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『湘南の風にあたってきました』

一緒にでかけた子ども

◆7月平日とはいえ、海の家は花盛り
 最近は、若い子たちに人気のブティックが主催する海の家や、テレビ番組が主催する海の家もあるんですね。朝、8時頃から若いスタッフが掃除や準備に追われていました。

◆新江ノ島水族館
 我が家では、湘南に行くからには、いつもメインのお楽しみがここです。9時から始まるので、8時30分頃にはちょうど水族館の地下あたりにある市営駐車場に車を停め、水族館の近くの海岸でお弁当を食べながらスタンバイします。この日は夏休みということもあり、結構早くから入館を待っているお客さんの列ができていて、いつもより少々早めに入館が始まりました。

***uogokoroうおゴコロ***
ウオゴコロ.jpg 大水槽の前に人だかりができていたので、何が始まるのかと思ってその場で待っていると、ダイバーの姿のお兄さん(トリーターというらしいです。)が出てきて、大水槽の中の魚たちと心が通い合うようすを見せてくれるというではありませんか。
 ウツボやミノカサゴとも一緒に泳いでみたり、魚(種類を忘れました。ごめんなさい。)とアイコンタクトしながら泳いだり、魚とも友達になれるんだと思いました。
嘘だと思ったら、一度見てください。

***イルカショーはミュージカルか、シンクロか***
ドルフェリア.jpg 新江ノ島水族館では、“生きる”ということをテーマにしたイルカのショー、“ドルフェリア”を、シンクロのようなイルカときれいなお姉さんたち(この方たちもトリーター)の歌と踊りの競演で、、2年半も上演しているそうです。もう、何度も行っていたのに、普通のイルカショーしか見た覚えがない私たちには、とても新鮮でした。今までのイルカショーのような、飼育係の人が出てきて、いろいろな調教の成果を見せてくれるものとはちょっと違っていました。今年の夏が最後となるそうですので、ぜひ一度ご覧ください。

***地下1階のイルカ水槽***
 イルカショーをやる水槽の横にあるカマイルカプールは、上からも眺めることができるのですが、地下1階には観察窓がついていて、しかもその横には、幼児が遊べるスペースもついているところがあります。私達も初めて見つけた場所ですが、うちの子の場合は、イルカを眺めていると気持ちが落ち着くらしく、ボーーーーッと時間を忘れて見ていました。

***くすぐったいドクター・フィッシュ***
ドクターフィッシュ.jpg タッチング・プールには、なんとサメがいました。つまり、サメを触れるということです。その横には、“ドクター・フィッシュ”という小さな魚がいました。本当の名前は、“ガラ・ルファ”という西アジアに生息する魚で、人間の病気の皮膚を食べてくれる魚だとか。水槽の中に手を入れると、つんつんと突きに集まってきました。なんともくすぐったいような、気持ちいいような(?)感触で、子ども達は恐る恐る手を入れるのですが、噛まれたりしないことが分かると、大喜びで、なかなかその場を離れてくれませんでした。

◆鎌倉
 江ノ島まで来たついでに、江ノ電に乗って、鎌倉まで行きました。
 以前行った時に何となく入ったそばやさんのゴマだれが気に入って、ちょっとそばを食べに行きました。でも、それだけではもったいないから、鶴岡八幡宮と紀伊国屋で珍しいものがないか探しました。

***鶴岡八幡宮***
鶴岡八幡宮.jpg 鎌倉には、そこかしこに人力車が待機しています。観光案内もしてくれるし、お急ぎの方は20分からでも案内してくれるそうです。暑くてヨボヨボ歩いていたからか、人力車のお兄さん方にあちらこちらで声をかけられました。でも、鶴岡八幡宮まで、歩いて行ってきました。修学旅行生は夏休みでいなくて、外国人や日本の観光客がたくさんいました。樹齢1000年余のイチョウの大木にパワーを感じつつ、帰ってきました。

***紀伊国屋***
 ワインやチーズ、調味料などもたくさんあるのでいつも買物して帰ります。今回は、紀伊国屋のエコバッグで、ストライプの柄のものを発見して買ってきました。バッグの形や大きさがいろいろ種類豊富で、買物だけでなく、普段使いにもかなり重宝しています。いざとなれば誰かにお土産にしてもいいし・・・、と、いくつか買ってきました。

 ちょうど行った日は、比較的涼しい日だったので、てくてく歩いてもよかったです。でも、湘南の風は、浜松の風とは何とはなしに違っていると感じるのは、どうしてなんでしょうね。
 海と海の生き物たちに元気をもらって、帰ってきました。いつもの宿がとれなかったから、なんと、日帰りです。それでも、充分楽しめました。

取材ママ わかば

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