子連れでおでかけ

浜松市博物館 夏休みむかし体験館

2015年9月18日

8月21日は「静岡県民の日」です。この日は、県内のいろいろな施設がお得に利用できます。長期休暇中にだけ開催される、蜆塚公園内にある浜松市博物館の「夏休みむかし体験」。以前から気になっていたので、この機会に5歳の息子を連れて行ってきました。

博物館外観

開館時間は午前9時からですがそれよりも早く着いてしまったので、まずは蜆塚公園内をぐるり。公園には大きな木がたくさんあり、突然出てきたリスに、 息子も私もそしてリスも飛び上がって驚きました。

蜆塚遺跡には復元住居や貝塚があります。「縄文時代のおうちの中に入ってみよう」と誘ってみましたが、真っ暗だったので息子は怖がって入ることができませんでした。「昔はね、おうちに電気がないから真っ暗なんだよ」と私。江戸時代古民家を移築した「旧高山家住宅」は、靴を脱いで部屋に上がることができました。かやぶきの屋根や水がめなど、「絵本のさるかに合戦と一緒だね」と話しながら見学しました。

縄文住居

公園をまわって、いよいよ博物館へ。県民の日は観覧料が無料とあって多くの人でにぎわっていました。館内は、浜松市の原始時代から近現代までが時代を追って展示されています。受付を通ってすぐに目に飛び込んでくるのは、ナウマンゾウの骨格模型。3メートル近くあるキバを見て、息子が「カッコイイ!」と声を上げました。私は昭和時代の展示品に懐かしく感じ見入ってしまいました。

ナウマンゾウ

今日の目玉は、県民の日特別体験メニューの「はまはく夏まつり」。学芸員を目指す学生さんたちによる「しじみ屋くじ」は、子どもにうれしい価格の30円か50円かが選べます。50円玉をにぎりしめて列に並び、ドキドキしながらくじ引きをしました。残念、ハズレでしたが参加賞に紫色のキラキラしたスーパーボールをもらって大満足。他には、コマの絵付け体験(200円)をしました。

しじみ屋とコマ絵付け

無料で火おこし体験ができるとのことで、さっそくチャレンジ。息子の横で、小学生の女の子が「火がついた!」と大喜びしていました。制限時間の15分間頑張ってみましたが、なかなか火がつかず断念。息子が「マッチを使えばすぐにつくのに」と言ったので、「遠い昔にはマッチはなかったんだよ。火をつけるのも大変だったんだね」と答えました。5歳の息子ですが、少しは分かってくれたかな?

火おこし体験

浜松市博物館は年齢によって理解できることが違うので、何度行っても新しい発見があると思います。今度は火をおこせるかな? またチャレンジしてみたいと思います。

文/お茶子

浜松市博物館

住所 浜松市中区蜆塚四丁目22-1
電話 053-456-2208
開館時間 9:00~17:00
定休日 イベントの場合はタイトルを開催期間に修正変更
入館料 大人300円 高校生150円 小・中学生以下無料(静岡県民の日・70歳以上の方・障がい者手帳をお持ちの方・浜松市制記念日無料)
子連れに便利な設備 多目的トイレ 授乳室
駐車場 あり(45台)
アクセス方法 【バス】JR浜松駅北口バスターミナル2番ポール 遠鉄バス「蜆塚・佐鳴台」行→「博物館」下車
【車】「浜松IC」より約30分 「浜松西IC」より約25分
URL https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamahaku/

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、最新の内容をお確かめのうえお出かけください。

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