子連れでおでかけ

浜松ワクワク歴史マップ【11】万葉の森公園

2017年11月20日

浜松ワクワク歴史マップ

万葉の森公園

「万葉集」の時代を思い描いた緑いっぱいの公園

日本最古の歌集「万葉集」に登場する植物に親しむことができる公園です。万葉植物約300種を中心に作り出した森や庭園と、万葉の文学や文化が体験できる施設があります。当時の人びとの食を再現した「万葉食」や万葉植物を染料とする「草木染め」などから、現代との違いを楽しむことができます。

子どもと発見!「万葉の森公園」のココにも注目

ポイント1
水琴窟(すいきんくつ)に初挑戦!

水琴窟

手水鉢の小石の集まっているところに水を垂らすと地下で反響した音が聞こえる「水琴窟」は、食事体験ができる「万葉亭」入口付近にありました。子どもは初めてだったためとても興味深かったようで、ガイドさんにコツを教えてもらいながら何度も挑戦していました。

ポイント2
めずらしい万葉食は3種類

万葉食チラシ

万葉の歌が詠まれた時代の食事を予約することができます(原則として4人以上、月曜定休)。メニューにはきびのごはんや旬の万葉植物があり、貴族の万葉食1200円、1500円、庶民の食事600円と分かれているので、違いを比べるのもおもしろいですね。

ポイント3
萩のトンネルは秋が見ごろ

萩のトンネル

アーチ型に続く萩のトンネルは、花の見ごろとなる秋にはやさしい彩りと香りにつつまれるそう。園内にはたくさんの植物があるため、理科の自由研究にもおすすめの公園です。ガイドがお願いできれば、植物の特徴や生育方法などをていねいに教えてもらうことができます。

 

 

お役立ち情報

ガイドさんと.png

● ファミリーで楽しむコツ

園内の説明を聞きたい方は、事務所(万葉資料館1階)に声をかければ園内をガイドをしてくれるそうです(ただし日によっては対応できない場合もあり)。第1駐車場に隣接している「伎部の茶屋」は、そばやカレーなどの食事ができるほか、地元の野菜やお醤油、お茶、お菓子なども販売しています。万葉にちなんだポストカードや公園内の木の実や植物を使った小物などは来園の記念にぴったり。

● 歴史の不思議・こぼれ話

 隣接する不動寺は、奈良時代に行基菩薩がこの地を行脚した際、不動明王を彫って疫病を沈めたと言われています。厄除けの「身代わり不動」として有名で、無病息災、開運厄除け、家内安全などさまざまなご利益があると言われています。

取材者/塚田 博美さん

歴史新聞 歴史新聞を作ったよ

歴史新聞【万葉の森公園】

歴史新聞【万葉の森公園2】

子ども調査員 /塚田 ゆずちゃん(小2)

※この記事は「浜松まちづくり公社助成事業」で浜松市内の小学生親子が取材した内容をまとめたものです。

万葉の森公園

住所 浜松市浜北区平口5051-1 
電話 053-586-8700
利用時間 9:00~17:00
休み 月曜(祝日の場合は翌日)及び12/29~1/3 ※公園は常時開放
料金 無料
子連れにうれしい設備 スタンプ、貸衣装、休憩場所、お土産処
駐車場 有(無料・第1駐車場40台、第2駐車場 不動寺下 20台)、駐輪場有
URL https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hk-machi/culture_art/manyonomori_koen/index.html

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、最新の内容をお確かめのうえお出かけください。

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