子連れでおでかけ(しない)

こども館体験記「カップップ王国」

2017年5月15日

浜松こども館 取材ママ体験記

長男が幼稚園でもらってきたこども館のチラシで、GWの5日間限定で特別プログラム「カップップ王国」が行われると知り、訪れてみました。

この日はGW中の平日で小学生の多くが登校していたためか、館内のにぎやかさは控えめ。「カップップ王国」会場のホールにはスタッフと5~6組の親子がいました。みんな思い思いに紙コップを重ねています。
乳幼児2人を連れていたので、ほかのお友だちのジャマをしないか心配でしたが、空間にゆとりがあったので、安心して場所取りができました。

お城

4歳の長男はほかの子の様子を見てコツをつかんだようで、私の手伝いも必要なく上手に紙コップを重ねています。「何作っているの?」と聞くと、「壁だよー」との返答。見ると3段ほどの高さでぐるりと四方を囲んだ壁のようなものを作っていました。

壁をつくる

1歳9か月の次男はまだ紙コップを逆さにしてうまく積むことはできませんでしたが、お片付けの要領で散らかった紙コップを順番に重ねていくのが楽しかったようです。

コップを重ねる

周りの親子を見渡すと、人によって作るものはさまざま。お城のような大作を作っている子もいれば、ピサの斜塔のようなタワーを作っているママもいて、人の作品を見ているだけでも楽しいです。

タワー

そして、作ったものを壊すときの「カラカラカラ…」という紙コップの軽い音が楽しいのか、作ったものを片っぱしから壊していく子もいました。会場には何人かスタッフがいるので、困ったときには手助けしてくれますよ。

年に一度、不定期で開催しているという「カップップ王国」。今回は日替わりでテーマを設けていて、この日は「富士山を作ろう」というものでした。壁の方を見ると、スタッフが壁一面に紙コップを積み上げていきます。子どもたちも一緒に紙コップを重ねたり、届かない高さになるとスタッフに紙コップを手渡してお手伝いしたり。大人でも届かない高さになるとイスや脚立を使って天井ギリギリの高さまで紙コップを積み上げていきます。そしてでき上がったのは、紙コップ2100個ほど使った真っ白な富士山。壁一面を埋めつくした富士山は圧巻の大きさでした。

富士山

30分ほど「カップップ王国」を楽しんだところで、息子たちはプレイハウスやままごとコーナーなど、別の遊びをしに行きました。時間内であれば出入りは自由なので、いつでも戻ってこられるのもうれしいです。

ままごと

混雑が予想される日には1万個もの紙コップを用意するそうです。今回の富士山のようなダイナミックな作品が日替わりで現れるのかと思うと、また行きたくなりました。「カップップ王国」は不定期ですが、今後も開催するそうです。今回行けなかった人は、次回ぜひ参加してみてください。家ではなかなかできない遊びができますよ。

文/hoseco

この記事は浜松こども館からの依頼によって、ぴっぴの取材ママがレポートしたものです。

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