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洞窟温泉リゾート「ホテル浦島」

一緒にでかけた子ども 小学生以上

私がずっと前から"いつか行ってみたい"と憧れていた場所があります。それは和歌山県那智勝浦温泉の「ホテル浦島」。ここには洞窟風呂があるのです!わが家の子どもたちは温泉が大好き。きっと驚いて喜んでくれるはず、どんなホテルなのかは着いてのお楽しみです。

16時頃ホテルの駐車場に到着し、ここからシャトルバスで勝浦港の観光桟橋へ。「これに乗るよ」と送迎船を指差すと、子どもたちは「え?これ?!」と最初のビックリ。船でホテルを目指します。

乗船

船の中から娘に「あれが今日泊まるホテルだよ」と教えると「いくつも建物がある!」とまた驚き。このホテルには4つの館があり、見渡す全てがホテルの敷地です。

ホテル外観

チェックインを済ませ、さっそく温泉に行きました。ここには5つも温泉がありスタンプラリーができるほど。一番にお目当ての大洞窟風呂「忘帰洞」へ向かいました。

ホテル入口

館内図

中に入ると、そこは本物の洞窟!親子で「わぁ?、これはスゴイ!」と感動。あいにくの雨模様でしたが、それが逆に太平洋の荒波を際立たせ、波しぶきが浴槽まで飛んできました。

洞窟温泉1

硫黄泉の匂いが苦手だった息子も気に入り、お肌がツルツルになりました。

勝浦は"マグロの町"といわれ、夕食バイキングで食べたマグロのお刺身は新鮮でとてもおいしかったです。

食事の後、ホテル内を少し散歩しようと「スペースウォーカー」に誘いました。見るなり「うわっ!」と驚いた娘、全長154mのエスカレーターなのです。

エスカレーター

山頂から見た港の夜景はキレイでした。

案内図

夜景

寝る前にもう一つの洞窟風呂「玄武洞」に入り、翌朝早く起きた娘が「もう一度洞窟温泉に入りたい」と言うので母娘で「忘帰洞」のお湯に浸かりました。

洞窟温泉2

2日間たっぷり温泉を堪能。まさに温泉リゾート!浜松から距離はありますが行く価値アリですよ。

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

施設情報

施設名 ホテル浦島
住所 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
電話番号 0735-52-4111
料金 公式HP参照
駐車場 有(無料)
URL http://www.hotelurashima.co.jp/

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