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こども館体験記「いっしょにあそぼ!ねんね・ごろんの赤ちゃんと」
こども館のイベント「いっしょにあそぼ!ねんね・ごろんの赤ちゃんと」に5か月の娘を連れて行ってきました。
このイベントは、0歳の子とその保護者が対象で、この日は3?6か月の赤ちゃん連れの親子14組が参加しており、パパも一緒のご家族もいました。
会場に入ると1組ずつマットが用意されていたので、始まるまで赤ちゃんをごろんと寝かせておくことができました。
まずは、絵本の読み聞かせからスタートです。赤ちゃんをだっこしながらみんなで真ん中に集まり、「くるくる」と「ころろん ころろん」という2冊の絵本を読んでもらいました。
次に、赤ちゃんをだっこしながらできる手遊びを行いました。「にんどころ」、「めんめんすーすー」といった歌に合わせて娘の目や口の周りなどをやさしくさわってあげると、気持ちよさそうな表情をしていました。このように赤ちゃんの顔にふれる手遊びは、お風呂で顔を洗う時などに行ってあげるのがおすすめだそうです。
スタッフからのあいさつの後は、歌や音楽に合わせて、ふれあい遊びやわらべうた遊びを行いました。顔、体、手足にふれながらの「ポキポキダンス」や、「ももまんじゅう」。「いちりにり」では、「しりしりしり」と言いながらおしりをさわってあげると、くすぐったいのか声を上げて笑う赤ちゃんもいて、ママたちも自然と笑顔になっていました。
「きみとこころがつながった」という歌では、「からだとこころはつながっているので、日頃から赤ちゃんにたくさんふれてあげてくださいね」と言われ、最後に赤ちゃんをぎゅーっとしたので、やさしい気持ちになりました。
次に、ジョーゼットという薄いきれいな色の布を使って遊びました。
「じーじーばあ」「ちゅっちゅこっこ」「にーぎりぱっちり」など、歌に合わせてジョーゼットを赤ちゃんの顔の上でゆらしたり、いないいないばあをしたり。ふわふわと動くジョーゼットを目で追いかけたり手でつかまえようとしたりする様子が、とてもかわいかったです。
今度は赤ちゃんをだっこしながら、「こどものせかい」の歌に合わせて、ママたちが動く番です。歩いて、回って、最後は高い高い。簡単な動きですが、わが子の重みで、気付けば体はぽかぽか。とってもいい運動になりました。
その後は、4~5人ずつのグループに分かれて、ママ同士のお話タイムでした。初対面同士でも赤ちゃんの月齢が近いので、毎日の過ごし方など似た悩みが多く、とても盛り上がりました。
最後は、紙芝居で「おようふくきようね」のお話を聞きました。初めての参加でしたが、イベントの途中でも授乳やおむつ替えができたり、赤ちゃんがぐずってしまってもスタッフが声をかけてくれたりするので、安心して最後まで楽しむことができました。
赤ちゃんやママパパのこども館デビューに、みなさんもぜひ参加してみて下さい。
■いっしょにあそぼ!ねんね・ごろんの赤ちゃんと
【開催日】2023年2月21日(火)
【時間】10:30~11:30
【料金】無料
【対象年齢】0歳の子とその保護者
【定員】20組
この記事は浜松こども館からの依頼によって、ぴっぴの取材ママがレポートしたものです。
※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。
施設情報
施設名称 | 浜松こども館 |
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住所 | 浜松市中央区鍛冶町100-1ザザシティ浜松中央館6・7階 |
電話 | (053)450-9111 |
開館時間 | - |
時間備考 | |
休館日 | |
料金 | |
駐車場 | |
URL | https://kodomokan.entetsuassist-dms.com/ |