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夏の公園活用術2015 vol.2
【夏の公園活用術2015】 vol.1 vol.2 vol.3 vol.4
vol.2 公園のプールではしゃいじゃおう!
水に慣れ、おむつも取れたら、いよいよプールデビューですね。小さい子が保護者の目が行きとどく範囲で安全に楽しむには、プールがぴったり。無料の児童プールから、設備の整った大型プールまで、プールが併設された公園を紹介します。(写真は和地山公園の児童プール)
<無料で遊べる浜松市の児童プール>
小学生以下の子どもが利用できる児童プールが、浜松市内に5か所あります。どこも公園内にあるので気軽に出かけられ、無料で利用できるのが嬉しいですね。噴水だけの公園と違って、保護者も水着着用で付き添うのがルールです。子どもと一緒に楽しんでくださいね!
◎利用期間 平成27年は7月18日(土)~8月31日(月)◎利用時間 午前9時30分~正午、午後1時~4時
◎利用できる人 小学生、未就学児童(保護者同伴で)
■児童プール一覧
- 船越公園 児童プール(浜松市中区船越町49-3)
取材ママのレポート - 和地山公園 児童プール(浜松市中区和地山三丁目3-10-1)
取材ママのレポート - 相生公園 児童プール(浜松市中区相生町320-2)
取材ママのレポート - 表浜公園児童プール(浜松市西区舞阪町舞阪)
- 浜松城公園児童プール(浜松市中区元城町100-2)
※弁天島海浜公園児童プール(浜松市西区舞阪町弁天島)は閉鎖されました。
<児童プール利用上の注意>
- 児童プールは、小学校1年生以上であれば、原則として1人で利用できます。
※就学前の子どもについては、保護者(高校生以上)が、水着着用で一緒に入水し、子どもは水泳帽子を着用してください。保護者の方は常に行動を共にし、責任をもって監視指導を行ってください。(保護者1人につき子供2人まで同伴できます。) - 水着着用でない児童及び保護者の入場は禁止です。 ただし、プールサイドでは、日除け・強風による寒さ対策として衣服の着用(薄手の衣類1枚 程度)は可能です。 また、紙オムツを着用しての入水は禁止です。(水着に着替えていただき、保護者の方が責任をもって入水してください)
- プール内では水着以外の衣服の着用は禁止です。
<楽しさいっぱいの大型プール>
夏期は、公園に併設された屋外プールがオープンします。中には、流れるプールやウォータースライダーなどを備えたレジャープールなみのプールもあります。
小学生以上や保護者は有料ですが、リーズナブルな料金でおサイフに優しいですよ。
★可美公園総合センター プール(南区増楽町920-2)
<通年営業、屋外プールは7,8月のみオープン>
可美公園にあります。屋内プールのほかに、屋外プール、流水プール、児童プールがあります。
※小中学生、シニア(70歳以上)200円、大人(高校生以上)410円
★亀崎ファミリーランド(雄踏総合公園内) プール(西区雄踏町宇布見9984-1)
<H27の営業は 7/15~8/31>
雄踏総合公園にあります。流水プール、25メートルプール、スライダープール、児童プールがある広い施設です。
※小学生未満無料・小学生以上300円
<プール利用上の注意>
各プールによって、水泳帽の着用や使用できる遊具などのルールがあります。
公式サイトや電話で確認してからお出かけください。
♪次回 「自然とふれあえる公園」(6/24掲載)に続きます。
※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。
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