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子連れでハワイ ホテル編
【ハワイ旅行:リンク】 準備編 飛行機編 ホテル編 食事編 ショッピング編 観光編 まとめ編
今回の旅行の目的は、娘が大好きなプールで遊ぶこと、ショッピング、観光です。
そのために、ホテルはワイキキビーチの中心にあって(ショッピングに便利)、家族連れに人気のある「シェラトンワイキキ」を選びました。
こちらは日本語ゲストサービス・デスクも設置されていて、ハワイが初めての方でも安心の大型リゾートホテルです。
◆客室
こちらのホテルは客室の3分の2がビーチに面しているそうで、ハワイの海や景色を存分に楽しむことができます。わが家は旅行を申し込む際に、無料で貸し出ししているベビーベッドを予約しておきました。また、ベッドガードの貸し出しもあります。
ベッドのみで、布団や枕などがないので寝冷えなど心配な方はタオルケットを持参されるといいと思います。
アメニティは夫婦2人分だけでしたが、タオルは3人分の用意がしてあり助かりました。
◆プール&ビーチ
ホテルのプールはワイキキビーチに面していて、遠くにはダイアモンドヘッドを臨めます。
その場にいるだけで南国気分に浸れます。
プールでは、浮き輪が使えません(このホテル以外でもほとんどのプール)。
ただし、アームリング(腕に巻くタイプの物)、ライフジャケットは使えます。
また、オムツがはずれていない子どもは水遊び用のオムツの着用しないと入れてもらえません。
アームリング、ライフジャケットも水遊び用のオムツも現地で売っていました。
娘は、アームリングを使って泳ぎ、「わぁ~。」と声に出して喜びました。
プールから上がったと思ったら、プールの横にある噴水に大興奮。
噴水のほかにも、ウォータースライダー(身長制限あり)、温水のジャグジー(2か所)もありました。
プールは2か所あり、子どもが使えるものと16歳以上の人が使えるところがあったので子連れでも気兼ねなく遊べましたよ。
ビーチで遊んでいる人たちも多くいました。
砂浜のビーチで、こちらは浮き輪が使えます。 ライフガードの人もいるので安心です。
波が高い日だったようで、プールで遊んでいる人が圧倒的に多かったです。
客室のベランダから海を眺めると、何とウミガメが2頭泳いでいます。
水族館でしか見たことがなかったので夫と大喜び。 しかし、娘は昼寝中。残念。
◆サービス
イベントも開催されていました。常時行っているようです。
「レイを作ろう」、「ウクレレを弾いてみよう」、「フラダンスをしてみよう」などがあります。客室へ向かうエレベーターのモニターに、当日のイベント情報が表示されます。要チェックです。
大人も子どもも参加できるホテルでのイベントが充実していて、ホテルの中でも一日楽しめますよ。
ホテル4階には、日本の企業が運営している「ベビー&キッズルーム」があります。
託児はもちろん、キッズプログラムも行われています。
こちらはシェラトンの宿泊客でなくても利用でき、営業時間は8:00~18:00(7:00から22:00までの延長も可)。予約は2時間以上からで、3か月~2歳半・$30/時間、2歳半~5歳・$25/時間、6~12歳・$20/時間です。プログラムは工作やボディーボード教室、ホノルル動物園の見学などです。
資格を持ったスタッフの元で、子どもたちだけで楽しめるそうです。 わが家は利用しませんでしたが、利用される方は多いようですよ。
少し大きなお子さんはこのようなプログラムに参加すれば、いろいろなところから来ている参加者と 交流でき、貴重な体験ができそうです。
また、託児の対象年齢は3か月~12歳とのこと。子どもを預けて、たまには夫婦でゆっくりショッピングや食事を楽しむのもいいですね。
ポピンズ・キッズルーム http://jp.sheraton-waikiki.com/act_poppins.htm
すぐ近くにある姉妹ホテル「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」内では、日本語が通じる医療施設「ドクター・オン・コール」が24時間営業しています。
こちらは日本の海外旅行傷害保険が適用でき、日本語を話すスタッフが常時待機しているそうなので、体調をくずしやすい旅行中でも安心です。
今回選んだ「シェラトンワイキキ」は、眺めも良くビーチも近くて、ショッピングにも便利でおすすめです。次にハワイに行くときも宿泊したいなと思いました。
シェラトンワイキキ http://jp.sheraton-waikiki.com/
※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。
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