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浜松市動物園に行こう!第5弾【総集編】
動物見学の見どころ・ポイント
あそびの広場~昆虫館編
ホッキョクグマ~ふれあい広場編
サル舎~ミニサファリ編
レッサーパンダ~サル山編
入口付近の設備
ホッキョクグマの入場門
入口近くで集合写真を撮ったときにスタッフさんに教えていただいてびっくり!
動物園の入場門は、2頭のホッキョクグマが向かいあった形で作られていました。
記念撮影には外せないポイントです。
コインロッカー
入場門をくぐってすぐ左手にあります。一回200円(大は300円)。
貸しベビーカー
入口横に準備されています。1回100円。利用の際は窓口にお申し出ください。
貸し傘
無料の貸し傘が、正門入り口横ほか2か所に置いてあります。急な雨の時だけでなく、日差しが強い時は日傘として利用してもOK。返す時は必ず園内の傘置き場に返却して下さいね。
パネル・看板あれこれ
本日の営業売店案内
園内には3つの売店があります。日によっては一部がお休みとなっていることもありますので、入口近くの看板で営業中かどうか確認していくと買い出しに困りません。
お知らせ看板
入ってすぐにあるにっこり笑顔のオラウータン看板には、動物たちのお食事タイムスケジュールが貼り出されています。こちらをチェックしてタイミングを合わせて回れば、普段見られない動物たちの様子が楽しめるかも。
顔だしパネル
園内のいたるところに、市内の高校生が制作した動物の顔出しパネルがあります。
子どものかわいらしい顔出し写真を撮ることができます。
取材ママの中には、園内全ての顔出し写真を撮ったことのある人もいました。
「他には何の動物があるのだろう?」と、園内を歩くのも楽しそうです。
順路のご案内
ところどころに設置されている順路の案内看板を参考にすると見落としなく見学ができます。
少し迷うのがイノシシ後の小道を過ぎたT字路。先にサルのアパートを見たらUターンしてミニサファリへ。そこからは小型サル舎に続くポニー前を通って行くと、無駄なく回ることができます。
動物保護を学ぶ
世界の希少動物
今は当たり前のように動物園で見ている動物の中には、絶滅の恐れがあるとされているものも多数あります。そのような動物を飼育し、繁殖させるのも動物園の重要な役割だそうです。
赤ちゃんがすくすく成長中のアムールトラやぬいぐるみのようなレッサーパンダが、いつまでも動物園で子どもたちを楽しませてくれているといいですね。
ワシントン条約・レッドデータブック
小型サル舎前に設置されたボードには、レッドデータブックの内容を詳しい説明が書かれています。
絶滅危惧種などが危険な順番に並べられていまし た。なぜ絶滅してしまうのか。絶滅させないために私たちがどうしたら良いのかも掲示しててあります。そして、耳にするけどなかなか理解しづらいワシントン条約。実際名前があがっている動物を見ながら学んでいけば、改めてその重要性を感じることができそうです。
おすすめ情報
アムールトラ赤ちゃん公開
12月2日、ゾウ広場にて話題のアムールトラの赤ちゃんが一般公開されました。
12月は4回の公開があり、たくさんの人が見学に訪れたようです。
最新の様子は飼育員だより「加藤飼育員とトラの仔奮闘記」より
12月の中旬再度動物園を訪れたメンバーが、なんとアムールトラの赤ちゃんがお散歩しているところに遭遇。飼育員さんの後ろをピョコピョコついて行く姿がとてもかわいいトラの仔ちゃん、最近乳歯が生えてきたそうです。体重は現在8キロちょっと。
赤ちゃんの方から近づいてきてくれ、足に体をスリスリしたりバギーの周りをぐるぐる回ったりと元気いっぱい!
毎日散歩しているわけではないのですが、会える確率が高いのは平日午前中のゾウ広場付近とのこと。
只今アムールトラの赤ちゃんの愛称募集中で、ゾウ広場に応募コーナーが設置されています。平成25年1月7日まで。
おすすめコースマップの利用
季節ごとに作成されるおすすめコースマップをプリントしていけば、赤ちゃんが生まれた動物の情報やその時期の動物の様子が事前にわかります。あじさいやどんぐりなど季節ごとの植物もマップに掲載されているので、自然も一緒に楽しめ一石二鳥。大満足の1日になりますね。
年間フリーパスでお得に
浜松市動物園の年間フリーパスはなんと800円。2回分の金額と同じです。取材ママの中には、子どもが幼稚園に入る前は時間の自由がきくためこのフリーパスを使ってよく訪れていた、という人も。これがあれば、子どもが途中でぐずって今日は退散・・・となっても、また気軽に行くことができます。お気に入りの動物だけをじっくり見て帰るなんていう贅沢な使い方もできちゃいますね。
※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。