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こども館体験記「プレママと赤ちゃんのじかん」
「プレママと赤ちゃんのじかん」は、妊婦さんと赤ちゃんがいるママが、助産師さんを交えて出産や育児について話すという催しです。
予約は必要なく、当日ふらっと立ち寄って参加することもできます。部屋の扉はずっと開いているので、途中参加もOK。赤ちゃんも特に年齢制限はなく、兄姉の参加もできます。今回は1歳3か月の次男を連れて行ってみました。靴を脱ぎ、会場のサウンドプレイルームに入ると、じゅうたんの上におもちゃや絵本、赤ちゃん用の座布団も用意されていました。ねんね期の赤ちゃんも安心して連れて来ることができます。
会は1時間の座談会形式で、まずは自己紹介から。今回は妊婦さんはおらず、1歳3か月?6か月の赤ちゃん4組で、みんな男の子でした。助産師さんは司会進行役もしてくれます。アドバイスはもちろん、悩み事はありますか? などまんべんなく話を振ってくれて、参加者がリラックスできるような雰囲気を作ってくれました。
この日はみんな同じくらいの月齢の子の参加とあって、離乳食や予防接種についてなど、話題は多岐に渡りました。発達の話題になると、なかなか歩かない、ハイハイしないなど、それぞれ悩みを持っていることが分かりました。ママの悩みをよそに、楽しそうに過ごす赤ちゃんたちを見て、「ゆっくり成長するくらいがちょうどいいよ、落ち着いて見守っていきましょう。」と助産師さんがアドバイスしてくれて、ママたちはみんな安心した様子でした。そのほか、パパの育児参加や、保育園・幼稚園の情報、最近始まった市の新制度「はますくヘルパー」の話題もあり、新たな情報を得る場にもなってよかったです。
和気あいあいと話は進み、あっという間に1時間がたちました。ひとまず助産師さんのあいさつで終了です。プログラムではこの後30分間は助産師さんへの個別相談の時間となっていましたが、みんなその場に残って話が続き、座談会の延長のようになっていました。
赤ちゃんがいると、どうしても家にこもりがちになってしまうのですが、このような会に参加することでママもリフレッシュできるし、赤ちゃんの発達にもよい刺激になると思います。またぜひ参加したいです。
この記事は浜松こども館からの依頼によって、ぴっぴの取材ママがレポートしたものです。
※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。
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施設情報
施設名称 | 浜松こども館 |
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住所 | |
住所 | 浜松市中央区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館6・7階 |
電話 | (053)450-9111 |
開館時間 | 10:00-17:00 |
時間備考 | 土・日・祝日: 10:00~18:00 |
休館日 | 年末年始(12月29日~1月1日) 臨時休館あり |
料金 | 大人200円、小・中・高校生100円、就学前児童無料(保護者同伴) |
駐車場 | |
URL | https://kodomokan.entetsuassist-dms.com/ |