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三方原観光りんご園
りんごといえば青森か長野をイメージしますが、近くにりんご狩りができる場所があると知り行ってきました。
『三方原観光りんご園』です。
りんご園に着いて、木にたくさん実っているりんごを見た娘は「うわ~」と大喜び。
入り口で料金を支払い、アップルカッターと皮むき器、おみやげ券を受け取りました。
りんご園の方の案内についていくと、さまざまな品種の木がありました。
スーパーに並ぶ4種類くらいしか知らなかったので、こんなに種類があるんだと初めて知りました。
りんご園の方が食べごろのりんごを選んでくださり、娘はうれしそうにもぎ取っていました。
シナノゴールド、秋映など6種類のりんごを取り休憩所へ。
この休憩所はテント張りで座敷になっており、7か月の息子を寝かせておくことができました。
テントの天井に「おいしいりんごの見分け方」という貼り紙がありました。
「大玉より中玉のほうがはずれがない」、「おしりのみどりが黄色っぽくなったものは十分成熟した証拠」などと書かれていました。
とれたてのりんごを水の入ったバケツで洗い、アップルカッターを使ってカット。
アップルカッターは便利で、あっという間に芯がとれてりんごは8等分に。
皮むき器もありましたが、皮つきのままりんごを食べました。
思わず「おいしい!」と口に出していました。
りんごの蜜がジュワ~とあふれて本当においしかったです。
ふだんは皮を残す娘も、皮ごと食べていました。
りんごの種類ごとに味が変わるので、食べていて飽きなかったです。
こんなにたくさんのりんごを食べたのは初めてで大満足でした。(ひとりで6個も食べたわけではありません(笑)私の妹も同行しました)
帰りの際におみやげ券を渡し、約1kgのりんごのお土産を受け取りました。
園内で見かけた「りんごジュース」の貼り紙にひかれ、直売所に行き、ビン詰めのりんごジュースを購入しました。
りんご園は時間無制限ですが、食べられる分だけのりんごを取るようにしてください。
飲食物の持ち込みはOKです。
ベビーカーの乗り入れは可能ですが、木と木の間によっては通りにくいところがありました。
10月中旬には私の好きな品種ふじが食べごろのようです。そのころまた訪れたいと思いました。
※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。
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施設情報
三方原観光りんご園
住所 | 浜松市北区根洗町463 |
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電話 | 053-436-7178 |
利用時間 | 9時~17時 |
開催期間 | 9月上旬~10月31日(期間中は休日なし) |
料金 | 大人(中学生以上)1100円(お土産、皮むき器付き)、小学生600円(皮むき器付)、3歳以上300円 |
子連れに便利な設備 | トイレあり |
駐車場 | 20台 |
アクセス方法 | 国道257号線(金指街道)「根洗」の信号から、浜松市街方面1つ目の信号を右折した先すぐ |
URL | http://ringoen.net/ |
※この情報は掲載日時点のものとなりますので、最新の内容をお確かめのうえお出かけください。