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西岸中央公園

一緒にでかけた子ども

西区大平台を車で走っていると、西岸中央公園という大きなアスレチックのある公園を目にします。
見かけるたびにとても気になっていたので、3歳と2歳の姉妹を連れて行ってみました。

いざ公園に入ってみてびっくり!
アスレチックの大きさもなかなかのものですが、広い敷地内に、幅広い年齢の子どもが遊べるように遊具が充実しています。

西岸中央公園

そしてパパの多いこと!
確かにこの公園ならパパと一緒に思う存分遊べます。
隣には広場もあり、サッカーをする親子もいました。

さて姉妹に目を戻すと、すでにふたりはアスレチックの方へ駆け出していました。
一見「小さい子どもにはレベルが高いんじゃないかな?」と思わせる遊具ですが、上り坂は傾斜がきつすぎず、逆に階段はきつくなっていて、どちらも「少しがんばれば上りきれる!」と好奇心が満たされるようになっています。

たくさんの遊具に長女は公園内を走り回ります。
「ママあっち行こう!」
「ママこれ見てー!」
普段あまり自分から動き回らないのですが、この日は行きたいところに飛び出していきます。
これには、いつもなら自分がお姉ちゃんを振り回す次女もついていけないほど。

なんだかんだ上の子には我慢させているのではないかな・・・と感じていたのですが、今回は思う存分遊ばせてあげられたように思います。

そんな長女が一番夢中になったのはブランコ。

西岸中央公園

前後の揺れだけではなく、その場でぐるぐる回転するようになっています。
普通のブランコにはない動きに終始笑いっぱなし。
私も楽しくなって一緒に笑ってしまいました。

アスレチックと少し離れたところに小さい子どもを対象にした遊具があります。
次女はこちらの方が合っているようで、のびのび遊んでいました。

西岸中央公園

遊具の一部であるつり橋の間隔が広く、これもまた「がんばれば渡れる!」と、向上心を伸ばしてくれるように感じます。

木陰も多くお昼時にはお弁当を食べる姿も見かけられました。
スーパーも近いのでお昼ごはんやおやつ、飲み物を買って気軽に行けるのもいいな、と思います。

遊具も充実していてアスレチックの広さも十分あるので、たくさんの子どもがいてもきゅうくつな感じはしません。
ここなら年齢の離れた兄弟姉妹でも思いっきり楽しめますね。

取材ママ さいとう

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

施設情報

    
施設名称 西岸中央公園
住所 浜松市中央区大平台三丁目137-1
電話
開館時間 -
時間備考
休館日
料金
駐車場
URL

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