子連れでおでかけ
子育てのヒント
特集記事
子連れでおでかけを検索
子連れで浜松まつり!<2>まつりと観光、どっちも楽しむ!
子どもと楽しむモデルプラン
- <1>いいとこ、ぜ~んぶ!まつり見物
- <2>まつりと観光、どっちも楽しむ!
- <3>まつりデビューは一生の思い出!
まつりと観光、どっちも楽しむ!
駅周辺と観光スポット→にぎわいイベント巡り→御殿屋台見物
この時期、遠方のおじいちゃん・おばあちゃんや友だちを招き、浜松を案内する予定のファミリーも多いのでは?
せっかくなので、まつりも観光も満喫したいですね。5日のこどもの日は、子どもの入園を無料にする施設もあります。
<AM10:00 街中でまつり気分&観光スポット巡り>
まずは浜松駅前に出てみましょう。朝から法被を着た人々が行き交い、活気があふれています。浜松駅前広場「ソラモ」には御殿屋台や凧が展示されているので、明るい日中にみんなで記念撮影をするのにぴったり。
また、広場には静岡新聞社の号外作成カーが常駐し、無料で家族写真を撮って号外新聞を作ってくれます。おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に撮影すると良い記念になりますね。
せっかくなので、浜松城や楽器博物館など、駅周辺の観光施設に足を伸ばしてみるのもいいでしょう。また、浜松市科学館でもゴールデンウイークイベントを催しています。
◎楽器博物館
◎浜松市科学館
<AM12:00 ランチタイム&まつりのにぎわいイベントを楽しむ>
ランチタイムは街中の飲食店のほか、アクト通りに出店する飲食ブースなどで屋台フードを食べ歩くのも楽しいですね。また、浜松駅隣の遠鉄百貨店にもフードコートやレストランがあり、店内にはベビールームやキッズスペース「チャイルドランド」があるので休憩にぴったりです。
ランチの後、御殿屋台引き回しまでの午後の時間は、各地でくりひろげられる「にぎわいイベント」を見て回ると楽しいでしょう。「大道芸スペシャル3days」(ザザシティ中央広場)、「お囃子・子どもラッパ隊」(ソラモ)など、大人も子どもも気楽に見て歩いて楽しめる催しが、夕方までずっと繰り広げられています。
◎浜松まつり にぎわいイベント
https://hamamatsu-daisuki.net/matsuri/schedule/index.html
<PM6:30 御殿屋台見物>
夕方になるにつれ、だんだん熱気が高まってきます。方々の町からラッパやお囃子の音とともにたくさんの御殿屋台が集まり、引き回しが始まる18:30には、通りは極彩色に包まれます。決まった観覧席は無く、歩道から自由に観覧します。祭りの熱気に包まれながら街をそぞろ歩くのは楽しいもの。食べ物屋台もたくさん出ます。
屋台引き回しの時間が終わっても(むしろ終わってからのほうが!?)練りの勢いはますます盛ん。いつまで続くの?と思ってしまうほどですが、21時以降は交通規制も解除されるので、子どもが疲れきる前に帰路につきましょう。
◎御殿屋台引き回し
https://hamamatsu-daisuki.net/matsuri/introduction/stall.html
☆ここがポイント☆
屋台の引き回しは18時30分~21時まで。その間、引き回しコースにあたる市街地は交通規制される(バスは迂回運転になる)ので、マイカーで街中に来るなら車を停める場所に気をつけて。また、バスで帰る際は、21時まで通常の経路と違う道を通るので、車内アナウンスにご注意を。
◎浜松まつり公式サイト https://hamamatsu-daisuki.net/matsuri/
◎イベントカレンダー
※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。
※子連れでおでかけブログの新着情報はInstagram@hamamatsupippiで配信しています。
☆ここがポイント☆
まつり期間中は交通規制のため、車での移動が難しくなります。お客さんと一緒や、子どもを何人も連れたグループなら、駅前周辺を回遊する形でまつりと観光スポットを楽しむのが楽でしょう。