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浜名湖ガーデンパーク

一緒にでかけた子ども

浜名湖ガーデンパークは2005年に浜名湖花博が開かれた会場として知られています。
広大な敷地の中には、園内の花々を見るだけでなく、子どもが遊べるスポットも満載です!

浜名湖ガーデンパーク

浜名湖畔をドライブする、パークまでの道のりもリゾート気分。
浜名湖の景色を眺めながらのドライブはとても気持ちがよいです。

浜名湖ガーデンパーク

入園して最初に訪れるのが「西側エリア」。
ここには約1,800台の無料駐車場がありますが、遊びの内容によって止める場所を選ぶのもポイントです。
水遊びをするなら北駐車場、こども広場で遊んだりファミリー自転車に乗ったりするなら南駐車場といった感じでしょうか(混み合っていて駐車場を選べない場合もあります)。
駐車場に車を止めると、広々とした芝生の緑地広場が目に飛び込んできます。

浜名湖ガーデンパーク

ここではボールやバトミントンなどの遊具を持参して、自由に過ごすことができます。
我が家はここでたこ揚げをするのが定番です。

東に向かって歩き、水路にかかる橋を渡るとそこは「街のエリア」。
こども広場や水遊び広場など、子どもが遊べる施設があります。
こども広場には小さい子用(3歳?6歳)と大きい子用(6歳?12歳)の2種類のネット遊具があり、分かれて遊ぶことができるので、小学生の子が思い切り飛び跳ねても大丈夫。
水遊び広場には池や噴水、ポンプ型の遊具があり、暑い日には水遊びを楽しむ子どもでいっぱいになります。
今年は9月30日まで利用できるようです。
それぞれ近くにはジュースとアイスの自動販売機やオムツ替えシートがあるトイレもあります。
ただ1つ気になるのが、両方とも休憩スペースはあるものの、座るイスや日かげの場所が少ないこと。
ですので木かげにレジャーシートをひき、お弁当やおやつを食べるなどするといいかもしれません。
園内にはスイーツを売る移動販売車もちらほら見かけました。

浜名湖ガーデンパーク

赤ちゃん連れだと授乳場所が気になりますが、授乳のできる部屋が「体験学習館」の中にあります。
ただし、園内がとても広く、体験学習館まで行くのが大変な時もあるので、私はいつも授乳ストールを持参するようにしています。

浜名湖ガーデンパーク

あと、南側の橋を渡った所に、ファミリー自転車の貸出所があります。
もし自転車に乗りたいなら、早めに予約を入れておくことをオススメします。
日によって混み具合も違うようですが、以前、2時間待ってようやく乗れたこともありました。
ファミリー自転車の貸出時間は1時間(6人乗り800円、2人乗り400円)で、走るコースが決められています。
園内の要所に駐輪スペースがあるので、自転車を止めて散策するもよし、お弁当を食べるもよし。
子どもの足で歩くには遠すぎる公園の一番奥の「花の美術館」を見ることもできます。
我が家は主人と私、4歳と10か月の子どもの4人で6人乗りの自転車に乗りましたが、家族みんなで1台の自転車に乗ることが、子どもにとってはとてもうれしかったようです。

他にも有料ですが展望塔に上って眺望を楽しんだり、遊覧船に乗って園内クルーズを楽しんだりと、さまざまな楽しみ方がある入園無料の浜名湖ガーデンパーク。
これから涼しくなって外で遊ぶのも気持ちがいい季節、遊びに出かけてみてはいかがでしょうか?

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

施設情報

    
施設名称 浜名湖ガーデンパーク
住所 浜松市中央区村櫛町5475-1
電話 053-488-1500
開館時間 管理棟:午前8時30分~午後5時(9~6月)、午前8時30分~午後6時(7~8月)
展望塔:午前9時~午後4時30分(9~5月)、午前9時~午後5時(6~8月)-
時間備考
休館日 年末年始(12/29~1/3)
料金
駐車場 約1800台(北390台、西840台、南210台、その他360台)
URL http://www.hamanako-gardenpark.jp/

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