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子連れでグアム 出入国&空港編

一緒にでかけた子ども

【グアム旅行:リンク】
出入国&空港編 ・ ホテル編 ・ ショッピング編 ・ 観光・食事編

 

1月の中旬、遅めの冬休みを利用してグアムに行ってきました。
今回は、1歳7か月の娘と私と夫の3人旅です。
グアムは飛行機で約3時間半。
時差も1時間ということで、子ども連れでも比較的気軽に行けるリゾート地です。今回は現地で役に立ったサービスや、おすすめポイントについてご紹介したいと思います。

※セントレア空港内のサービス(ベビーカー貸し出し、授乳室、遊び場)については、前回のハワイセントレア・飛行機編を見てください。

グアム旅行

<出国後なら飲み物の機内持ち込みOK>

出国の手続きをすませたら、空港内で飲み物を買っておくことをおすすめします。
飲み物は手荷物では持ち込めませんが、出国した後に購入したものは持ち込めます。
現地では暑さが予想されるので、熱中症対策にも人数分確保しておくといいでしょう。
パック旅行では、空港に着くとバスでホテルまで連れて行ってもらえますが、人数がそろわないと出発してくれません。なかなか空港で飲み物を買うゆとりもなく、ホテルに着くまで何も飲めなくなってしまうことが多々あります。

<書類の記入は大変>

グアム入国用の書類は機内でもらいます。税関申告書(家族で1枚)、出入国用のカード(2枚×人数分)を記入します。
ESTAの承認を得ている場合は出入国用のカードの記入が必要ありません。この書類は記入欄が多く手間がかかります。
ホテル名やホテルの住所を記入しないといけないので、それらが分かる書類をすぐに取り出せる場所に用意しておくと便利です。
上の棚に置いてしまうと、シートベルト着用中は取り出せませんのでご注意を。

<手荷物に入れておくと便利なもの>

○子ども用のスプーンとフォーク

今回の飛行機は「デルタ航空」でした。
日本の飛行機会社ではないのですが、言葉は日本語で十分通じます。
子どもの食事は事前に予約しておくと「ベビーミール」を準備をしてくれます。
しかし、スプーンやフォークは大人と同じものなので子ども用のものを持参することをおすすめします。

○オムツ替えシート

グアムの空港でオムツ替えのコーナーに行ったらびっくり。
洗面所の荷物置き場のようなところで固い石の台でした。
オムツ替えシートはトランクに入れてしまっていたのでしくこともできずとても娘は嫌がりました。オムツ替えシートは常に持参することをおすすめします。

<グアムの気候と服装>

グアムに着くと気温が27度。
平均気温が26度だそうで、1年中泳ぐことができるほど暖かく、現地では、Tシャツに短パンといった軽い服装で過ごせます。
コートに身を包んでいた私たちは、機内で着替え薄着に。
脱いだ服を入れるかばんの準備が十分でなかったため思わぬ荷物が増えてしまいました。

<ベビーカーのレンタル>

ベビーカーは空港内のレンタルを利用しているファミリーがたくさんいました。帰りに空港で返却となります。
空港のほか、ホテルやショッピングモールといったところで、ベビーカーのレンタルサービスが行われていますので、荷物を減らしたい場合は現地でレンタルするのがおすすめです。
ただし、レンタル品はバギーと呼ばれる簡単なものの場合もあるので、乗り慣れたものじゃなきゃダメというお子さんの場合は、やはり持参したほうが安心かもしれませんね。

取材ママ ちょこたん

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

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