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子連れに優しい宿「休暇村伊良湖」

一緒にでかけた子ども 小学生以上

休暇村は全国35か所の国立・国定公園など自然豊かな場所にある宿です。静岡県内では「休暇村富士」や「南伊豆」、遠くは滋賀県の「近江八幡」や和歌山の「紀州加太」など、わが家の子連れ旅行の定宿として利用してきました。中でも今回で3回目となる「休暇村伊良湖」は、2人の子どもが1歳の時にお泊まりデビューした宿でもあります。そんな思い出の宿に祖父母を連れて家族6人で訪れました。

外観

到着したらまずお風呂に入りたいという祖父母の希望で16時頃チェックイン。祖父は息子と、祖母は娘と大浴場へ向かいました。

館内地図

廊下

私と主人は館内を散策。「休暇村伊良湖本館は建築家黒川紀章氏の若き日の作品です」というパネルが目に入り、外に出て建物の全景を見てみることに。確かに当時の片鱗がありました!屋上の「満天テラス」では昼間は広い海や周辺の自然が、夜は星空が見えるようです。

黒川作

満天テラス

17時半からはお楽しみの夕食。「渥美半島ごちそうビュッフェ」は地元の新鮮な野菜や魚介類などをふんだんに使いメニューも豊富。祖母は魚好きですが祖父は苦手。でもここでは好きなものを好きなだけ食べることができます。祖父は釜飯、祖母は「お刺身をたくさん持ってきたわ」と喜んでいました。週末や長期休みには、フライドポテトやたこ焼きが準備された「キッズコーナー」も登場します。

釜飯

翌朝、女性陣は早起きをして「満月の湯」へ。3人でゆっくりお湯に浸かることができ、とても気持ちが良かったです。

満天の湯

朝食にはひつまぶしや天むすなどの「なごやめし」がありました。ビュッフェ形式は子どもたちが小さい頃は私が料理を取り分けていましたが、今ではもう自分で取ることができます。成長したなぁと感じました。

朝食

休暇村の子どもの宿泊費は365日いつでも同一料金でお財布にも優しい。3世代旅行にもオススメです。

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

施設情報

施設名 休暇村伊良湖
住所 愛知県田原市中山町大松上1
電話番号 0531-35-6411
料金 公式HP参照
駐車場 有(無料)
URL https://www.qkamura.or.jp/sp/irago/

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