キャンプの予定が迫るわが家。パパの案内で、浜松市西部清掃工場近くの篠原海岸に、焚き火用の薪を拾いに行きました。夫によると「駐車場がちゃんとあって、駐車場から浜まで比較的近いのがポイント」とのことです。

当初、乗り気ではなく車で待っていようかなーと思っていた私（笑）も、松林の間からきらきらした海面が見えると、次第にワクワクしてきました。細い階段を降りると、目の前に我らが遠州灘！！波と風の音だけが聞こえて、別世界に来たような感覚に包まれました。

流木がたくさん落ちているスポットを見つけて、4人でせっせと流木拾い。パパからの「その枝、いいね！」を聞きたくて、一生懸命拾う子どもたちがかわいかったです。

家族4人で拾うと、用意していた袋はあっという間に満杯になりました！その後は、ゴボウ抜きごっこ、枝を杖にして山登り、大木で平均台、絵本「こんとあき」ごっこ、来た道を見失わないように道標を残す…。 砂、枝、石、貝がらしかないのに、こんなにもいろいろな遊びを思いつくなんて！子どもの想像力ってすごいな、遊具やおもちゃに頼らない遊びも大事だなと思いました。後日、自分たちが拾った薪で焚き火を灯すのが楽しみです♪