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旭高原元気村 雪そりゲレンデ
3歳の娘と1歳7か月の息子のウインタースポーツデビューに愛知県の旭高原元気村へ行ってきました。ここはそり専用ゲレンデがあって、悪天候でなければノーマルタイヤで行くことができます。浜北の自宅からだと高速を使って2時間で着きました。使わなくても2時間半ほどで到着できるようです。
10時前に到着すると、ゲレンデ最寄りの駐車場はすでに満車。2番目に近いバーベキューハウスの駐車場に止めました。
雪そりゲレンデの入り口は「げんき館」にあります。
入場料は3歳以上が一律500円で、再入場もできるので気軽に車に戻れるのはうれしいですね。
レンタルそりは1日500円でしたが、1000円で販売もしていたので思い切って2枚購入しちゃいました。ウェアなどの貸し出しはないから、防水対策はばっちりしてきてください(手袋、長靴、ゴーグルは売店で販売されていました)。
コインロッカーに大きな荷物をしまい、さっそくゲレンデに向かいました。見慣れない雪景色に大人もテンションが上がります。
主人が娘を、私が息子をそりの前に乗せ、いざ滑走!
すべり出しはご機嫌に笑っていた息子でしたが、ぐんぐんスピードが上がり、舞い上がる雪が容赦なく顔に飛んでくると様子が一変。下にたどり着いた時には大号泣していました。すっかり「そり恐怖症」になってしまい、その後は移動するためにそりに乗せようとしても全力で拒否。雪慣れない母の下手な操縦でごめん。後で係の人に聞きましたが、そりから出す足を内またにすると顔に雪が飛んでこないそうです。
ゲレンデに沿って動く歩道(無料)がついているので、すべった後は小さい子でも簡単に上に戻ることができます。
そりはあきらめて、ゲレンデ下の雪あそび広場に移動。
ここは小さいすべり台や家の形の遊具も置いてあって、子どもたちは大喜び。息子の機嫌もなんとか直って一安心です。娘はそりも楽しんだようだけど、この広場のほうが気に入って、遊具の中に入ってずっとおみせやさんごっこをしていました。
広場の隣には小さい子向けのなだらかなサブゲレンデがあり、最初にこっちですべっていれば息子も楽しめたかなとちょっと後悔。
お昼頃まで雪遊びを楽しんでから、持参したお弁当を食べて浜松に帰りました。
土日祝は屋台が出て軽食なども販売されています。休憩スペースは正午過ぎにはいっぱいになっていたので、少し早い目にお昼にするとよさそうです。
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施設情報
旭高原元気村
住所 | 愛知県豊田市旭八幡町根山68-1 |
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電話 | 0565-68-2755(9:00~17:00) |
利用時間 | 12月上旬~3月31日 AM 9:00~PM 4:00 |
休村日 | 木曜日(祝日の場合は翌日、12月28日~1月1日、春、夏、冬休み期間中は営業) |
子連れに便利な設備 | おむつ替えスペースあり |
駐車場 | あり(無料・約300台) |
アクセス方法 | 高速道路:東海環状道豊田松平ICから国道153号経由 約30分 一般道:引佐方面から国道257号→国道153号経由 約2時間半 |
URL | http://www.asahikougen.co.jp/index.html |
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