ぴっぴの防災ブログ

子どもの心のケア

2011年6月30日
asobi_R.jpg■遊びでストレス発散

子どもたちにとって、遊ぶことは大切なことです。できるだけからだを使って遊べるようにしましょう。広い場所がなかったり、大声を出せない場合は、狭い場所でも遊べるようなものでも大丈夫です。遊びに熱中することで、不安な気持ちから解放されます。被災した子どもが、被災した時のごっこ遊びや絵を描くことがあるそうです。
でもこれは、遊びを通して気持ちを整理しようとしている本能的なものだそうです。
叱ったりせず、見守るようにしましょう。

ehon_R.jpg■絵本で気持ちの切り替え

遊びと同様に、絵本の読み聞かせをすることによって、子どもは不安から解放されます。絵本の世界に入ることで気分転換にもなります。
子どもが不安な気持ちになっている時には、できるだけいつもと同じ生活リズムで過ごす方がいいですよ。例えば、夜寝る前にいつも絵本を1冊読んでいるということでしたら、絵本を1冊読んでから寝かせるようにするなどです。
また、読む本を選ぶ時も、楽しくなるような、あるいは、心がほっこりするような本を選ぶようにするといいですよ。

監修:浜松市精神保健福祉センター所長 二宮貴至
ぴっぴNAVI vol.3より転載
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