梅雨明けとともに、メチャクチャ蒸し暑くなりました。さすがに炎天下の公園に行く気にもならず。子連れで行ける涼しい場所といえば、やっぱり洞窟！？というわけで、家族全員の合意のもと、浜松市民が選ぶこれぞ洞窟！竜ヶ岩洞に行ってきました。

竜ヶ岩洞は総延長1kmほどの鍾乳洞で、年平均18℃くらいの過ごしやすい場所です。中に滝があったり、足湯ならぬ足水があったり、おいしいアイスも買えるという夏にうってつけの素敵スポットです。

観光名所としての竜ヶ岩洞の歴史は意外と浅く、昭和58年に戸田さんという方が苦労してオープンしたそうです。詳しくは売店で購入できる500円の「竜ヶ岩洞物語」にて。一読の価値はあります。

息子たちは、実は2回目の訪問なのですが、前は3歳の時だったので、覚えていない様子。冒険心をくすぐられるのか、コウモリや鍾乳石をみて、感動して大はしゃぎ。連れてきた甲斐があるというものです。さらに、ただ歩かせるだけでなく、いろんな形の鍾乳石に名前がつけられていて、飽きさせません。

一周回った後のお楽しみであるアイスは、味の種類が多く迷いましたが、私は直虎（甘酒味）をチョイス。さっぱりと上品なお味でした。

ホスピタリティあふれる場所で、星3つ！帰り際、利用した足水で予想を裏切らずにお尻を濡らすわが息子でした。