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nicoe プレイグラウンド082
7月にオープンして話題となっている春華堂の新しいスイーツコミュニティ「nicoe(ニコエ)」。
その中のキッズスペース「プレイグラウンド082(おやつ)」が気になって、先日娘2人と行ってきました。
駐車場は建物のすぐ前。
ピンクと白がベースの外観は、近代的な美術館のようで入る前から期待が高まります。
初めてなので全体をチェックと思い、まずはマップ片手に館内をまわることにしました。
パイ専門店、新しいブランドの和菓子店など、スイーツのお店が並んでいます。
ショーケースをながめつつゆっくりまわっていくと、半分ほど進んだところに「ドレミガリバートンネル」と書いた小さな入り口がありました。
ここは光と音によって鍵盤遊びができるトンネルになっており、プレイグラウンド082へつながっています。
娘たちもここからのぞくカラフルな光を見たら入らずにはいられません。
入り口から飛び込むと、歩いたところがさまざまな音と光で順番に反応します。
一気に走ると追いかけてくる光にいったりきたりの大興奮。
目と耳、そして体全体で楽しめるコーナーでした。
そしてそのまま、プレイグラウンド082へ。
木製玩具ということですが、その大きさは見上げるほどのものも多く、木でできた子どもの秘密基地といった感じです。
触った形がモニターに映し出される「おかしなおかし」、木製の玉を押し上げて転がす「コロコロのかべ」など、ダイナミックな動きをするおもちゃがいっぱい。
壁の穴に木の棒を差し込むと、その先の磁石に何かが付いてくるかも!?というようなワクワクする仕掛けもありました。
大人もついひとつずつ試してみたくなるような魅力があるおもちゃであふれていました。
娘たちも、他の子がやっているのをまねて移動しつつ次々とおもちゃを動かしていき、その反応を楽しんでいました。
部屋の中心には絵本のコーナーと共にテーブルとイスが設置されているので、木の感触を楽しみながらゆっくりと過ごせます。
真新しい中でも落ち着く雰囲気なのは、やはり木の温かみがあるからでしょう。
隣の「春華堂」ではおなじみの焼き菓子やケーキのほか、できたてのどらやきを販売していました。
おやつタイムをはさみながらたっぷり遊んで、お腹も気持ちも満足して帰ってきました。
館内には他にも、映像で遊べるイートインスペースやパイ作りがのぞける「こねり場」などがあります。
キッズスペース以外でも子どもが飽きることはありません。
また、広々とした屋外スペースもちょっとした公園のように素敵に植物が配置されています。
その横には不思議な形の遊具「くるりの森」もあるので、また外が気持ちよい季節に遊びに行きたいと思います。
※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。
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施設情報
nicoe「プレイグラウンド082」
住所 | 浜松市浜北区染地台6丁目7-11 |
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電話 | 053-586-4567(受付時間9:00~17:00) |
利用時間 | 9:00~22:00(店舗によって異なる) |
駐車場 | 無料(110台) |
アクセス方法 | 【車】152号線を北上して「平口」信号を左折「染地台6丁目」信号を左折 【遠州鉄道】「浜北駅」より浜松バス「ニコエ(nicoe)」下車徒歩1分 【遠鉄バス】13番乗り場 萩丘・都田・きらりタウン(染地台)方面「染地台3丁目」下車徒歩20分 |
URL | http://www.nicoe.jp/ |
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