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こしのえきでリサイクル

一緒にでかけた子ども

浜松市中区住吉5丁目にある、「こしのえき24住吉ステーション」に行ってきました。

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読み終わった新聞や雑誌は、自治会の資源ごみ回収日やPTAなどの集団回収に出せばいいのですが、わが家は未就学児で地域の関わりも少なく、つい日を忘れ新聞が溜まってしまいます。こしのえき24は、新聞・段ボール・雑誌と区分けされたコンテナが設置されていて、自分で古紙を持ち込むことができます。

「こしのえき24住吉ステーション」は、24時間・365日開いています。駐車場も余裕があり、コンテナに車を横付けして運ぶことができます。

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緑色のコンテナに興味がある娘は、運ぶ係に立候補。娘と一緒に古紙を運びながら、この新聞紙がどうなるのか話をすることができました。

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また、『雑紙』のコンテナの中にはお菓子の紙箱が入っていて、「こんなものもリサイクルできるんだね」と話をしました。

子どもにとっては、普段の生活の中で「リサイクル」という言葉は具体的にはわかりづらいと思います。それでも、「限られた資源をどう使うか?なぜ分別しなければならないのか」を親子で考える時間になりました。

こしのえき24(松岡紙業株式会社)

設置場所などの詳細は、ホームページをご覧ください。

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

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