ぴっぴの防災ブログ

非常口

2009年11月28日

このところ、国内外での雑居ビルでの火災による死者が出るなど、大きな事件が多発しています。
日本では、数年前の新宿の雑居ビル火災による被害の大きさから、消防法の改正がされるなど、防火に関する施設管理なども厳しく取り決められています。

自分たちが日常生活しているところでは、防火意識もあり、いざという時の避難経路も心得ているでしょうが、旅行先など普段出入りしていない場所で被災する場合を想像すると、恐ろしさが身にしみます。

韓国では、スプリンクラーや非常口などのない施設が、今回事件のあった射的場などの娯楽施設になっているにも関わらず、消防設備の設置義務が法律で定められていなかったということです。(この事件をきっかけに、韓国でも法改正などが現在検討されているそうです)

国により防災対策は違いますが、遊びに行っているところでも、避難経路の確認はしておいた方がいいですね。もちろん、火災が発生すると電気が消えてしまい、真っ暗やみの慣れない場所で非難するということが至難の業となるようですが。
諸外国でも、せめて非常口のランプの設置だけでも義務付けてほしいと思います。

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ちなみに非常口マークは、日本人が考えたもので、世界統一規格だそうです。この非常口マークの人が、右向きバージョンと左向きバージョンがあることを、みなさんは知っていますか?今度このマークを見るときに、ちょっと気をつけてみてください。

(わかば)

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