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浜松科学館 トリックアートとふしぎな視覚展

一緒にでかけた子ども

この夏、不思議で楽しい体験型のアートが浜松科学館にやってきました! その名も「トリックアートとふしぎな視覚展」です。人間の目の錯覚を利用して、平面に描かれた絵が立体的に感じられたり、じっと見ていると絵の中の模様が動き出したりします。そんなおもしろ展示を、小学3年生の息子と4歳の娘と一緒に体験してきました。

ドキドキワクワク、さっそく会場に足を踏み入れると、作品の前でカメラを構えている人が大勢いました。私たちも大きな絵の前に並んで撮影してみると…あら不思議! 本当にフランケンの口の中にいるような写真が撮れました。ポーズや顔の表情などを工夫すると、さらにリアルでおもしろい作品ができあがります。

巨大フランケンの口トリックアートロゴ

パキケロサウルストリックアートロゴ

ほかにも、丸い球が坂を上っていく「へんな立体」や、鏡に映してみると違う形に見える「変身立体」があります。子どもたちは、ひとつずつやってみては「へぇ~」と感心して、何度も試していました。

へんな立体

「錯視」のコーナーでは、4歳の娘もじっと作品の前に立ち、「絵が動いたよ!」と喜んでいました。でも、集中して作品を見ていると、時々気分が悪くなることもあります。そんな時はすぐに作品から離れてくださいね。

錯視図形の数々

「ぐるぐるトンネル」というお楽しみの場所もあります。ただ、トンネル内は暗く、ベビーカーや子どもを抱っこして入ることができません。子どもは平気な顔をして「おもしろい!」と言っていましたが、大人の私はちょっと目が回るような感覚になりました。

ぐるぐるトンネル

会場内のトリックアート作品はすべて撮影OKです。来館の際には、カメラをお忘れなく! 再入場ができないので、事前にトイレなどを済ませておきましょう。あなたも子どもと一緒に“だまされる楽しさ”を体験してみませんか?

特別展「トリックアートとふしぎな視覚展」
【期 間】 7月18日(土)~8月30日(日)、会期中無休
【時 間】 9:30~17:00(入場は16:30まで)
【観覧料】 大人1000円、小人(中学生以下)500円
※障がい者手帳を提示した本人および70歳以上の方は半額。
※浜松科学館の常設展示とプラネタリウムは別料金が必要。

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

施設情報

    
施設名称 浜松科学館
住所 浜松市中央区北寺島町256-3
電話 (053)454-0178
開館時間 -
時間備考
休館日
料金
駐車場
URL https://www.mirai-ra.jp/

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