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浜松市博物館

一緒にでかけた子ども

12月23日から1月9日までの期間、浜松市博物館では「冬休みむかし体験館」というイベントが開催されていました。最終日に、家族で出かけてきました。

浜松市博物館 「冬休みむかし体験館」

年末からのイベントなので、年末と年始で行われている内容が違っていました。
私たちが来館した日には「お正月の遊び」、「クイズラリー」、「七輪でお餅を焼いてみよう」、「だるま作り」、「射的大会」などが行われていました。

午前10時半過ぎに入館してクイズラリーをし始めると「11時から紙芝居をします」
という放送がかかったので急いでホールに移動。なつかしい木枠の紙芝居に集まった子どもたちは、
熱心に見入っていました。

紙芝居が終わってホールから出てみると、七輪が並んでいて、お餅を焼くいい匂いがただよって来ていました。さっそくお餅を買ってみんなで七輪へ。
4歳の娘は初めて見る道具に興味津々でしたが、お餅を焼く時間が長くて待てません。

浜松市博物館 「冬休みむかし体験館」

そんな子どもたちのために羽子板が用意してありました。
羽子板のおかげであっという間に焼けたお餅。
しょうゆをつけてのりを巻いて食べました。とってもおいしかったです。

お正月の遊びではめんこやけんだま、こま、福笑い、すごろくなど懐かしい遊びが並んでいました。
小さな子どもから楽しめる遊びがあって、1歳7ヶ月の娘も楽しめてよかったです。
主人と「昔は簡単にできたんだけどねぇ」と回らないこまに苦戦している横で、小学生は軽々と回していました…。

だるま作りは1日に2回、20人限定の企画。
上の娘はこれがどうしてもやりたいと言い張って、午後の部に30分並んで参加しました。
真っ白なだるまに、肌の色や頭の色、目やひげから模様まですべて自由に描きます。
ピンクや水色に塗ったもの、雪や花などの模様をつけたものなどもあって個性豊かなだるまが完成。家族で夢中になってしまって、完成までの1時間はとても充実していました。

浜松市博物館 「冬休みむかし体験館」

大人には懐かしく、子どもにも楽しめるお正月を家族で満喫できた1日でした。
このイベントは毎年行われているようです。次回もまた行きたいと思います。

取材ママ YukiSana

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。
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施設情報

    
施設名称 浜松市博物館
住所
住所 浜松市中央区蜆塚四丁目22-1
電話 (053)456-2208
開館時間 09:00-17:00
時間備考
休館日 施設ホームページをご確認ください
料金 施設ホームページをご確認ください
駐車場
URL https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamahaku/index.html

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