子どもの中学受験を考えたことはありますか。多くの子どもは居住学区の中学校に進学しますが、中には学区外の市立中学校に通ったり受験をしたりする子どももいます。浜松市立小学校の6年生の児童数と市立以外の中学校の定員数を比較すると、地域にもよ...
周囲に家事や育児を手伝ってくれる人がおらず時間的な余裕がない時、子どもの用事や仕事などが立て込み疲れている時、毎日の家事を「誰か代わりにやってくれたら」と思うことはあるでしょう。核家族が当たり前になり共働き家庭も増えている現在、「家事...
子どもが原則1歳になるまで取得できる育児休業。最近は法律改正などにより、育休を取り巻く環境が変わりつつあります。ここでは夫婦で育休を取った2組の共働きご夫婦にお話しを伺いました。取得するきっかけやタイミング、仕事への思い、育休中の過ご...
2020年から全国の小学校において「プログラミング教育」が必須化され、これにより家庭環境にとらわれず、誰でも情報教育を受けることができるようになりました。さらに、2025年度には大学入試共通テストに「情報」が新設されることが決まり、情...
毎年、夏休みが近づいてくると、子どもたちの過ごし方に悩む家庭は少なくありません。特にふだん学童保育に通わせていない共働き家庭にとっては深刻な問題です。そこで、浜松市の実態をもとに放課後児童会(浜松市の公設の学童保育)に入れなかった家庭...
新しい家族を迎える時、パパ、ママ、上の子、それぞれの環境に変化が訪れます。特に出産入院中、上の子がどう過ごすのかはこれから出産を控えるパパママにとって気になるところでしょう。そこで今回は、第2子以降の出産に向けての準備について、病院や...
パパママが自主的に運営し交流を深める「子育てサークル」をご存じですか。近年サークルの数は減少傾向にありますが、子育ての課題を自ら解決しようと新たにサークルを立ち上げる人もいます。そこで、設立のきっかけや活動の様子、参加者の声を、2つの...
全国的に不登校の小・中学生が増えています。特にここ2〜3年は新型コロナ感染症の影響で、感染が怖くて学校に行けない、休校を機に行きにくくなってしまったという理由も重なり、増加傾向にあります。浜松市の令和3年度の不登校の小中学生は1,90...
生まれてきてくれた我が子の健やかな成長をお祝いする、桃の節句や端午の節句。古くは平安時代からの習わしと言われています。時代と共に生活スタイルや価値観が大きく変化する中、初節句の祝い方はどう変化しているのでしょうか。 より身近な存在へと...
子どもが成長するに伴いかかる「お金」。小学校から金融教育が始まり、政府が「貯蓄から投資へ」の方針を掲げるなど、金融や資産形成の話題が身近になりつつあります。そんな中、金融教育を受けていない親世代は何を知っておいたらよいのでしょうか。今...