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こども館体験記 リニューアルポイント紹介【2】おうちゾーンとドリンクコーナー
2歳の息子と一緒に、リニューアルオープンしたばかりの浜松こども館へ行ってきました。平日の10時前に着くと入り口にはすでに何組かの親子がいて、オープン時間を心待ちにしていました。
私たちはまず、おうちゾーンへ向かいました。ゾーン中央の「はいはい・あんよコーナー」には、目をひくかわいらしい木製遊具があります。息子にもちょうどよい大きさの遊具で、坂をのぼり、ネットを通った先にあるおうちの中へ入って満足そう!
窓から私を見つけて嬉しそうにしていました。この遊具では、石やロープ、ボルダリングなどでさまざまな感触を楽しむことができます。息子も石の部分に触れて、ザラザラした感触を確かめている様子でした。
隣には「ままごとコーナー」があり、ドアを開けるとたくさんのおままごとグッズが!
息子は、キッチンの水道で「ジャー」と言いながらコップに水を入れたり、冷蔵庫に食べ物を入れたりして夢中で遊んでいました。
近くにあるテーブルでは、たくさんの料理を並べておうちごっこを楽しむ親子の姿が見られました。他にも、エプロンや三角巾を身につけるコーナーや、洗濯グッズ、ポポちゃんのおうちコーナーなど、遊びの幅が広がるおもちゃが盛りだくさん。多くの親子でにぎわっていました。
「赤ちゃんコーナー」はクッション素材のスペースなので、ねんねやハイハイの時期の赤ちゃんも過ごしやすいです。棚の中には赤ちゃん向けのおもちゃがきれいに並べられ、棚の上には、浜松市の子育て情報の資料や、助産師さんからの子育てに役立つこばなしのファイルがあります。欲しい資料は、持ち帰ることができるのが嬉しいですね。天井には、浜松にちなんだイラストのモビールが揺れています。
また「おはなしのこべや」には年齢別の絵本が並べられていて、仕切られた空間でゆっくりと絵本を読むことができます。
お昼の時間は、7階のドリンクコーナ―で持参した昼食を食べました。ここはカフェテリアをイメージしているそうで、カラフルな椅子が並べられた明るい空間です。奥には小さな子どもが座れる高さのイスとテーブルが置かれ、飲み物やアイスクリームの自販機もあります。
他のコーナーでもたくさん遊び、とても充実した時間を過ごすことができました。皆さんもぜひ、リニューアルオープンしたこども館に足を運んで、親子でさまざまな遊びを楽しんでくださいね。
この記事は浜松こども館からの依頼によって、ぴっぴの取材ママがレポートしたものです。
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施設情報
施設名称 | 浜松こども館 |
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住所 | |
住所 | 浜松市中央区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館6・7階 |
電話 | (053)450-9111 |
開館時間 | 10:00-17:00 |
時間備考 | 土・日・祝日: 10:00~18:00 |
休館日 | 年末年始(12月29日~1月1日) 臨時休館あり |
料金 | 大人200円、小・中・高校生100円、就学前児童無料(保護者同伴) |
駐車場 | |
URL | https://kodomokan.entetsuassist-dms.com/ |