ぴっぴの防災ブログ

有事の際に役立つ避難所シミュレーション

2021年1月15日

2021年1月17日。1995年1月17日朝5時46分に兵庫県南部を中心に発生したこの地震は、6,434人の死者を出しました。阪神淡路大震災から26年となります。

そのときのアーカイブなどを見ると、避難所はたいへんな人に溢れていました。家が倒壊したり、火事に遭ったりして行き場を失った人々が学校の体育館などにたくさん身を寄せ合いました。
あの時の大災害が教訓となり、その後にも起こる大災害で開設された避難所は少しずつ変化していきました。少しでも被災された方々の身になって区分けやプライバシーなど改善されている様子が伺われます。

近年、度重なる災害のため、避難所運営のシミュレーションを行う団体や講座が開かれるようになりました。HUG(静岡県が開発した避難所運営ゲーム)などを使って実施するところも少なくありません。
被災者の生活の場となる避難所についての運営は、災害が起こる前から地域でやっておきたいことです。

災害時の被災者支援活動で30か所以上の支援経験を持つ認定NPO法人レスキューストックヤードが制作している『できることからはじめよう!避難所運営の知恵袋・改訂版  ~みんなで助け合える避難所づくりのために~』は、避難所の有り様から起こり得ることなど、きめ細かにポイントが記載されており、参考になります。

避難所運営の知恵袋・改訂版

平時からこのような冊子を教本に訓練をしておいてはいかがでしょう。いざというときのために。

<hiro>

防災を考えるコラム