子連れでおでかけ

浜松ワクワク歴史マップ【8】蜂前神社

2017年11月20日

浜松ワクワク歴史マップ

蜂前神社

直虎直筆!徳政令の受け入れを記した書

鳥飼神社、羽鳥大明神と名を変え、972年にこの名になったここは、直虎の花押が記された唯一の資料「関口氏経次郎直虎連署判物」を所蔵していた神社です(現在は浜松市博物館が保管。蜂前神社には複製あり)。花押を女性が使うことは珍しく、大変貴重な文書とされています。

子どもと発見!「蜂前神社」のココにも注目

ポイント1
落ち着いた雰囲気の境内

神社正面

山々に囲まれた静かで趣のある神社です。社務所に氏子の方々がいる週末には、歴史・地域・地質学などを合わせて近くの見どころや興味深いお話を聞くことができます。裏の山(八幡山と呼ばれている)に円墳があり、今はみかんが植えられているということでした。

ポイント2
自動音声案内で神社の歴史を知る

音声案内

参拝する際、この神社の歴史や直虎についての説明を音声でも聞くことができます。子どもには少し難しいかもしれませんが、一緒に聞いて興味がある部分を説明してあげるといいですね。

ポイント3
歴史好きなら「御朱印」をゲット!

案内板

書き置きの御朱印があり、無人のためお金は箱に入れ日付は自分で書き込むようになっていました。土日祝10:00~16:00は、社務所で直接御朱印(300円)やお守りなどを買うことができます。

 

 

お役立ち情報

道路沿い看板.png

● ファミリーで楽しむコツ

国道257を北上し「祝田の坂」を下ったところ、レストランとんきいの手前の小道を入ったところにある案内看板があるので見逃さないよう進みましょう。トイレのひとつは境内にありますが、行ったときはカギがかかっていたため駐車場前にある祝田地区コミュニティ防災センターの横を利用しました。蜂前神社から少し離れていますが、葭本川河口にある静岡県中国浙江省友好記念公園(柳公園)から見える浜名湖の澪標(水深が航行可能であることを知らせるために設置された指標)は、夕日の時間とてもきれいで写真撮影におすすめです。

● 歴史の不思議・こぼれ話

蜂前神社は、三方ヶ原の戦い(1572年)のとき、徳川家康が武田信玄軍に待ち伏せされた場所でもあります。平成9年、豪雨で裏山が崩れたときに1606年~1685年の間の棟札が6枚出てきたことから、その間に神社が6回も修理改築されていたかもしれない、というお話でした。

取材者/斉藤 理世さん

歴史新聞 歴史新聞を作ったよ

歴史新聞【蜂前神社】

子ども調査員 /斉藤 奏羽ちゃん(小6)、泰地くん(小4)

※この記事は「浜松まちづくり公社助成事業」で浜松市内の小学生親子が取材した内容をまとめたものです。

蜂前神社

住所 浜松市北区細江町中川6915 
子連れにうれしい設備 土産物販売
駐車場 有(無料・20台)、駐輪スペース有
URL http://hachisakijinja.or.jp/

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、最新の内容をお確かめのうえお出かけください。

浜松ワクワク歴史マップ