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こども館体験記「春の特別プログラム~挑戦~」

一緒にでかけた子ども 2歳5歳

浜松こども館 取材ママ体験記

幼稚園年中さんの長男が春休みに突入し、毎日のように言われる「どっか連れてってー!」に頭を悩ませる中、天候に左右されず遊べるこども館に行ってきました。

春の特別プログラムが開催中で、「挑戦」がテーマでした。曜日ごとにさまざまな遊びが用意されていて、相手との対戦や自分なりの記録に挑戦するというものです。

挑戦1

会場で受付して、カードを受け取ります。カードには日付と種目の表が書かれていて、挑戦するとシールを貼ってもらえます。この日は「スリッパとばし」、「棒倒しダーツ」、「フリふりカウント」という種目が行われていました。

最初に挑戦したのは「スリッパとばし」。新聞紙で作ったスリッパを、靴飛ばしの要領で4人一組で飛ばして距離を競います。

挑戦2

2歳の次男は私が手伝い、2m41cm飛ばせました。同じレースでは11mの記録を出した小学生のお兄さんがいて、かなり白熱しました。

挑戦3

次に「フリふりカウント」に挑戦。この種目は「ストップウォッチ」と「万歩計・カウンター」の2つのバージョンがあります。

挑戦4

やり方はストップウォッチを見ずに心の中で10秒数えてストップボタンを押し、10秒ジャストに近い記録を出す、というものです。万歩計・カウンターの方は10秒以内に万歩計を振るか、カウンターのボタンを押して、できる限り多くの数を出すことを競います。

挑戦5

ストップウォッチの方は少し難しくていい記録は出ませんでしたが、万歩計は長男・次男ともにフリフリして数が増えるのが楽しかったようで、何回も挑戦したがりました。

最後は「棒倒しダーツ」。床に置かれた段ボールでできた棒を、好きな道具を使ってあおいで扇状の得点表に倒し、より多くの得点を取ろうというものです。

挑戦6

4人一組で3回ずつチャレンジできます。ダーツの得点は中心に100点があり、中心から遠いほど得点が低くなります。長男は力が弱かったのかなかなか高得点が出ませんでしたが、楽しかったようで満足そう。向かいの小学生が見事100点を出したときは、歓声が上がっていました。

挑戦7

別の曜日には座布団を交互に並べて進む「ざぶとんレース」や「カップつみ」、土日限定で「ボールキャッチ」など全部で9つの種目があります。コンプリートすると、カードに記念のスタンプを押してくれるそうです。また別の日に訪れて、ほかの遊びもやってみたいと思いました。

こども館スタッフからひとこと

スタッフ

今回の特別プログラムは、曜日ごとに種目が分かれていて、訪れるたびにいろいろな楽しみ方ができます。すべての種目をやってみるもよし、自分が好きなものを繰り返して極めるもよし、自分たちでオリジナルの楽しさを見つけてください。

浜松こども館

この記事は浜松こども館からの依頼によって、ぴっぴの取材ママがレポートしたものです。

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

施設情報

    
施設名称 浜松こども館
住所 浜松市中央区鍛冶町100-1
電話 (053)450-9111
開館時間 -
時間備考
休館日
料金
駐車場
URL https://kodomokan.entetsuassist-dms.com/

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