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浜松科学館 みらいーらって楽しーら♪【4】光ゾーン

一緒にでかけた子ども

光ソーン概観

光ゾーンでは、鏡や光遊びをはじめ、目の仕組みについても学ぶことができます。とても身近なだけに、ふだん何気なく過ごしていると気が付かない光のおもしろさ。遊びの要素が多く取り入れられているため、年齢問わずそれぞれの楽しみ方で体感することができます。

おすすめポイント

 1. 光は曲がるの?広がるの?

光のテーブル

テーブルの真ん中から複数の光が出る「光のテーブル」。テーブルにあるいろいろな形のレンズや鏡を光と壁の間に子どもたちが自由に置きます。するとまっすぐな光が曲がったり、広がったり!ここは、スタッフの天井さんおすすめのスポットでもあり、運が良ければ天井さんと一緒に「あれ?」を体験しながら「おもしろ~い」光の実験を楽しめますよ!

 2. これは何色?ボール色当てチャレンジ

色当てチャレンジ

ふだん見ている赤や黄色などの色は、赤い光や青い光の中ではどう変わって見えるでしょうか。この展示では、違う色の光の中でボールの色を当てるゲームに挑戦できます。光の色によって見え方が変わり、子どもたちからは「青いボールどれ?」と声があがることも。遊びながら、光と色の不思議や「色の見え方」が変わる仕組みを楽しく学べます。

 3. カラフルで楽しいかげ絵あそび!

かげ絵あそび

いろいろな動物のシルエットをスクリーンの前にかざすと、後ろから出る光でかげ絵ができます。元の光は3色なのに、スクリーンにはもっとたくさんの色のかげが見えます。4歳の子どもたちは色のかげができることにもワクワクし、できたかげから、「むらさき色だー!」と大好きな色を見つけます。かげ絵ごっこを楽しみながら光の不思議にふれることができますよ!

教えて!光ゾーンの魅力

天井さん

光や色の現象について、子どもたちが楽しめるよう、展示や解説の工夫に力を入れています。子どもたちが「なんでだろう?」「不思議だな」と感じたり、「色が曲がってる!おもしろい!」と気づいたりしてくれたらうれしいです。
また、光には目に見える光だけでなく、目に見えない光の世界もあります。エックス線でものの中身を見たり、赤外線で体の熱を感じたりして、光と色の不思議を実際に体験してみてください。(スタッフ 天井さん)

取材/こでまり・カンカン

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。
※子連れでおでかけブログの新着情報はInstagram@hamamatsupippiで配信しています。

施設情報

    
施設名称 浜松科学館
住所
住所 浜松市中央区北寺島町256-3
電話 (053)454-0178
開館時間 09:30-17:00
時間備考 夏季の一部の期間(7月20日から8月31日)は9:30~18:00 (入場は17:30まで)
休館日
料金 施設ホームページをご確認ください
駐車場
URL https://www.mirai-ra.jp/

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