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愛知県児童総合センター

一緒にでかけた子ども

今年の夏は、外で遊ぶとすぐに熱中症になってしまうほどの猛暑。
どこか室内で思い切り遊べる所はないかとインターネットで探していて、「愛・地球博」の記念公園の中に児童館を見つけました。

浜松から車で高速道路を利用して1時間30分ほど、長久手インターを下りてすぐとアクセスはとてもよいです。ただ、公園自体が広いのでどこから入ったらよいか迷います。
児童総合センターへ行くには、記念公園北口から入り、第3駐車場に止めるのが一番近くて楽です。
駐車場入口に看板がありましたのでその通りに進むとよいと思います。

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到着すると白い円盤がのった建物が目に飛び込んできました。
中は一体どうなっているのかとワクワクしながら入ってみると、中央に大きな白いタワーがドーンとそびえ立っていました!

タワー外側

そして、ふと見るとタワーの中で人が歩いている! どうやって入るのかとウロウロしつつ、タワーにつながるトンネルを発見。さっそくくぐってタワーの中へ。

このタワーはらせん状になっていて、上に続く道をあがっていくと、途中、道がフワフワしていたり、動物の足跡を踏むと鳴き声がしたりと、いろいろなしかけがありました。

タワー道

暗い所もあったので子ども達が少し怖がりましたが、勇気を出して進んでいくと展望フロアに到着。
広い公園が見渡せて、とても気持ちがよかったです。
今度は下がる道を進み始めると…あれ?さっきと色が違う。
今度は真っ赤。どうやらタワーの内側のようです。

タワー内側

こちら側にはしかけはないものの、グルグル回りながら下りるのもこれまた楽しかったです。

タワーだけでなく、1階のアトリウムというフロアでも遊びました。

アトリウム

ここはフロア全体が遊具になっています。6歳の息子がハマったのは、床の下にもぐること! 何度も床下に入っては穴に顔を出し、まるでもぐらたたきのもぐらのようでしたよ。

体を使って遊んだ後は、「あのねっとのへや」に入ってつみき遊びを楽しみました。

あのねっと


絵本もあって、2歳の娘も落ち着いて遊ぶことができました。
この部屋と「とことこのへや」という幼児コーナーに、授乳室やおむつ替えのスペースがあります。

他にも、音や光を体感する発見ゾーン「音・光」や、森やまちをテーマにした体験ゾーン「こどもの森」などいろいろな部屋があります。
センターは再入場も可能ですから、季節のよい時には外の公園とセットで一日中楽しめる施設だと思います。たまには少し遠出の日帰り旅行にいかがですか?

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

施設情報

愛知県児童総合センター

住所 愛知県長久手市茨ヶ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
電話 0561-63-1110
開館時間 午前9時から午後5時
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は次の平日)および年末年始(12/29~1/1)
夏・冬・春休みなど臨時開館日もあり
入場料 中学生以下無料、その他300円
回数券(11枚綴り)3,000円
子連れに便利な設備 授乳室あり
おむつ替えコーナーあり
駐車場 あり(普通車/500円 大型車/1,600円 二輪車/200円)
アクセス方法 [車]東名高速・日進JCT.経由名古屋瀬戸道路長久手I.C.からすぐ
   ※最寄りの駐車場は愛・地球博記念公園北口駐車場、第3駐車場
[電車]地下鉄東山線「藤が丘」、愛知環状鉄道「八草」から
    リニモ「愛・地球博記念公園駅」下車
URL http://www.acc-aichi.org/

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、最新の内容をお確かめのうえお出かけください。

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