ぴっぴ、ドンドン、パッパラパッパ・・・・」というのを聞くと、こぶしを上げて、「よいしょ、よいしょ」と言いながら足がすり足になる人も多いのでは?

2日の夜に、前夜祭から始まり、3・4・5日は、昼間は凧揚げ、夜は御殿屋台の引き回しと練りです。凧場では、男の人達の、声、声、声、男のまつりらしく、勇ましい感じです。
子どもたちは、出店のお菓子やおもちゃが目当てで凧場に来ている子も多く、店の種類も数も、たくさんで、それを見るだけで半日がかりになりそうです。

屋台準備.jpg午後3時ごろ地元に帰ると、夜の屋台の引き回しのための準備を始めます。
車が通っていても、屋台を引くときは、結構信号よりも、通行している車よりも、とにかく、屋台が中心の世界に早変わり。
午後6時ごろからは、中心部は交通規制で車が入れなくなり、7時頃からは屋台の引き回しが始まります。
ZAZA CITY西館前では、有料の観覧席が設けられ、数時間前からの場所取りをしなくても、ゆったりと椅子に座って観覧できます。ただし、昼間は暑いくらいでも、夜になるとまだまだ寒いので、防寒着や座布団、膝掛けなどを用意する方がいいでしょう。

060503浜松祭り 016.jpg浜松まつりに参加するには、参加したい町の法被とその年のワッペン(有料)が必要です。また、夜の練りに参加するには、ちょうちんを持たないと参加できないなどの、浜松まつりならではのきまりがありますから、きまりを守って参加してください。
取材ママ わかば

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