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浜松科学館 みらいーらって楽しーら♪【1】自然ゾーン

浜松の山や海にすむ生き物たちをのぞける「自然ゾーン」。顕微鏡やセンサーを使ってマクロからミクロの世界を感じ、親子でワクワクしながら楽しめます。子どもはもちろん、大人も「へぇ~!」と夢中に。浜松の自然の豊かさを再発見できるエリアです。
おすすめポイント
1. さわって発見!はままつ環境ウォール

スクリーンに浮かぶバブルをタッチすると、浜松で見られる生き物たちが現れる「はままつ環境ウォール」。4歳の娘は夢中でバブルを追いかけ、気づけば長い時間夢中に。1歳の息子もまねしてバブルに手を伸ばし、「さかな!」とうれしそう。遊びながら自然や生き物への興味がぐんと広がる、自然ゾーンの人気スポットです。
2. 親子で夢中になる「ミクロな観察体験」

スタッフに見せてもらったアカエイの標本。しっぽのトゲを拡大してみると、表面にはさらに小さなトゲが無数に並んでいて驚き。デジタルスコープならではの発見に、思わず親子で「すごい!」と声が出ます。使い方を覚えた4歳の娘は「次はこれ!」と新たな標本観察に夢中。観察を通して「見るっておもしろい」を実感できる、大人にも発見の多いスポットです。
3. 気になっていたラボの正体は?

研究室のような雰囲気の「でんけんラボ」では、10,000倍に超拡大できる電子顕微鏡を使ってダンゴムシやアリなどの動植物を見ることができます。ラボの開催は不定期なので、看板が出ていたらスタッフに声をかけてみよう!自分の好きなものを持ち込んで観察できるイベントもあるそうですよ。
教えて!自然ゾーンの魅力

自然ゾーンには、はままつ環境ウォールや標本、顕微鏡など、子どもがよく分からなくても見たり触れたりして楽しめる展示がたくさんあります。あえて詳しい解説をしていないので、スタッフの声かけでなにか発見をしてもらえたらいいですし、私たちも子どもたちの発見から気付かされることもあります。図鑑も置いてあるので、ぜひいろいろな生き物を観察して、興味を持ったら詳しく調べてみてくださいね。(スタッフ 水谷さん)
取材/ケケ・ワカメ
※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。
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施設情報
| 施設名称 | 浜松科学館 |
|---|---|
| 住所 | |
| 住所 | 浜松市中央区北寺島町256-3 |
| 電話 | (053)454-0178 |
| 開館時間 | 09:30-17:00 |
| 時間備考 | 夏季の一部の期間(7月20日から8月31日)は9:30~18:00 (入場は17:30まで) |
| 休館日 | |
| 料金 | 施設ホームページをご確認ください |
| 駐車場 | |
| URL | https://www.mirai-ra.jp/ |


