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浜松市総合水泳場 ToBiO
今年、西区にオープンした浜松市総合水泳場ToBiOに、行ってきました。
初めてなので、地図を片手に「どこかな~。」と、娘たち(小1と年少)とキョロキョロ。国道1号線を西へ向かい車で走っていくと、畑の中に建つ青と白の大きな建物が左手に見えてきました。(周りは畑なので、すぐ見つかります。)オープンして間もないため、施設はさすがキレイです。
日曜日だったので混んでいるかと心配しましたが、ちょうど併設されている競技場で高校生の水泳大会をやっていたためか、一般利用者の方は少なくて、ゆったり遊ぶことができました。
競技用のプールと一般の人が利用できるプール・ジムの他に、水泳資料室が入り口の受付横にあります。
我が家の子どもたちは、資料室には目もくれず、「わぁ~、すごい。」とJRの改札口のような入場ゲートへ一直線。
ICカードを券売機で購入して、そのカードをゲートに”ピッ”とかざして入ります。年少の4歳の娘も360円と有料だったので、ちょっとビックリ。大人も730円と、他の市営プールに比べると料金がちょっと高めです。
更衣室は洗面台の間隔もゆったりしていて、ドライヤーが8台あり、特に混みあうことはありませんでした。
更衣室からプールまでの間には、シャワー室の他にもお風呂がありました。
プールは、カメのすべり台のある乳児用・ゾウのすべり台のある子ども用の他にも、ジャクジー・レジャープール、25m×8コースのサブプールなど、種類もいろいろ。
年少の娘は、カメのすべり台をキャーキャー言って滑っていました。
小1の娘はスイミングに少し通っていたこともあり、大人用のサブプールの方でビート板を持ち、バタバタ。泳いでいるのやら、沈んでいるのやら。まだきちんと泳げないのに大きいプールに入りたがるので、目が離せません。
小1と年少の子どもでは遊びたいプールが違うので、両方見るのは結構、至難のわざです。下の子どもを背負い、首を絞められながら、上の子どもの水泳特訓に付き合う私でした。7月には屋外のレジャープールも利用できるので、ぜひまた来たいと子どもたちは言っていました。
2階観覧席も広くて十分なスペースがとってあり、車椅子の方も利用できるようになっています。
この他にキッズスイミングスクール(週1コース 5,775円 週2コースもあり)や、ベビースイミングスクール(月会費 6,300円)などのプログラム、またジムのスタジオの方ではヨガ・ピラティスなどのメニューもあり、子どもがもう少し大きくなったらぜひ行ってみたいと思いました。
プールは水泳帽着用、プールの種類によっては浮き輪使用可、おむつのとれていないお子さんも水遊び用パンツの上から水着着用で利用可です。
※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。
※子連れでおでかけブログの新着情報はInstagram@hamamatsupippiで配信しています。
施設情報
ToBiO(古橋廣之進記念浜松市総合水泳場)
住所 | 静岡県浜松市西区篠原町23982-1 |
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電話 | 053-489-5463 |
利用時間 | 【屋内プール】火曜日から土曜日:午前9時から午後9時 【屋外プール】7月の第1・第2・第3の土曜日及び日曜日:午前9時から午後6時、7月20日~8月31日:午前9時から午後6時※屋外無料プールも、同じ時間帯で利用可能 |
定休日 | 毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合はその翌日)、年末年始、施設保守点検日※夏期(7月1日~8月31日)は無休 |
料金 | 一般730円、中学生以下・高齢者360円(1人/1回につき、夏期期間は3時間)、 3歳未満無料 |
アクセス方法 | 【車】国道1号「篠原東」交差点を左折し、約500m直進 【バス】浜松駅バスターミナル4番のりばから「16-4 春日町・法枝・浜松市総合水泳場」行きに乗り、終点「浜松市総合水泳場」下車(所要時間約30分) |
※この情報は掲載日時点のものとなりますので、最新の内容をお確かめのうえお出かけください。