子連れでおでかけ
☆2019夏☆子どもと一緒にアウトドア!【3】海・湖キャンプ&外遊び編
夏のアウトドアに欠かせないのは、やっぱり海! 海辺や湖畔のキャンプ場なら、より夏を感じられる体験ができそうですね。日中はサンサンと輝く太陽の元、思いっきり外での遊びを満喫。夕方はサンセットを楽しみ、景色と波音に癒される時間となります。
キャンプ場のイベントを取り入れて
子どもたちと気軽にアウトドアを楽しむなら、キャンプ場のイベントに参加するのもおすすめです。宿泊者だけの特別企画や自然を活用したアクティビティなど、他ではできない体験ができます。設備の充実したグランピングなどもブームになり、キャンプの幅も広がってきていますね。
アウトドア豆知識 テントにはどんな種類があるの?
本格的にキャンプを楽しむなら、テント設営に挑戦したいところです。アウトドアショップではさまざなまテントが売られていますが、どんな違いがあるんでしょう?
- ポップアップ式テント
ケースから出せば、自動で開き自立するコンパクトなテント。荷物を置く日陰スペースが簡単に作れるため、海水浴やディキャンプなどで活躍。 - ドーム型テント
キャンプ場で多く見かけるオーソドックスなタイプ。サイズが豊富で、比較的設営も簡単。風にも強く、ファミリーテントの定番。 - ツールームテント
リビングと寝室を分けて使えるタイプのテント。大人数でゆったり使えるのが魅力。構造はドーム型に近いが、設営は数人必要になる。 - ロッジ型テント
天井が箱型になるため、ドーム型より空間が広く使えるのが特徴。フレームが鉄のため重量があるが、テントらしい外見がベテランに人気。 - ワンポールテント
見た目がおしゃれなだけでなく、高さがあり着替えなどに利用しやすく実用的。自立しないため、周りにしっかりとペグ打ちが必要。
浜松&近郊 海・湖でのキャンプが楽しめる施設
夏の気分が盛り上がる海や湖に近いキャンプ場は、毎年大人気。心地よい潮風に、大人もリフレッシュできること間違いなしです。
渚園キャンプ場
【住所】浜松市西区舞阪町弁天島5005-1
【期間】通年
【問い合わせ】053-592-1525
【URL】http://nagisaen.birukan.jp/camp_annai.php
竜洋海洋公園オートキャンプ場
【住所】磐田市駒場6866-10
【期間】通年
【問い合わせ】0538-59-3180
【URL】http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/
マリンパーク御前崎オートキャンプ場
【住所】御前崎市港6099-1
【期間】4月~10月(定休日:8月除く火曜日)
【問い合わせ】0548-63-2001
【URL】http://www.omaezaki.gr.jp/contents/detail.html?s=1029
静波キャンプグラウンド
【住所】牧之原市静波2220-89
【期間】ゴールデンウィーク、夏休み、シルバーウィークのみの営業
【問い合わせ】042-443-0437
【URL】https://www.shizunami.com/
*人気のキャンプ場は、すでに今シーズンの予約が終了している場合もあります。予約状況は、各施設にお問合せください。
海・湖キャンプを楽しむ遊び
自然を満喫できる海での遊びは、子どもたちが夢中になるのはもちろん、心身ともに成長する経験にもなります。必ず大人が付き添い、安全に十分注意しながら楽しんでくださいね。
*取材スタッフのレポートは、掲載日時点の情報です。最新の内容をお確かめのうえ、おでかけください。