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豊橋総合動植物園 のんほいパーク

一緒にでかけた子ども

外で過ごすのが気持ちいい季節になり、豊橋の総合動物公園「のんほいパーク」へ行ってきました。
ここは広い敷地内が動物園、遊園地などテーマごとにゾーン分けされているのですが、子どもが比較的小さいわが家の一番のお目当ては動物園ゾーンです。

のんほいパーク

動物大好きな娘たちはどうしても動物に触りたいということで、まず「ふれあい広場」を目指すことにしました。
とは言っても、こちらのコーナーの開放時間は10:00~11:45と13:20~15:30の2回のみ。
私たちは9:00のオープンとともに中央門から入園したので、10:00までの1時間は「ふれあい広場」までにある展示をゆっくり見ることに。
そのルートには野鳥からゾウ、トラなどの猛獣までいたため、そこだけでも見ごたえたっぷりです。
特に「極地動物館」にいるラッコやペンギンのかわいいしぐさには、視線とカメラが釘づけになってしまいました。

のんほいパーク

そして、いざふれあい広場に。入口で手の消毒をしてから中に入ります。うさぎやひつじを自由に触ったあとは、モルモットコーナーへ。かごに入れてそれぞれのひざに1匹ずつのせてもらいます。娘たちは、ふさふさの毛並みをそっと触るともぞもぞと顔を上げるモルモットがかわいくて仕方ないようです。
しばらくするとスタッフさんの声かけで次のかたに交代となりました。
少し名残惜しい様子でしたが、これで今回の最大の目的は達成です。

のんほいパーク

ふれあい広場から少し進むとカラフルな遊具が見えてきました。
公園でもなかなか見かけないような、色々な形のスライダーが付いています。
せっかくなのでここでもひと遊び。周りの木陰には木でできたイスも設置されていたので、大人は交代でひと休みです。

その時は知らなかったのですが、10月12日にリニューアルされたばかりのものだったようで、タイミングよく新しい遊具で遊べてラッキーでした。

遊園地

動物園ゾーンを満喫したあとは、遊園地ゾーンに向かいました。
動植物園とはいえ、遊園地ゾーンもそのおまけという規模ではありません。
向かう時にいつも目印となる大きな観覧車。その他、ゴーカートやジェットコースターも一通りそろっています。

そこでも4つほど乗り物を制覇して、また園内の広い並木道を散策しつつ帰路につきました。
この時期どんぐりも落ちていて、それにも子どもたちは大喜び。なかなか前に進まないのも、広々としたここでなら許せてしまうようなゆったりとした空間でした。

のんほいパーク内にはたくさんのベンチや芝生のスペースがあり、木陰も多いので外でランチをする時、場所に困ることはなさそうです。この日も多くの家族がお弁当を広げ、のんびりと過ごしていました。わが家は準備不足でお弁当を持参していなかったのでちょっと後悔・・・
浜松からは道もわかりやすく1時間弱で到着するのでゆっくりの出発でも十分楽しめますが、やはり昼過ぎには駐車場がいっぱいでした。子どもが小さいうちは、門の近くに車を止められる早めの到着が良さそうです。

次回は、植物園ゾーンや博物館見学を中心にまたゆっくり訪れたいと思います。

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

施設情報

豊橋総合動植物園 のんほいパーク

住所 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
電話 0532-41-2185
開園時間 午前9時~午後4時30分
※入園は4時までです。
休園日 毎週月曜日(その日が祝日及び振り替え休日の場合は火曜日) 
12月29日~1月1日
入園料 大人 600円
小・中学生 100円
保育・幼稚園児及び乳幼児 無料
子連れに便利な設備 授乳室あり
ベビーカー貸し出しあり(各門にて200円)
駐車場 無料(中央門 850台、東門 550台、西門 400台)
アクセス方法 【車】国道1号線(浜名バイパス経由)を豊橋方面へ約1時間
   『動植物園入口』の信号を左折
【電車】東海道本線名古屋方面行きの電車で『JR二川駅』で下車
    JR二川駅南口より徒歩約6分
URL https://www.nonhoi.jp/

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、最新の内容をお確かめのうえお出かけください。

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