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子連れでグアム 観光・食事編
【グアム旅行:リンク】
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観光・みどころ
グアムでは島内観光、アクティビティの体験などをされる方が多いようです。
今回は、お天気がいまいちだったので室内で楽しめるところを中心に遊んできました。
プライベートビーチにも行く予定でしたが、豪雨だったため泣く泣く断念。
とてもきれいなところらしいです。
○アンダー・ウォーター・ワールド
タモンのDFSギャラリア・グアムの向かいにある水族館です。
室内なので天候に左右されないのが有り難いです。
長さが100mにも及ぶトンネル型の水槽があり、サメやマンタ、ウミガメなどを見ることができます。
背の低い娘でもよく見ることができ、近づいてくる生き物に大興奮していました。
サメやマンタに興味があるのかと思ったのですが、なぜか巨大ウツボが気に入ったようでその前から動かなくなってしまいました。
子どもの興味はよく分からないものですね。水槽のそばにはテーブルやイスがあります。
夜には18歳以上の人に限りそこでディナーを楽しむことができるそうです。
また、サメとふれあえるツアー(18歳以上)も開催されているとのことです。
○ファンタスティックパーク(マイクロネシアモールの室内遊園地)
マイクロネシアモールの2階、フードコートに隣接しています。
ジェットコースター、メリーゴーランドなどの乗り物があります。
1ドルから2ドル程度。先にチケットを購入してから遊びます。
地元の子どもたちが多く、とてもにぎやかでした。
<グアムの食事>
観光客の泊まるホテルが多く集まる地域には、「チャモロ料理」とよばれるグアムの郷土料理のほか、和・洋・中・エスニックとたくさんのレストランがあります。
ガイドブックを見ながら出かけてみると楽しいでしょう。
無料送迎をしてくれるレストランも多くありますよ。
飛行機と同様、子ども用のフォークやスプーンがないところがありましたので、常に用意しておくといいでしょう。
ベビーチェアーはどこでもほぼ完備されています。
1歳7か月の娘は、ABCストアー(コンビニ)のおにぎり(2~3ドルくらい)とKマート(スーパー)のヨーグルト(3ドルくらい)、フードコートのチャーハンやラーメン(4~7ドルくらい)、持参したレトルトの離乳食を主に食べていました。
<ホテルのレストラン>
○アイランダー・テラス(ヒルトン グアム・リゾート&スパのビュッフェ)
夕食のビュッフェ(大人29ドル、5~12歳14.5ドル)に出かけました。
メニューは寿司や焼きそばなどの日本食や現地の料理があり、とてもおいしかったです。
キッズスペース(20畳ほど)が充実していて食事に飽きてしまった娘でも遊ぶことができました。
このキッズスペースには、キッチンセット、ブロック、乗ることができる車、子ども番組が放映されているテレビがあり、娘は夢中で遊んでいました。
食事場所の一番奥にあり、少々声を出しても気にならない場所にあったので思う存分遊べました。
おかげで、夫婦が交代で食事を堪能できましたよ。
○キャラベル(オンワードビーチリゾート内のイタリアンレストラン)
何といってもプールとビーチ、サンセットを見ながら食事ができるのが醍醐味です。
お値段もリーズナブルです。キッズメニューもあり、家族連れが多いようです。
ベビーチェアーがあり安心です。
<ショッピングセンターのレストラン・フードコート>
GPO(グアム・プレミアム・アウトレット)やマイクロネシアモールに大きなフードコートがあります。
フードコートは3ドルぐらいからいろんな物を食べることができます。
家族で好みが分かれた時も、各々のお店で好きなものを注文できるメリットがありますね。
飲み物も売っていますが、スーパーで買った物の2、3倍くらいの値段なので、持参することをおすすめします。
○味仙ラーメン(GPO内のレストラン)
熊本を中心とした人気ラーメンチェーン店だそうです。
おいしいチャーハン、ラーメンが食べられました。キッズメニューもあります。
娘がぐずり出すと、塗り絵とクレヨンをくれました。
スタッフの方も気さくな方が多く、皆さんが声を掛けてくださりとても印象が良かったです。
通いたくなるお店です。ちょうど、ショッピングバスの停留所の近くにあります。
グアムはハワイより旅行の代金も飛行機の飛行時間も半分。
子連れにはうれしいリゾート地です。
飛行機の時間帯によっては、3日間でも行くことができますよ。
プールやエンターテーメントなどは、のんびりとしていてゆったりと南国気分が味わえるのがグアムの醍醐味です。
おとなも子どももゆったりとした気分で向き合うには最適な場所です。
機会があればお出掛けしてみてくださいね。
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