ぴっぴの防災ブログ

防災に関するぴっぴの活動紹介や報告、防災豆知識、おすすめの防災グッズや図書などを紹介します。

  • 袋井市男女共同参画推進講座 

    2012年3月7日

    2月26日、袋井市の北公民館ホールにて親子防災講座を行いました。親子連れや地域の皆さん、日曜日という事もあり、お父さんの参加も多く、50名近くの方が参加しました。

    袋井市男女共同参画推進講座 

    まず、阪神淡路大震災のDVDの後に、東日本大震災の写真を見ながら、被害の様子や、避難所での実態を伝えました。妊婦さんや子育て中の親子も要援護者ですから、自分たちの事を地域の皆さんに知っておいてももらうことが大事です。日頃から行事や防災訓練などは男性に任せきりにすることなく、積極的に参加し、訓練により気付いた事を実際の場で活かせたらいいですね。

    袋井市は浜岡原発から半径30km圏内にほぼ全域が含まれることから、市民の方々が安全に避難できるよう、「安定ヨウ素剤」(注1)を備蓄することを決めています。また、海岸沿いに平野が広がる袋井市では、津波被害の軽減策として、津波避難ビル指定推進事業も進めています。これらの市の取り組みは「広報ふくろい」で発信されています。
    前半の講座は大人向けの講座でしたが、子どもたちも大変熱心に聞いてくれました。命を守る「ダンゴ虫のポーズ」もやってみました。

    袋井市男女共同参画推進講座 

    さて、後半はワークの時間です。新聞紙でスリッパを、ビニールのゴミ袋でカッパを作りました。できあがったスリッパを履いて、瓦礫に見立てた卵パックの上を歩いてみました。このワークは「身の回りあるものも視点をかえれば、こんな風に使えて役に立つよ!」という意味合いですので、皆さんも是非いろいろ工夫してみてください。

    袋井市男女共同参画推進講座 

    参加者の方からは、地域や参加しているグループに伝えていきたいとう感想も頂きました。
    それぞれの家族での防災意識を高めるきっかけになったのではないでしょうか。

    袋井市男女共同参画推進講座 

    (注1)安定ヨウ素剤:放射性物質が飛散した場合、放射性物質のうち、放射性ヨウ素の吸収により甲状腺被ばくを低減するための防護剤。

    <やまねくん>

    ぼうさいぴっぴ
  • 「東日本大震災から学ぶ 備え・判断・行動」ワークショップ

    2012年2月27日

    NPO法人atamistaにご協力いただき、熱海市内で、講話とワークショップの講座「東日本大震災から学ぶ 備え・判断・行動」を行いました。
    熱海は駅を降りれば、海と差し迫った山。平地がほとんどないような地形です。講座会場も海にほど近く、海抜4メートルという商店街の中でした。参加者は、世代も様々で19名ほど。

    2014030311034_DSC01385.JPG

    災害ボランティアで現地に入った経験を多く持つ当団体の講師から、「災害時には自分の身は自分で守ること、まずは生き抜くことがたいせつ。」という話をしました。熱海の地形から考えられる災害についての注意点や観光地でもあるこの地域。逆に東京圏に通勤している人も多い中、帰宅困難も考えられます。そうした場合の対処についてなども語りました。

    2014030311034_DSC01389.JPG

    後半はワークショップ。参加者が避難所に入った場合を想定して、課題を2つ出しました。3つのグループでそれぞれリーダー、行政、市民の立場からどのように立ち向かうか、意見を出してもらうワークです。立場が違うと対処についての考え方が様々だということを知ってもらうこと、災害時にはこうした課題がいくつも出てくるのでどうやって決断していくかに慣れておくことも経験として持っておくことがたいせつです。

    2014030311034_DSC01408.JPG

    2014030311034_DSC01400.JPG

    自然災害は予期せぬ時に起きます。起きた場合、身は守れてもその後の立ち直りは一人では困難です。日頃から助け合える関係を地域に作っておくことは必要ではないかという観点から、今後もこのようなワークショップを続けていきたいと思っています。

    <hiro>



    講座の様子が、平成24年2月9日 熱海新聞に掲載されました。

    20120209熱海新聞.jpg
    <熱海新聞許諾済み>

    平成24年2月9日 静岡新聞(東部版)に掲載されました。
    20120209熱海防災静岡新聞.jpg
    <静岡新聞社許諾済み>

    講座・講演
  • 地震が来たら「三角形」の空間を目指す!

    2012年2月22日

    揺れが来た瞬間の、とっさの判断と避難場所が生死を分かつ---。
    「机の下にもぐるのではなく、三角に空いた空間を目指せ!」と説く、アメリカン・レスキュー・チーム・インターナショナル(ARTI)隊長ダグラス・コップ氏のブログが話題になりました。

    2014030311027_E4B889E8A792E6A899E8AD98.jpg

    これまでに60か国で875軒の倒壊した建物にもぐりこみ、救命活動した経験があるというコップ氏によると、
    「地震の際、最も安全な場所は、三角に空く隙間だ」
    といいます。
    「地震のとき、机などの下にもぐるという意識をお持ちの方が多いですが、建物が倒壊した時には、机や車の中に入った場合、ほとんどが圧死しています。大きな家具、タンスやベッド、ソファー等の横の方が安全です。猫や犬は警戒時には、本能で丸くうずくまります。人間も同じように、家具の横でできるだけ小さくうずくまると良いです」
    何かが倒壊してきても、安定した家具の横にいると三角形に空いた隙間に入ることになり、助かるのです。なるほど、と思いませんか。
    子どもに対して「地震がきたら、だんご虫(丸くなってうずくまる)!」という呼びかけは、これまでもされてきましたが、それにプラスして「大きな家具の横で」と教えた方が有効かもしれません。

    他にも
    「ドアは構造上弱い場所なので、倒壊すると上からつぶされる」
    「外階段は建物とずれて揺れるので、絶対利用してはいけない」
    「車に乗っているときに地震が来たら、降りて車体の横でうずくまっていたほうが良い」
    など、揺れが来た瞬間に「生き延びる」ための実践的な提案が多数されています。

    三角形の救命スポット」で検索すると、多数の情報が得られるはずですが、以下のリンクが代表的です。





    (ずきんちゃん)
    防災豆知識
  • 湖西市男女共同参画地域連携セミナー

    2012年2月17日

    2月4日、湖西市新居町にある子育て支援センターで、湖西市男女共同参画地域連携セミナーの防災講座を行いました。インフルエンザの流行や、学校の参観日が重なったこともあり心配していましたが、当日は大人、子ども合わせて30人程が参加しました。

    湖西市男女共同参画地域連携セミナー

    湖西市は浜名湖や遠州灘に面しており、地震と同時に津波の心配が大きい地域です。
    平成24年1月に市は「湖西市津波避難計画」を策定し、避難対象地域や地区別津波避難計画を明らかにしています。災害は必ずしも自宅にいるときに起こるとは限りません。まず、津波警報が出たら高いところに避難しましょう。日頃の行動パターンを考えていくつか想定しておくといいですね。家族で話合い、避難路となりそうなところを実際に何通りか歩いてみることも必要です。

    湖西市男女共同参画地域連携セミナー

    また、防災訓練など地域で行われる行事には積極的に参加する事が大事ですね。問題点に気付けば、改善していけるように提言することもできます。地域の一員として参加していなければかなわない事です。

    湖西市男女共同参画地域連携セミナー

    後半は、新聞紙でスリッパ、ビニール袋でカッパを作りました。外国人の方の参加も多かったのですが、みなさんとても熱心に取り組んでくれました。
    最後に紙芝居「稲村の火」を読みました。バリバリスリッパで盛り上がった子どもたちも静かに見入っていましたよ。

    湖西市男女共同参画地域連携セミナー

    子どもと一緒に制作・体感し楽しく学べたとか、PTAの講座などでも取り入れていきたいという感想もいただきました。今日の体験を家族に持ち帰って、防災について話し合うきっかけとなればと思いました。

    「ぼうさいぴっぴ」について 詳しくはこちらをご覧ください。

    <やまねくん>

    ぼうさいぴっぴ
  • 福祉避難所

    2012年2月13日

    福祉避難所災害が起きた後、家屋の倒壊などで住めなくなった人は、避難所に行きます。避難所は、家が壊れて生活できなくなった人が避難生活をする場所です。避難所には、いろいろな人が集まります。健常な人だけでなく、高齢者や障がいのある人、妊婦や乳幼児などです。

    一般的な避難所に対して「福祉避難所」というものもあります。これは、災害時に介護の必要な高齢者や障がい者などを受け入れる避難施設です。新潟県中越沖地震や能登半島地震で初めて設置されました。現在は、厚生労働省の働きかけにより全国各地で福祉避難所を設置する準備が活発化しています。被災後、災害弱者といわれる高齢者、障がいのある人、妊産婦、乳幼児、病弱者、避難所生活で特別な配慮が必要な人などが安心して過ごせる環境を作ることが大切です。福祉避難所は、老人福祉施設や作業所、特別支援学校などが、施設の安全やスタッフの確保などを確認の上、自治体により指定されます。

    3月に起こった東日本大震災では、昼間の災害であったことから、デイサービスに行っていた利用者がそのまま施設に残りその施設で避難生活を始めたこともあったようです。

    住む家を失った人が避難所で生活するのか、福祉避難所を利用するのかの判断で困ったら、保健師などに相談するといいです。災害弱者といわれる人でも、地域とのつながりが強い場合などは、福祉避難所を利用せずに避難所で生活するという場合もあるようです。
    まずは、「福祉避難所」というものを知っておくことが必要です。

    (わかば)

    防災豆知識
  • 防災ずきんを使う地域

    2012年2月10日

    今春、新入園・新入学をむかえるご家庭では、説明会に出席したり、用品の購入をしたりと忙しい時期になりますね。
    「防災ずきんを用意してください。」と言われて、何のことやら「???」だった方もいるのでは。

    私は、防災ずきんを座布団代わりして小学校時代を過ごしてきた浜松人です。避難訓練の度に防災ずきんをかぶって校庭に出るということを繰り返してきました。当時は当たり前だと思って気にはしませんでしたが、全国どこでもというわけではなかったのですね。

    どうやら東海地震が来るかもしれないと言われ始めた頃から、静岡県や東京都・神奈川県などで防災ずきんを用意するようになったようです。現在浜松市では、小学生にはヘルメットが配付されますので学校により、ヘルメットと併用していたり、ヘルメットのみだったりするようです。


    ちびまる子ちゃんにも、避難訓練と防災ずきんの話があります。静岡ローカルな話がよく出てきますね。

    防災ずきんを購入の際は、防炎製品ラベル等の認定がついていることを確かめましょう。
    手作りをされる際には、防炎加工のされた布地を使い、中綿も難燃素材のものを選ぶ必要があります。キャラクターのキルティング生地は中綿がポリエステルのものが多いので不向きです。
    ですので、防災ずきん本体は購入して、カバーを綿100%の生地などで手作りされるという方もいらっしゃるようです。学校や幼稚園で指示がある場合は従ってくださいね。

    はっぴー☆


    防災グッズ
  • 高橋みかわさん講演会報告

    2012年2月6日

    1月28日、高橋 みかわ さんの講演会を開催しました(会場:浜松市地域情報センター)。
    高橋さんは、3月11日の東日本大震災の際に仙台で被災し、重度の知的障がいと自閉症を併せもつ息子さんとご家族とともに避難生活を乗り越えました。この経験を基に、著書「大震災 自閉っこ家族のサバイバル」を出版し、大きな反響と支持を得ました。
    その高橋さんを仙台から招き直接お話を聞ける機会とあって、講演会への注目度は高く、会場はほぼ満席となりました。

    高橋みかわさん講演会

    いざ災害が起こり避難生活をしなければならなくなったときでも、自閉症の子どもは一般の避難所に入るとパニックを起こしてしまいます。初めての場所や見知らぬ人が苦手であり、感覚過敏な自閉症の子どもにとって、避難所は苦手な刺激に満ちあふれているからです。では福祉避難所に行けばいいかというと、そこは全介助の必要な高齢者などが大勢いて、自閉っ子が入っていくのは困難です。

    震災後、高橋さん一家は在宅で避難生活を送りました。ですが、在宅避難にはさまざまな問題点があります。避難所なら手に入る物資や情報も、在宅では手に入らず、孤立した避難生活です。よほど備蓄をしていない限りは、給水車に水を貰いに行き、並んで物資を受け取り、買い出しをする苦労が続きます。
    しかし、自閉っ子の親は「でんと構える」ことが大切、と高橋さんは言います。パニックにならず落ち着くために、水道から水が出ないなら出ないなりの行動パターンを新たに子どもに刷り込みます。また、子どものお気に入りグッズを持たせ、穏やかな声のトーンや話し方で接し、落ち着くための環境を整えます。

    その上で高橋さんは、eメールで「みかわや通信」と称したお便りを発行し、他のお母さんたちとつながりあいました。炊き出しや医療などの情報、悩みや困りごとについて共有するのです。ただひたすらに「がんばる」自閉っ子の家族たちと、「一人じゃない!」「愚痴や泣き言も大歓迎」そして「すみません、ではなく、ありがとう、を合言葉に」支え合いました。

    高橋みかわさん講演会

    こうした体験談をふまえ、高橋さんは「避難所の住み分けを」と提言します。一般の人は体育館、障がいがある人は保健室…といったエリア分け、あるいは建物自体の住み分けがされていれば、自閉症の子どもがいる一家も入れるでしょう。それには、障害特性についても記載した、実用的な“避難所開設・運営マニュアル”を、あらかじめ用意しておくことが必要です。
    また、高橋さんは「行政・地域(民生委員)・医療・保護者・在宅支援事業所などを広くつなぐネットワークの整備を」と訴えます。
    防災の三本柱「自助」「共助」「公助」のうち、まずは「自助」、各家庭で準備することが基本。「備えあれば憂いなし」です。ですが、「公助」なくして安全安心の避難は難しいのです。

    演台狭しと動き回り、時には参加者に質問を投げかけながら、パワフルにお話をされた高橋さん。
    参加者の方々も、深く頷いたり熱心にメモをとったりしながらの聴講で、密度の高い2時間の講演会となりました。

    ◎高橋みかわさんの著書はこちらです

    大震災 自閉っこ家族のサバイバル
    高橋 みかわ
    ぶどう社
    売り上げランキング: 547,233

    東日本大震災以来、さまざまな方にお話を伺い、情報を収集する動きを続けていた中で実現した、高橋さんの講演会でした。このような出会いとつながりがもてたことに感謝し、これからもぴっぴとして、防災のためにできることを考え実施していければと考えています。

    ◎中日新聞1月29日掲載(中日新聞社許諾済)

    高橋みかわさん講演会報告

    (ずきんちゃん)

    講座・講演
  • 「大津波のあとに」「槌音」浜松で上映

    2012年1月30日

    東日本大震災を描いたドキュメンタリー映画2作品が、浜松市でも上映されることになりました。

    これらの作品は山形国際ドキュメンタリー映画祭2011で正式上映され、高い評価を得、大きな反響を呼びました。その後、東京の渋谷で上映されましたが、当初1週間限定のロードショーも予想をはるかに上回る多くの来場者があり、急遽予定を1週間延長しましたが超満員。その後、東京以外での上映を望む声が止まない状況でしたが、この度、西日本・北海道の各地での上映準備が整ったそうです。

    ◆大津波のあとに◆

    監督:森元修一
    ※山形国際ドキュメンタリー映画祭2011 正式上映作品
    ※2011REAL日本ドキュメンタリー映画上映会(中国・北京)招待作品

    2011年3月11日に発生した東日本大震災。その2週間後の仙台、東松島、石巻を撮影した記録。児童108人中74人が津波にのまれてしまった石巻市大川小学校を中心に描いた。

    ◆槌音◆

    監督:大久保愉伊
    ※山形国際ドキュメンタリー映画祭2011 正式上映作品
    ※ヒロシマ平和映画祭2011正式上映作品

    故郷の岩手県大槌町が被災、家族も被害に見舞われた監督が、津波に流されることを免れた震災前の貴重な映像を編み込んで綴った詩。

    会 場:シネマイーラ(浜松市中区田町315-34 笠井屋ビル3階)tel:053-489-5539
    期 間:3/17(土)~3/23(金)
    時 間:12:25~/20:45~
    ※3/17(土)3/18(日)鹿児島県出身で10代のころを浜松で過ごされたという森元修一監督の舞台挨拶があります。

    詳しくはこちらをご覧下さい。

     

    <やまねくん>
    他団体の講座・催し情報
  • 寄り添い支える 公立志津川病院 若き内科医の3・11

    2012年1月27日

    米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた内科医の菅野先生が書かれた本です。(東日本大震災の5日後に第2子が誕生した若きパパでもあります。)

    2014030313144_book-yorisoi-thumbnail2.jpg

    河北新報出版センター・河北選書 2011年12月30日発売
    定価840円(本体800円+税)

    著書には、選ばれるきっかけとなった3月11日、宮城県南三陸町の公立志津川病院に勤務されているときに東日本大震災に遭い、津波の被害を受け孤立した病院から2日後に救出されるまで救出を待つ患者さんの治療などに尽力されたことが書かれています。
    様々な立場(今回は医師)から震災にどう立ち向かったのかを知るきっかけになるのではないでしょうか。

     

    寄り添い支える―公立志津川病院若き内科医の3・11 (河北選書)
    菅野 武
    河北新報社
    売り上げランキング: 340,312
    <hiro>
    本の紹介
  • パリから被災地の子どもたちへ

    2012年1月18日

    3月11日に発生してから9か月を経過した東日本大震災。この間、日本のみならず、世界各地からも、被災地に向けたさまざまな支援やアクションがなされてきました。
    その中で、フランスの子どもたちから被災地のこどもたちにメッセージを込めた絵本を送る「プロジェクト・みらい」をご紹介します。

    2014030313137_E5AD90E381A9E38282.jpg

    「東北まで行ける方法や手段を持たないが、何かできることはないか」こう考えたパリ市サンジェルマン・デ・プレ地区に住む有志が集まり、絵本「みらい~はねをひろげて」(写真)を制作しました。
    この絵本は、フランスの子どもたちから被災地の子どもたちへのメッセージカードの役割を持っています。
    絵本を開くと、フランスの子どもたち自身が考えた「きぼうのことば」(日本語訳つき)、子どもたちが笑いかける写真、そしてパリ在住の賛同アーティストによる絵や文章などがおさめられています。そして、最後のページには、この本を受け取る被災地の子どもの名前を書き込むための欄があります。
    つまり、この絵本は、「直接被災地の子どもたちに、その子の名前を書きこんで手渡す」ということを大切にしているのです。

    2014030313137_E7B5B5E69CAC.jpg

    この1冊の絵本には、笑顔をくれた子ども、言葉を考えてくれた子ども、支援として買い上げてくれた子ども(の親)などの他、さまざまな形で制作に協力した300人以上の人が参加しました。

    これまで、現地に赴いたボランティアなどの手により、約50部あまりを宮城県女川街、福島県南相馬市など被災地の子どもたちに届けることができたそうです。ですが、プロジェクトに携わる人のほとんどがフランス在住であるため、絵本を子どもたちに渡してくれる人を募集しているそうです。
    今後、被災地を訪れる予定があって、絵本「みらい~はねをひろげて」を被災地の子どもたちに手渡すことが可能であり、このプロジェクトの主旨に賛同する団体・個人・企業の方は、ぜひ「プロジェクト・みらい」にコンタクトしてみてはいかがでしょうか。

    2014030313137_E7B5B5E69CACE8A68BE9968BE3818D.jpg

    <問い合せ先>
    プロジェクト・みらい
    代表 田部 美佐子さん
    prjmilai@gmail.com
    (※プロジェクト事務局の了承を得て掲載しています。代表の方は日本人なので、日本語でどうぞ)

    最後に、このプロジェクト賛同者のひとりである言語学者 大久保朝憲氏によるメッセージ(抜粋)を。

    「とおくでおこったかなしいできごとのただなかにいるひとに、ぼくたちはいったいな
    にができるだろう。どうせなにもできない、とおすぎる。あきらめる理由はいくつでも
    みつけられる。できるかもしれないことをさがす。だめかもしれないけど、やってみる。
    おもいだして。それ、ぼくたちがずっとやってきたこと。たしかめられないけど、きっ
    といけるとおもってつづけること。「希望」をもつこと。
    こえをだすこと、きみにことばをかけること、かけつづけるのをやめないこと。きみ
    のことをきょうもかんがえた。想像した。ぼくはこんなにとおくにいるけれど、それで
    もかんがえた。かんがえたことをことばにしてみた。つたわらないかもしれない。いや、
    きっとつたわる。そう信じることで、ひとは、「人間」になったんだから。
    きみのかなしみ、きみのくるしみ、きみのよろこび、きみのえがおのそばに、ぼくは
    いたいとおもっている。おもいつづけている。」

    (ずきんちゃん)

    311バナー

    忘れない3.11
  • 「エリアメール」で浜松市の災害・避難情報を配信

    2012年1月13日
    携帯電話で災害の情報を得る手段としては「浜松市防災ホッとメール」があります。
    事前の登録が必要で、緊急情報、地域情報、気象情報などが登録済みのメールアドレスに配信される仕組みです。
     
    詳細や登録方法は、浜松市WEBサイト浜松市防災ホッとぼっくすをご覧ください。
     https://service.sugumail.com/hamamatsu/html/

    NTTドコモの携帯電話利用者向けの緊急速報「エリアメール」は、基地局エリアの範囲内の携帯電話端末に申し込み不要で無料で情報を配信する仕組みです。
    昨年12月1日から、浜松市の災害・避難情報を配信するサービスがはじまっています。
    今いる場所(基地局の周辺にいて電波の届く人)に自動配信されるシステムのため、観光や仕事でたまたま浜松にいる人にも情報が配信されるのが特徴です。
    詳しくはドコモホームページでご確認ください。
    http://www.nttdocomo.co.jp/service/safety/areamail/

    ※現在はNTTドコモだけですが、今後他社が同様のサービスを開始する際には順次導入を検討していく予定だそうです。他のキャリアでも早くサービスが開始されるといいですね。

    はっぴー☆
    防災豆知識
  • 防災について学ぶ

    2012年1月6日

    東日本大震災をきっかけに、防災についての関心が高まっています。
    地域の防災訓練に参加することも大切ですし、防災について普段から関心を持って学び続けることも大切です。

    そうはいっても、いったいどこで学べばいいの?と思う方もあるでしょう。
    もちろん、ぴっぴでは「ぼうさいぴっぴ」というワークショップの出張講座を行っていますので、興味がある団体の方はぴっぴまでご連絡ください。

    自宅で学びたいという方には、こんなものはいかがでしょうか?
    総務省消防庁のホームページで、「防災・危機管理eカレッジ」というものがあります。
    中でもおすすめは、「大地震を3日間生き延びる!」という1問1答式で学べるサイトです。

    災害が起きても、冷静に判断し行動することが大切です。また、生き延びることが大切です。
    災害が起こることを不安に思っているだけではなく、「こういう場合は、こうするといい」という知識を少しずつでも増やしていくようにするといいですよ。

    (わかば)

    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 【講演会】大震災 自閉っこ家族のサバイバル

    2011年12月26日

    「防災」は、ぴっぴが団体として活動を始めた当初から現在まで、引き続き取り組んでいるテーマですが、特に今年は東日本大震災があった後、様々な地域や団体から防災ワークショップの問合せが相次ぎ、各地で講座を実施したり、イベントに参加してきました。

    震災のつめ跡はあまりにも大きく、多岐にわたる影響、問題を残しましたが、報道されている情報だけでは、いったいどんな事が起ったのか、どんな状況だったのか、たぶん全てを知る事ができていないだろうというもどかしさを感じています。

    ぴっぴではこの度、「大震災 自閉っこ家族のサバイバル」の著者、高橋みかわ氏の講演会を開催することになりました。被災された母親の立場からのお話を聞く大変貴重な機会です。是非ご参加ください。

    【講演会】大震災 自閉っこ家族のサバイバル

    大地震…… 大津波…… ライフラインが止まった……
    そのとき、なにが起きたのか。人々は、どうしたのか。
    あの日家族に起きたこと。家族はどうやって生きのびたのか。
    仙台で被災した重度自閉症児の母親が語る、東日本大震災の体験談。

    日時:平成24年1月28日(土) 19:00~21:00(受付は18:30~)
    会場:浜松市地域情報センター ホール(浜松市中区中央一丁目12-7)
    参加費:無料
    定員:100名
    託児:なし
    申込み:
    NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ
    tel:053-457-3418 
    (受付時間:月~土 午前9時から午後5時 ※12/29~1/3を除く)
    締切:1月25日(水)

    主催:NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ
    共催:
    浜松市社会福祉協議会後援:静岡県子育て支援課、浜松市、静岡新聞社・静岡放送、中日新聞東海本社、FM Haro!、ケーブル・ウィンディ

    <やまねくん>
    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 篠原小学校 親子で楽しく学べる防災講座

    2011年12月19日

    12月3日(土)、西区の篠原小学校でPTA教養部の親子カルチャー講座「ぼうさいぴっぴの防災ワークショップ」を行いました。

    親子で楽しく学べる防災講座

    午前中はかなり激しい雨も降り、あいにくの天気だったので心配しましたが、午後には雨もあがり保護者15人、子ども19人の合計34名が参加、2名の先生方が見学されました。

    親子で楽しく学べる防災講座

    前半は「子どもを守る防災ワークブック」を参考に会議室で講義を行いました。篠原小学校は避難地・避難所・応急救護所に指定されています。また、12月1日付で浜松市が新たに津波避難ビルを30施設ほどの追加指定をしましたが、今回の指定で篠原小学校(北棟・3~4階の普通教室・特別教室・廊下)も含まれました。参加者の皆さんに新たな津波避難ビルの一覧表を回覧し、確認して頂きました。

    後半の会場は音楽室。講義を聞いた後は、親子で楽しみながら学ぶワークの時間です。「新聞紙でスリッパ」「ゴミ袋でカッパ」を作りました。ホームセンターなどでは色々な防災グッズが販売されていますが、身の回りにあるものを活用すれば、少しの工夫で役立てる事ができますね。

     親子で楽しく学べる防災講座

    親子で楽しく学べる防災講座

    最後にみんなで力を合わせて、「ぴっぴちゃんを救え」に挑戦。災害時、応急救護所になっている篠原小学校に運ぶという設定です、初めは少し恥ずかしそうでしたが、お互いに声を掛け合い、やさしい気持ちをあわせてぴっぴちゃんを救うことができました。

    親子で楽しく学べる防災講座

    西区は、遠州灘にも近く、津波被害が心配な地域なので防災には関心が高い地域です。
    前半の講義では、東北地方太平洋沖地震・被災直後の町や避難所の写真を見ましたが、子どもたちも大人と一緒に大変熱心に受講してくれました。いのちを守る事の大切さも充分伝わったように感じます。
    この講座を受講したことがきっかけとなり、家族で話合いを持ったり、地域の防災行事などに積極的に参加したり、防災意識を高めるきっかけになればと思いました。

    親子で楽しく学べる防災講座

    <hiro>

    ぼうさいぴっぴ
  • 究極の防災グッズ

    2011年12月13日

    地震の時に、まずは命を守ってくれるという意味で、究極の防災グッズと言えるのがシェルターではないでしょうか。

    大型の地震の際、多数の犠牲を出しているのが住宅の倒壊です。特に、高度成長期に建てられた一般の木造住宅は、耐震性が劣る場合が多いです。しかし、改築費用の負担が大きく、また、賃貸住宅の場合、耐震工事をしようとしても大家の許可が要るなどのハードルがあり、防災対策はあまり進んでいないようです。

    そのため、少ない費用負担で、生命を守るという点に特化した住居内シェルターの開発が、さまざまな形で進められています。
    シェルターを設置しておくことにより、子どもや高齢者でも、就寝時に地震があった場合逃げ遅れ、落下物で怪我したり住宅倒壊で圧死したりすることへの不安が軽減されます。

    いくつか例を見てみましょう。

    一部屋だけ耐震性を向上させる(品川シェルター)
    東京都品川区は、既存の木造家屋を地震に強くするための耐震工法の開発に産学公の連携で取り組んでおり、その成果を品川シェルターと呼んでいます。
    方法としては外付けの木材補強で、軽量のために既存の家屋の基礎・土台をいじることなく、家に居ながらにして補強が可能となります。
    区では、この工事に対して補助する制度を実施しています。
    <品川区のサイト>
    http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/page000005000/hpg000004916.htm

    また、工事を施すこともない、さらに簡易なシェルターも次々と開発されています。

    防災ベッド
    ベッドの枠を金属等で補強し、天蓋がついています。就寝時も、住宅の倒壊から身を守る事ができます。

    押し入れ型シェルター
    押し入れの下段に嵌め込み型のシェルターを入れるタイプ。老朽化した住宅でも耐震強度のある一角を作る事ができます。Web上などで市販されています。

    櫓型シェルター
    さらに簡易なものとして、室内の一角に逃げ込めるように、鋼管を櫓型に組み立てたタイプのシェルターも市販されています。

    これらは、いずれも20万円台から購入でき、家全体の耐震工事をすることと比較すれば安価です。

    球形シェルター
    ちょっと変わったものとして、FRP樹脂でできた球形の防災シェルターも市販されています。
    水にも浮くので、水害時も脱出ポッドのような役割を果たすようです。


    この分野は、今後もさらに高性能・コンパクトで安価なものが開発されることが期待できます。
    災害時、シェルターのおかげで命だけは助かった…という事例が、今後は増えてくるのかもしれません。

    これからも注目したいジャンルです。

    (ずきんちゃん)
    防災グッズ
  • 津波避難ビルが指定されました

    2011年12月2日

    津波避難ビルとは、津波が発生したときや、発生のおそれがあるときに津波から一時的に避難できるよう管理者と市が協定を結んだ建物です。
    学校や公民館等の公共施設を始め、会社・マンション等民間ビル等、3階建以上の鉄筋・鉄骨コンクリート造で基準を満たす建物が指定されました。

    今後、津波避難ビルとして指定されていることが外部からでもわかるように、看板や案内表示がされていくようですが、現在は浜松市のホームページに一覧が掲載されていますので、南区・西区の沿岸部にお住まいの方は確認しておくといいですね。

    はっぴー☆

    防災豆知識
  • 新潟市の避難者

    2011年11月25日

    11月半ばに新潟市に行ってきました。
    浜松と違って新潟はすでに冬の気温になりつつあり、日本海側特有の青空が見えないお天気でした。
    今回は8月に閉鎖されてしまいましたが、避難所があった新潟市では、どのような防災の連携があったのかについて伺う目的でした。

    新潟市は政令指定都市であり、様々な都市と防災協定をとっており、民間の企業とも発災時に支援物資など提供してもらえるような協定もあるとのこと。これは中越などの地震経験なども活かされていることなのでしょう。今回も仙台市への支援には大きな役割を果たされたようです。
    さて、子育て家庭の話となると、新潟県には6700人あまりの避難者が11月現在、いらっしゃるということで新潟市にも2,000人余りが避難されています。避難者の多くは、津波被害者というより、原発で母子だけ避難されている家庭で、父親は福島県内に残って仕事をされているという二重生活をされている方々でした。

    母子だけで来られた家庭の多くは、いつ終止符がうたれるかわからない二重生活で資金的にもたいへんな面、家族がばらばらの生活をしていることや母子だけの生活からの精神的な面など計り知れない部分でたいへんなことがたくさん避難されてきた方々にとってあるようでした。

    DSC01323.JPG DSC01324.JPG

    地元のNPOや行政が交流会など避難者同士の集いの場や地元になれるために地元の催し物に招待をするなど、避難者の方々の支援をする催しを手厚く行っていました。私たちが今回、参加してきたのは、「うつくしまクラブ」という交流会です。毎回、100人以上の参加者がtwitterや市のお知らせなどで集まって来られるそうです。同じ境遇者同士の情報交換のほか、どこの地域に住んでいても同じですが、親子が集う場は必要ですね。

    DSC01305.JPG DSC01315.JPG

    弁護士、行政書士、保健師等相談にのってくれることのほか、ハンドマッサージや手品を子どもたちに見せてくれるなど、たくさんのボランティアさんたちもお手伝いされていました。

    避難生活者の中には、保育園に子どもを預けて働きたいと思われている家庭もあるようですが、住民票が新潟市に移っていないと市の保育園には入れません。(今回は自治体に申請をすれば、配慮されるところもあります)。元の自治体への申請手続きが複雑でなかなか実現されないようで困っているという話も聞きました。ならば住民票を移せばよいかというと避難者の方々にとっては、補償の問題や再び帰ることへの期待などがあるわけですから簡単なことではないのです。

    上記は、一部の話ではありますが、これまで経験がなかった課題や問題が災害時には表出する場合があります。こうした経験を把握させてもらい、いかに解決していくかのプロセスを学ばせてもらい次に活かしていくことも今後の防災なのではないでしょうか。

    hiro

    311バナー

    忘れない3.11
  • 木曽町社会福祉大会・防災体験講座

    2011年11月22日

    「みんなで学ぼう!体験しよう!」

    11月13日、長野県木曽郡木曽町の社会福祉大会で防災体験講座を行いました。

    今回のテーマは防災。
    昨年「木曽町防災まつり」に参加させていただいたご縁で、講座を担当することになりました。

    木曽町社会福祉大会・防災体験講座

    前半の「家具止め体験講習会」に引き続き、ぴっぴの防災講座・防災グッズ製作体験。
    参加者は老人クラブ役員・民生児童委員の方々をはじめとする木曽町にすむ市民の皆さんです。予想外に男性の方が多く、メモを取るなど、皆さん大変熱心に聞いて下さり、スリッパづくりやカッパづくりなど、材料が足りなくなるくらいでした。

    木曽町社会福祉大会・防災体験講座

    身の回りにある物を、ちょっと工夫するだけで普段の備えに「使える!」事に気付いていただけたのではないでしょうか。また、学校やグループホーム、地域での集まりなどでワークショップを展開していきたいとのご意見もいただきました。防災ワークショップは、防災について学ぶだけではなく、参加した人同士が顔を合わせて情報交換する機会にもなりますね。

    午前中は、玄関前で地震体験車、中ホールで社協職員の東北災害支援報告のパネル展示なども行われていました。

    木曽町社会福祉大会・防災体験講座

    午後は「旅で出会ったあたたかい人たち」と題して俳優 阿藤 快さんの講演会。
    旅番組出演の経験談から、勿論、美味しいお話もおりまぜながら、人とのつながりがいかに大切かというお話でしたが、一瞬にして会場の皆さんを引きつけてしまう話術はさすがでした。

    木曽町社会福祉大会・防災体験講座

    会場では福祉団体や共同作業所の展示販売コーナーなども同時開催され、終始和やかな 時間が流れていました。大きな大会を成功させようとするスタッフの皆さんの気持ちが伝わってきましたし、ぴっぴに関わって下さった皆さんには、ワークのお手伝いに参加していただくなど、きめ細かいご配慮をいただき、本当にありがとうございました。

    残念ながら紅葉は終わっていましたが、「伺ってよかった!」と講師と話しながら帰途につきました。

    <やまねくん>

    ぼうさいぴっぴ
  • 曳馬宮子ども会で防災ワークショップ

    2011年11月11日

    東日本大震災以来、全国的な防災意識の高まりから、遠方からぴっぴに防災ワークショップのご依頼をいただくことが増えましたが、地元浜松でも随時、防災ワークショップを行っています。
    10月29日、中区曳馬宮子ども会の依頼を受け、防災ワークショップを実施しました。

    防災ワークショップ

    まずは、防災について知ってもらうための○×クイズからスタート。
    ○×が描かれたボードを配る前から、子どもたちは大はりきりです。
    どの質問にも真剣に答えてくれました。
    正解率が高かったのは、ちょっぴり質問が簡単だったからかな?
    それとも、日頃から家庭や学校で防災のことを話し合っているのかな?
    クイズに答える中で、身を守るポーズ(だんご虫のポーズ)もやってみました。

    続いて、新聞紙のスリッパづくりと、ビニール袋のカッパづくり。
    小さい子はお父さんお母さんといっしょに、大きい子は自分で、がんばって作っていましたよ。

    防災ワークショップ

    つぎに、救急搬送について考え、やってみる「ぴっぴちゃんを救え!」をしました。
    ぴっぴちゃん人形に心臓マッサージしようとする子もいて(?)大いに盛り上がりました。

    そして、「バリバリスリッパ」で、災害時に物が散乱した状態の室内をイメージトレーニング。
    さっき自分で作った新聞紙のスリッパで「足を守る」ことを発見した子の表情は、輝いていましたよ。

    防災ワークショップ

    最後は、紙しばい「稲むらの火」を観てもらいました。
    大きい子も小さい子も、紙しばいによく集中してくれました。
    最後に「このお話は本当にあったことを基にしているんだよ」と言うと、子どもたちから「ウソ!」と驚く声が。

    いつもの子ども会と違い、防災について考えたり体を動かしたりする2時間を、一生懸命過ごしてくれた子どもたちでした。
    家庭に帰ってからも、防災について家族と話しあう時間をもっていただければ、いっそう意義深いと思います。

    ぴっぴでは、子どものみならず、さまざまな対象者や場に応じた防災ワークプログラム「ぼうさいぴっぴ」を実施しています。

    ◎詳しくはこちらをご覧ください。
    https://npo.hamamatsu-pippi.net/jigyo/bosai/index.html

    (ずきんちゃん)

    ぼうさいぴっぴ
  • そなえ館イベント参加

    2011年11月8日

    平成16年10月23日17時56分、震度7の直下型地震が中越で起こりました。小千谷市では震度6強ということでしたが、その後、震度5以上の大きな余震が何度も来たようですね。長岡市での崖崩れのテレビ映像を思い出す人も多いのではないでしょうか?

    そなえ館オープニングイベント

    今年の10月23日(日)、新潟県の「おぢや震災ミュージアムそなえ館」がオープンしました。ぴっぴはそのオープニングイベントの一つとして、防災ワークショップを行ってきました。
    イベントは、地元の農産物の直売や、自衛隊によるカレーの炊き出し(無料)、そばや餅の無料配布などでたくさんの人が来ていました。ステージでは地元の幼稚園・保育園などの子どもたちが歌や踊りを披露していて、家族連れも多い中でのワークショップでした。

    そなえ館オープニングイベント

    ちょうど、雨が降ったりやんだりしている天気でしたので、ぴっぴのワークで作ったごみ袋のカッパはすぐに役立っていました。作ったばかりのカッパを着ている子どもたちが、元気に会場を走り回っている様子を見て、他の家族連れも興味を持ってくれました。また、新聞紙のスリッパも、たくさんの人が「これはいいね」といってくれるなど、人気がありました。

    そなえ館オープニングイベント

    今後もいろいろなところと連携をして、このようなワークショップを開催していきたいと思います。
    他の地域で行っている防災ワークショップの様子などは、ぴっぴのブログをご覧ください。

    (わかば)

    ぼうさいぴっぴ
  • 帰宅困難体験 後篇

    2011年11月2日

    <帰宅困難体験 前篇から続く

    台風15号の影響で東京駅で足止めとなった私は、急遽、東京で1泊することにしました。

    新幹線だけでなく、在来線もどんどん運行見合わせとなっている状況で、宿泊できるホテルを決めて、そこにたどり着かなくては!と思いつつも、なぜか、
    「着替えがない」
    ということに気づきました。
    「確か東京駅構内に、ユニクロがあったはず!!」
    ということを思い出した私は、今後何をどういう順番で段取りしなければならないかを考えつつも、ユニクロで着替えを購入。
    「ペットボトルの飲み物やパンは仙台駅で新幹線に乗る前に買ってある!!」
    食べることだけは本能的に、1番先に考えていました。

    食べ物や着替えの準備が済めば、次はホテルを決めてから東京駅を離れようと、インターネットでホテルを予約し、山手線で移動しようとしました。すると、在来線もほとんどが運行見合わせをして、山手線の外回りと京浜東北線しか動いていない様子。しかも、
    「工事現場のブルーシートが風で飛んで線路をふさいでいるので、撤去作業中」
    というアナウンスが流れていて、電車の中にもホームの上にも、たくさんの乗客であふれていました。

    これで電車が動かなくなると、バスで移動することになるのですが、この雨と風では、車が渋滞していることはまちがいないでしょうし、バスやタクシーも乗れるかどうかわかりません。とにかく、電車内で動き出すのを待ちました。すると運よく、10分ほどで動き出しました。

    「これで何とかホテルに行ける。」
    と安心したのもつかの間、駅に降りると、ホームにも改札に向かう階段にも、びっしりの人・人・人という状態。ここで転んだら事故になるだろうと思い、階段を上がるのも慎重になりました。

    駅の外は、暴風雨で、傘を差した女性が、風に押されて滑っている状態でした。私も駅の屋根から外に出て50メートルほどで傘の骨が折れて、全身ずぶ濡れとなりました。
    後から思えば、台風は時間がたてば通過するので、そんなに急いで移動しなくても、どこかのお店でゆっくり食事でもしていればよかったのかもしれません。でも、フロントにいるたくさんの人たちが満室で断られているのを見たら、すぐにホテルを予約し、チェックインを無事に済ませて安心できました。
    もちろん、関東地方の通勤圏内の人は、数時間で台風が通り過ぎるのを待っていてもよかったかもしれません。

    これもまた後になってから気づいたことですが、東京駅にいる時に、翌日の朝の新幹線の予約をしておけばよかったということです。翌日、早朝の新幹線の予約状況はすでに満席で、グリーン車しか空席はありませんでした。もちろん、駅構内には前日新幹線に乗れなかったと思われる人たちであふれていました。
    3月11日の震災時の帰宅困難者の対応を見直すということから、今回は、駅から帰宅困難者を追い出すこともなく、あいている新幹線車両を開放していたようですから、駅や電車の中で一夜を明かした人たちもたくさんいたことでしょう。朝から疲労感たっぷりの人たちが前日同様、段差のところにすわり乗車予定の時間になるまで待っていました。

    いろいろと緊張が続く24時間でしたが、午前11時には無事浜松に辿り着きました。

    この体験からの教訓は、
    ・パニックにならない。
    ・できるだけ正確な情報を得る。
    ・状況に応じて判断し、ネットなど活用できるものを上手に使う。
    ということでした。

    それから、「ゴミ袋のカッパ」は役に立つということです。
    暴風雨で傘が全く使えない中、ゴミ袋カッパを身につけ、さっそうと帰路につくサラリーマンの姿がテレビの中継に映っていました。「ぼうさいぴっぴ」役立っています!!

    (わかば)

    見聞録・体験記
  • 帰宅困難体験 前篇

    2011年10月31日

    こういう体験はできればしたくないのですが、台風15号が浜松市に上陸した日、ちょうど仙台の出張から帰ってくる予定だったので、例外なく私もたくさんの帰宅困難者のひとりとなりました。

    台風がどこに上陸するかがまだわかっていない昼頃、浜松市内では停電や断水となっているところが出ているという連絡が入ったので、早めに切り上げ帰路に着きました。
    仙台市内も風が強まり、強い雨が降っていたので、びしょびしょになりながら仙台駅に向かいました。この時、山形新幹線のみ運休となっていたようですが、東京までの新幹線は通常通り運行していたので安心しました。

    東京駅に着くと、暴風雨と「東海道新幹線の運転見合わせ」のアナウンスで空気が殺気立っているようにも感じました。足止めされて困っている人たちが、ホームや駅構内のあらゆるところにいました。椅子のあるところはもちろん座れる場所はなく、階段やちょっとした段差のところに腰をおろして、様子を見計らっている人たちがたくさんいました。殺気立っているように感じつつも、パニックになっていないところが、日本人のすごいところですね。私も空いた椅子にすかさず座り、その日のうちに家にたどりつけるのかを考えていました。

    「もしも、新幹線がこのまま運転を再開しなければ、どこかホテルに泊まるしかない。」
    「もしも、夜遅くなってでも新幹線が動き出すなら、なんとか家に帰りたい。」
    という2者択一を、どのタイミングでどう判断するかを迷っていました。

    周りにいる人たちは立ち上がる様子もなく、ワンセグでテレビを見ていたり、メールで誰かと連絡をとりあったりしているようでした。3月11日の大震災による帰宅困難を経験している人がいるのかもしれませんが、誰かひとりがパニックを起こすと、この張り詰めた空気が一気に壊れてしまいそうでした。緊張と焦りとひとりで判断して決めなければならないという不安でどうしようもない気持ちになりました。

    近くにいた子ども連れの若いお母さんも、この異様な雰囲気を敏感に察知した子どもがぐずっているのを一生懸命なんとかしようとしていました。

    そうして数十分たった時、私は次の行動を判断できずにいましたが、とりあえず、この段階でホテルを予約できるのかが心配になり、ネットで調べてみることにしました。すると、インターネット予約できそうなホテルの数が随分少なくなっているということに気づき、このまま判断が遅れると、
    「泊るところがなくなる!!」
    ということで、職場に連絡をし、この日は東京に泊まって翌朝帰るということにしました(この場合は、「帰宅困難者」から「帰宅不能者」という場合もあるようです)。

    結局、帰宅をあきらめたものの、電車は動いているの?電車がダメならバスやタクシーは動いているの?たくさんの帰宅困難者が出ている状況の中、予約なしでもホテルは泊まれるの?という疑問で頭がいっぱいでした。
    さて、その後どうなったかは、次回に続くとします。

    (わかば)

    見聞録・体験記
  • 諫早で防災ワークショップ

    2011年10月28日

    東日本大震災以降、防災への意識が高まっているため、いろいろなところからぴっぴの防災ワークショップのご依頼をいただいています。

    先週末の22日(土)には、長崎県諫早市の真津山小学校のPTAからの依頼で、防災ワークショップを開催してきたので、ご報告します。

    防災ワークショップ

    諫早市は、長崎空港から車で30分程度のところにあります。
    浜松市と違って、津波や地震よりも水害の危険があるそうです。とはいえ、東日本大震災の時には、想定外の被害があったことから、想定外のことが起こるかもしれないということで、知っておくこと・備えておくことが大切です。

    防災ワークショップ

    100名弱の幼稚園から小学生とその保護者が集まり、災害時に必要な知識を学び、いざという時に役立つワークショップを行いました。午前中にPTA役員の皆さんにワークショップを学んでいただき、午後参加者を迎えてPTA役員の皆さんが中心になってワークショップを指導するというスタイルで行いました。

    防災ワークショップ

    ぴっぴの防災ワークショップは、
    1)身近なものを使って行う。
    2)簡単に幼児から高齢者まで学べる。
    3)楽しく学べる。
    ということが特徴です。
    ですから、午前中に一度練習すれば誰もがワークショップの講師ができます。
    参加者は、グループに分かれて3つのワークショップを行いました。楽しみながら参加できることを目指す理由は、イヤイヤ参加してその後記憶に残らないのでは意味がないからです。
    興味を持って参加し、楽しみながら経験することで、いざという時に役立ててもらいたいと思います。

    防災ワークショップ

    今回は長崎県への出張講座でしたが、浜松市内や周辺地域でも行いますので、興味のある団体やサークルなどは、一度ぴっぴにご連絡ください。
    また、これまでに行った防災ワークショップの様子などは、ぴっぴのブログ
    「ぴっぴの防災ブログ」で掲載しています。参考にしてください。

    ぼうさいぴっぴ
  • 防災用品がネットスーパーで買える

    2011年10月25日

    3月の震災の時には誰もが、「ちゃんと防災用品をそろえておかなくては!」と思ったはずです。
    それなのに、何となく月日が過ぎてしまい、先月の台風で停電になって、慌てたという方はいらっしゃいませんか?

    イオンで発行している、「今スグそろえる防災用品」というパンフレット冊子があるのですが、こちらに掲載されている商品がネットスーパーで注文できるようです。
    水や保存食、懐中電灯、その他グッズが揃っています。

    ネットスーパーは小さな子どもがいたり、雨の日だったり、お仕事をされていて忙しい方など、お買い物に出かけるのが大変な方にとても便利なシステムです。自宅に居ながら、携帯やパソコンで注文し、お店から当日配達してもらえます。浜松のスーパーでも、対応しているところが多くなりましたね。
    午後3時までの注文なら当日配達可能で、朝のうちに注文すれば、野菜やお肉、お魚などの生鮮食品から、お菓子や日用品まで、午後に届くので夕食の準備に間に合います。
    普段のお買いもののついでに防災用品も注文しちゃいましょう。

    今スグそろえる防災用品

    はっぴー☆
    防災グッズ
  • 豊橋市男女共同参画ライフアップセミナー

    2011年10月17日

    9月29日、豊橋市の男女共同参画課主催のライフアップセミナーで防災講座を行いました。
    「女性の目で考える わたしの防災力 地域の防災力UP講座」(全2回)の1日目の講座をぴっぴが担当。東愛知新聞と豊橋市の男女共同参画社会をめざす情報誌「花づな」に掲載のための取材が入りました。

    当日は20代から60代までの幅広い年代層の女性22名が参加しました。会場の豊橋市男女共同参画センター「パルモ」は講座室と同じフロアに託児室があります。今回は託児付きの講座だったこともあり、落ち着いた雰囲気の中、皆さんとても熱心に聞き入っていた様子でした。

    豊橋市男女共同参画ライフアップセミナー

    「もしも 地震が起こったら?特に“女性”が知っておきたいこと、備えておきたいこと」のタイトルのもと、講師が東日本大震災の被災地でボランティアとして活動した記録や写真などを見ながらの講座となりました。
    災害時、避難所の運営は避難している人の自主的な運営になります。要援護者や女性の生活へのサポートには女性の視点が欠かせません。そのためには日頃の防災対策や訓練等の企画段階から女性が参加することが必要です。被害者意識や権利の主張ではなく、男性も女性も一緒に努力していく姿勢が大切なのです。
    日頃から自分が地域の一員であることを自覚して、積極的に地域の行事や防災訓練に参加しましょう。顔の見える関係を作ることにより生まれたつながりと支えあいで地域を守ることが、命を守ることにつながります。

    豊橋市男女共同参画ライフアップセミナー

    小さいお子さんを持つお母さんも多く参加されていたので「子ども用防災ベスト」を回覧し、手にとって見ていただきました。

    「同居の高齢者についての備えはどうしたらよいか」との質問もありました。特に薬の処方箋や連絡先などを準備しておくと安心です。また、防災ベストは子ども用に限ることなく、大人や高齢者にも活用できますので、ポケットに処方箋や記録を入れておくといいですね。(但し最新の情報)また、災害のショックでいつもは出来ていたことが急に出来なくなったりすることもあるようです。食事が取りやすいように市販の「とろみ」をつける食材を用意しておくことをお勧めします。

    豊橋市男女共同参画ライフアップセミナー

    今回の参加募集は女性限定でした。主催者としては、男性の参加者を募るのにはご苦労がおありのようですが、男性にも参加していただけたら、なお意義深いものになったと少し残念であり、今後の大きな課題でもあると感じました。

    <やまねくん>

    ぼうさいぴっぴ
  • 緊急医療情報キット

    2011年10月10日

    最近、高齢者世帯に緊急医療情報キットを無料で配布する自治体が増えてきました。(浜松市では、65歳以上のひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯と、障がいのある方で災害時要援護者登録台帳に登録されている方に配布。)氏名や生年月日、血液型、かかりつけ医、アレルギーの有無、緊急連絡先などを記入した用紙を筒状のプラスティック製の容器に入れて、自宅の冷蔵庫に保管しておくというものです。それが他人にわかるように冷蔵庫にはシールを貼っておくことも必要なのですが。

    2014030311492_P1050399.JPG

    いざというときの安心・安全のための備えですが、子どものいる家庭にも通用することではないでしょうか。自宅でお子さんの託児をお願いしたり、祖父母に預かってもらったりしていて、突然、なにかが起こったときでも医療情報がいち早くわかれば早い処置ができます。救急車を呼んで、慌ててしまって頭が真っ白になってなにも言えないママもいます。

    ちょっとしたアイデアを「わが家にも採用」なんてことがあってもいいのではないでしょうか。

    Hiro
    防災グッズ
  • 中高生に人気の防災アプリ

    2011年10月3日

    スマートフォンを使う人が、随分増えたようです。意外にも中学生や高校生など、ティーンエイジャーへの普及率が高いという調査結果もあります。幼い頃からゲーム機の操作に慣れて育っているからか、パパママ世代よりもはるかによく使いこなしている様子です。

    防災アプリ

    ティーンエイジャーの間では、スマートフォンで使える優秀なアプリ(アプリケーションソフトウェア)についての情報交換が活発になされ、中でも、災害対策に利用できるアプリは定番として人気があるようです。
    親子でスマートフォンを使っている家庭なら、「どんなアプリ入れてる?」と子どもに聞いてみることから、難しい年頃の子どもとも、防災について話し合うきっかけになるかもしれません。
    いずれも、たかがアプリとあなどれない性能ですし、ダウンロード・利用料は無料です。

    <緊急地震速報をキャッチ>
    地震の揺れが来る数秒前に警報が来ます。わずか数秒と言えど、安全な場所に身を伏せて心の準備をすることはできます。大変実用性が高いアプリです。
    ◎ゆれくるコール(iPhone)
    https://itunes.apple.com/jp/app/id398954883?mt=8
    ◎なまず速報β(Android)
    https://andronavi.com/2011/04/83816

    <スマホが懐中電灯になる>
    画面が真っ白になる、ただそれだけのアプリですが、非常時の懐中電灯代わりとしては十分な光量です。もちろん、本来の懐中電灯を装備しておくことは大切ですが、スマホがいつでもサブ光源として使えるようになるのは心強いものです。
    ◎懐中電灯ライト(iPhone)
    https://support.apple.com/ja-jp/HT207281
    ◎LED Light(Android)
    https://andronavi.com/2011/07/103958
    ◎Xperia flashlight(Android)
    https://andronavi.com/2010/07/30600

    <スマホがラジオになる>
    災害時、確かな情報源としてラジオが頼りになります。
    ◎radiko.jp for Android(Android)
    https://andronavi.com/2010/07/31345
    ◎TuneIn Radio(iPhone)
    https://itunes.apple.com/jp/app/tunein-radio/id418987775?mt=8

    <スマホでホイッスル音を出せる>
    大声を出したいのに出せないような状況下で、ホイッスル音を発することができれば助かりますね。
    ◎iUmpire!(iPhone)※サッカー審判用のアプリですが、災害時のホイッスルとしても使えます。
    http://app.if.journal.mycom.co.jp/apps/380670805/iUmpire!/

    もちろん、「アプリを入れてあるから安心」ということはありません。
    これをきっかけに、災害時どのように行動するか、家族とどのような手段で連絡を取りあうか、防災用品として何を備えておくか...といったことまで、いっしょに話し合えればいいですね。

    (ずきんちゃん)

    防災豆知識
  • 震災で親を失った子どもの支援

    2011年9月26日

    東日本大震災の津波などにより、親を失った子どもたちがたくさんいます。阪神・淡路大震災の時には68人といわれているそうですが、死者の数を比較しても東日本大震災の場合はその数倍とも考えられます。

    あしなが育英会では、病気や事故、自死(自殺)により親を亡くした子どもたちに奨学金や心のケアを行っていることを知っていますか?
    阪神・淡路大震災の時に、「神戸レインボーハウス」という震災で親を失ったこともたちの心を癒す家を建てたのですが、「東北レインボーハウス(仮称)」の建設が決定されたそうです。被災した子どもたちの心のケアは大切です。さらに震災で親を失ってしまった子どもたちには、親という心の支えを失って、より不安定になっていることでしょう。

    そこで、私たちができることとして、あしなが育英会への寄付があります。クレジットカードを利用しての募金もできますので、小さなことからコツコツとという精神で無理のない金額で寄付することで、それがたくさん集まれば大きな力になりますよ。

     (わかば)

     

    義援金・募金・寄付情報
  • 可美公園まつりにぼうさいぴっぴ出展

    2011年9月21日
    ぼうさいぴっぴ 可美公園
    9月4日(日)に行われた、可美公園まつりにぴっぴも出展しました。
    当日は台風の接近にともない、あいにく雨が降る中での開催となりました。

    ぴっぴが出展したのは、1Fの「防災・省エネフェア」のコーナー。
    パネル展示、チラシ配布、防災ワークブック販売とワークショップ体験(カッパ、スリッパ)を実施しました。
    他に、171の広報(NTT)、太陽電池やソーラーカー、防災食の試食や防災グッズ展示、防災無線、災害時の通信機器や非常発電装置などの出展がありました。

    天気も悪いし、人がきてくれるだろうか・・・。と心配していましたが、午前午後ともに、切れ目なく来訪者がありました。
    子どもたちの発表会が同時に開催されていて、午前中は親子連れが多く立ち寄ってくれました。
    この日の体験者 ゴミ袋でカッパづくり 36組 > 新聞紙でスリッパ 12組 となったのは、お天気のせいですかね…。
    雨がふっているからちょうどいいと言って、作ったカッパを着て帰る子もいましたよ。
    ぼうさいぴっぴ 可美公園 ぼうさいぴっぴ 可美公園

    ぴっぴのワークショップで体験する防災グッズづくりは、簡素なものです。
    「どこにでもあるもの。」「すぐに手に入るもの。」がキーワード。

    ワークショップは子どもだけのものではありませんので、ご要望に合わせて内容をコーディネートいたします。
    今回、可美公園まつりという地域の方向けのイベントに出展させていただいたことで、幅広い年齢層の方にも立ち寄っていただき、カッパやスリッパづくりを体験していただくことができました。
    はっぴー☆
    ぼうさいぴっぴ
  • 浜松市の災害情報ブログ

    2011年9月21日

    避難勧告・停電・警報注意報などの情報は、浜松市危機管理課が発信する浜松市の災害情報ブログにも掲載されております。

    普段からご覧いただき、災害時の情報を得る手段の1つにしてください。

    防災豆知識
  • 新しい防災資料

    2011年9月13日

    新しい防災資料静岡県教育委員会が、「東海地震」や「放射線」についての新しい防災教育資料として「東海地震について知ろう」「放射線について知ろう」を作成しました。
    どちらも、小中学校の授業でも使えるように、東海地震が起きる仕組みや可能性についてや、放射性物質と放射能、ベクレルやシーベルトの意味についてなど図解入りで分かりやすく解説しています。

    科学的な知識が、正しい判断と行動に繋がることを目的としているそうです。

    新学習指導要領によると中学校では2012年度から「放射線教育」が30年ぶりに復活します。
    静岡県のホームページに掲載されていますので、誰でも見ることができますよ。
    小中学生向けの「地震のそなえ」「中学生の地震対策」も一緒に掲載されているので、子どもたちといっしょに家族で、話合ってみてはいかがでしょうか。

    https://www.pref.shizuoka.jp/index.html

    <やまねくん>

    防災豆知識
  • 自主防災組織って・・・

    2011年9月5日

    みなさんは自主防災組織を知っていますか。

    自主防災組織とは、自分たちの住んでいるところの自治会等で結成される自主的に防災活動を行う任意団体とされています。「自分たちのまちは自分たちの手で守る」というのが基本精神です。

    2014030311980_yuudou.jpg

    浜松市の組織では、消火班、救出・救護班、情報班、避難誘導班、生活班等が置かれ、ふだんは防災訓練、防災資機材の備蓄・点検、危険箇所の点検・把握、避難計画及び台帳の作成等を行います。
    災害が発生した時は、地域の警戒、被害状況の把握・伝達、出火防止及び初期消火、救出救護、避難勧告・指示の伝達及び避難誘導、給食・給水等を行うのが役目だそうです。

    このような活動を行うことをみなさんはご存じだったでしょうか。

    どうしてもリーダー的な組織があると、そちらに任せればなんとかなるという依存的な気持ちに走ってしまいがちです。

    今回の東日本大震災時のように津波で多くの人が亡くなり、行政のまとめ役も亡くなってしまったということもあるかもしれません。だれもがお客さまとして参加するのではなく、率先して防災訓練にも望まないといざというときに路頭に迷ってしまうかもしれません。

    さて、浜松市の地域防災計画の記載に、研修会等の開催のところに、「自主防災に関する認識を深め、自主防災組織を充実するため、定期的に研修会を開催し、自主防災組織のリーダーの育成を図るものとする。この場合において、女性の参画の促進に努めるものとする。」という文章がありました。こうした組織は、どうも男性組織という色合いが濃いように感じます。あえて書かれているのは気になるところですが、積極的に女性も参加することも必要でしょう。また、入っていけるような雰囲気づくりも必要だと思われます。

    hiro
    防災豆知識
  • 防災の日・児童引き渡し訓練

    2011年8月29日

    9月1日は「防災の日」。東日本大震災があった今年は、特に強く意識されているようです。
    この日にあわせ、保育園・幼稚園・小学校などは、避難訓練や引き渡し訓練を実施するところが多いのではないでしょうか。

    2014030313038_kdm043-s.jpg

    この引き渡し訓練、仕事をしている保護者の場合は、そのために休みをとるなど大変ではありますが、年に1度のことなので、ぜひ都合をつけて参加したいものです。

    引き渡し訓練自体は、ただ学校まで行って子どもを引きとるだけのことで、特別な何かがあるわければありません。期待をして臨むと肩透かしかもしれませんね。
    ですが、この機会だからできることがあります。

    子どもは、引き渡し前の時間に、整列して校庭に並び、点呼を受けるという非日常な空気を味わっていますから、災害について考える雰囲気づくりがしやすくなっています。
    その空気を引き継いで、帰り道すがら、子どもと防災についてお話ししてみてはいかがでしょうか。

    とくに、いつもの帰宅路を、防災の観点からチェックしながら歩くことはおすすめです。
    いざ災害のときは、いま住んでいるところでは、どんなことが起こりそうか?通学路、どの道を通って帰るのが安全か?
    いつも通る道に、倒れやすいブロック塀や土砂崩れしそうな場所、落ちてきやすい看板など、危険な個所はないか?
    また、地震の際に津波が来る可能性がある海や河川の近くを通るのを避け、できるだけ高い場所を通るなど、「いつもの道」について考えたいことは、たくさん出てくるでしょう。

    お子さんと一緒に帰りながら、子どもと一緒に防災を考える…そんなひとときを過ごしてみませんか。

    (ずきんちゃん)

    防災を考えるコラム
  • 本の紹介「津波!!」

    2011年8月22日

    紀州和歌山藩広村を津波から守った話である「稲村の火」の絵本版です。


    3月に起こった東北大震災で大きな被害をもたらした津波は記憶にも新しいです。
    万が一、東海大地震が起こった場合も、津波が起こることを想定しておかなければなりません。
    子どもたちに「津波」がどういうものかを伝えるためにも、一度は読んであげたいものです。


    大型本なので、子どもや高齢者向けの防災講座などで活用できます。
    家庭だけでなく、子育てサークルの活動などでも、使ってみてはいかがですか?

    津波!!命を救った稲むらの火
    小泉 八雲 高村 忠範
    汐文社
    売り上げランキング: 179,287
    わかば
    本の紹介
  • 百年後のふるさとを守る (稲村の火)

    2011年8月15日

    「稲村の火」は、1854年の「安政南海地震」の時の和歌山県の実話です。
    地震の直後、高台から海を見て異変に気付いた浜口儀兵衛が、人の命を優先させるため、1年分の収穫である稲束に火をつけ、村民を高台に誘導し多くの命が守られたというお話です。サイレンも、テレビも、ラジオもない150年前の時代の話です。

    以前のブログで、紙芝居を紹介しております。

    今年度の教科書改訂で、64年ぶりに小学校5年生の国語の教科書に復活したそうです。採用が決まったのは、3月の震災よりもっと以前でしょうから偶然とはいえ驚きです。
    (被災地の小学校では、今回の震災と重なる部分が多いため、子どもの心理的な負担に配慮して差し替え教材が用意されたようです。)

    教科書に載っている話は、浜口儀兵衛の伝記として、防災学者の河田恵昭氏により2008年に書き下ろされたものです。
    地震・津波のあと村を離れようとした、村民を引きとめ、儀兵衛が私財を投じ、村民の手による堤防づくりを進め、4年かけて完成させたことなどにもふれられています。
    このとき築かれた、大防波堤「広村堤防」は、昭和21年に発生した昭和の南海地震津波から住民を守ったそうです。

    浜松市内の多くの小学校では、国語の教科書の音読が毎日宿題に出ます。6月のほぼ1ヶ月間、小学校5年生の子どもが音読するのを聞いていました。とても長いので子どもも読むのも大変ですが、大人にとってもすごく学ぶことの多い文章でした。

    津波対策・防災対策はもちろんですが、災害後の地域の再生、復興政策の在り方などについても大事なことを教わりました。

    最後はこうまとめられています。

    災害後の対応と防災という観点から見ても、儀兵衛の堤防づくりには大きな意義がふくまれている。
    その一つは、物質的な援助だけでなく、防災事業と住民の生活援助を合わせて行ったことである。
    また、住民どうしが、たがいに助け合いながら、自分たちが住む所を守るのだという意識をもつようにうながしたことも大きい。
    ほかのものにたよるのではない、自助の意識と共助の意識である。
    現代でもいえることだが、これがなくては、災害後の真の再生は望めない。
    今日ならば、ここに町や県、国などの公助が加わるのは当然である。
    さらに、百年後という長期計画の必要性と有効性を教えてくれたことである。
    安政の大地震のような大災害は、百年単位で起きる。
    百年先の子孫のためにということは、口では言えても、なかなかできることではない。
    それを、儀兵衛は行い、実際に大いに役立ったのである。

    地震の多いこの国に生きるわたしたちは、儀兵衛がしたことや考えたことから、多くのことを学ぶとができる。
    また、学ばなければならないだろう。

    光村図書 国語 五 銀河「百年後のふるさとを守る」 より一部引用

     

    はっぴー☆
    本の紹介
  • 静岡文化芸術大学「ワタノハスマイル展」

    2011年8月11日

    東日本大震災で大きな被害を受け、避難所となった宮城県石巻市立渡波(わたのは)小学校。
    その子ども達の作品とパネル写真が飾られた、復興のオブジェ展「ワタノハスマイル」が静岡文化芸術大学にて開催されました。
    小学1年生の息子が道徳の授業で訪れていて、ぜひ家族にも見せたいとのことで行ってきました。

    2014030313007_yama-machi001-thumbnail2.jpg

    この作品は、立体イラストレーション作家の犬飼とも氏が、渡波小学校の子ども達と一緒に流木や漂流物などを使って、オブジェづくりのワークショップを行い作られたものです。
    校庭に流れ着いた町のカケラ達(がれき)、その「町のカケラ達」を、自由にくっつけて自由に作ったオブジェ。
    ゴミであるがれきから「復興のシンボル」となるオブジェが生まれました。

    一見すれば、震災の悲しみを思わせる無残な形に壊れた物の固まりです。
    しかし子どもたちの豊かな発想から、温かく面白いオブジェに生まれかわっていました。

    2014030313007_yama-machi000-thumbnail2.jpg

    作品と一緒に飾られている、パネル写真の中の子どもたちの笑顔。その横には、流れ着いたがれきに埋もれた運動場の写真。
    怖い思いをしたであろう子どもたちが、不自由な生活を送りながらも、楽しみを見つけ、打ち込む姿。
    同世代の子どもを持つ親として、胸を打つものがありました。
    そして、子どもたちから、力強いパワーをもらった気がしました。

    震災から数か月過ぎ、震災の影響がなかった地域に住む私たちにとっては、日常生活の中で被災地のことを思う時間が少なくなってきました。
    ただ、まだ被災地では不自由が強いられていて、大変な思いをしている人がたくさんいます。
    その中でも生活に希望を見つけ、たくましく生きている子どもたちがいることを、オブジェを通して知ることができました。
    東日本が復興をとげ、みんなが元気に生活できる日がくるまで、私たちはこのことを忘れてはいけないと思いました。

    このオブジェ展は、期間が終了いたしましたが、HPにて作品を見ることができます。
    また首都圏を中心に、各地で展覧会が行われています。

    詳しくはこちらをご覧ください。


    2014030313007_110724_131912.jpg

    ぴっぴ取材ママ みるるん
    見聞録・体験記
  • アザレア・ママズ・アンサンブル・防災ワークショップ

    2011年8月8日

    7月29日(金) 北浜南部公民館ホールで、子育て中のママを中心に吹奏楽を楽しんでいるサークル<アザレア・ママズ・アンサンブル>さんで防災ワークショップを行いました。
    会場となった、北浜南部公民館ホールは日頃メンバーの皆さんが楽器の練習に取り組む場所です。アザレアさんでは、いつも親子一緒に練習するそうですが、夏休み中ということもあり、赤ちゃんから小学生まで、40人近くが参加しました。

    防災ワークショップ

    しかし、そこで、ちょっとしたアクシデントが・・・。
    公民館でお借りしたプロジェクターがぴっぴで準備したパソコンに対応しなかったため、急遽、代表の辻さんのパソコンをお借りすることになりました。ご近所だということで自宅までパソコンを取りに行き、必死で立ち上げてくださったおかげで、一時はどうなる事か心配しましたが、前半は講座、後半はワークの予定を、前半にワーク、後半に講座とし、なんとか一つの防災ワークショップにまとめることができました。(辻さん、本当にありがとうございました!)

    防災ワークショップ

    <バリバリ・スリッパ>足を守ることは大切です。
    新聞紙でのスリッパ作りでは、大人用の半分サイズで子ども用も作りました。
    みんなとても上手に自分サイズを作りました。
    小さなお子さんもおかあさんも、瓦礫の上を歩く感触を体験しました。

    防災ワークショップ.JPG

    <ぴっぴちゃんを救え>みんなで協力して、無事ぴっぴちゃんを助け出しました。
    最後、そっと床におろしてあげる心遣いにやさしい気持ちが溢れていました。

    防災ワークショップ

    そして、最初に行うはずだった講座に戻りました。
    例えば避難所のように1つの空間で静かにじっとしている生活は大人にとっても何かとストレスのもとになりますが、子どもにはなおさら難しいものになりますから、震災後、家に住めるのであれば、避難所で生活する必要はありません。そういう意味でも耐震や家具の固定などは大前提として大事なことになります。
    自分が助からなければ子どもを守ることは出来ませんから、何よりまず、自分の命が助かること、そして、普段からの地域との繋がりを持っておくことが大切ですね。

    最後に東日本大震災の災害時の惨状と復興の現状などの写真を見ました。アザレア・ママズ・アンサンブル・メンバーの皆さんは他県出身の方も多いと伺っています。日本は地震国なのでどこで地震が起こっても不思議はないのですが、特に静岡県は東南海地震が起こる確率が高いといわれています。子どもを育てながら不安を感じている方も、今日の講座を通して、それぞれのご家庭での防災への取り組みについて、ヒントを持ち帰っていただけたのではないでしょうか。

    <やまねくん>

    ぼうさいぴっぴ
  • 田村太郎さんから話を聞く

    2011年8月2日

    内閣府官房震災ボランティア連携室企画官の田村太郎さんに浜松市子育て情報センターで「震災と要援護者の現状について」語っていただきました。
    田村さんとは、ぴっぴの賛助会員さんからのご縁でこのような機会を得ることができ、ほんとうに人とのネットワークに感謝しています。

    田村太郎さんから話を聞く

    さて、田村さん、阪神大震災から災害ボランティア活動に関わって来られたので、これまでの災害を通して、要援護者の対応に関して変化があったのかを投げかけてみました。
    それが今回のテーマです。
    未曾有といわれた今回の東日本大震災。何よりも津波が襲ってきて、多くの犠牲者が出たこと、家屋、工場、田畑も破壊されてしまったことは、これまでとは比較にはならないことかもしれません。田村さんたちが今回、関わっておられる
    つなプロ 」の活動を通して見えた現状は、かなり深刻でした。「つなプロ」サイトにも掲載されていましたが、現在の課題やニーズは、被災直後のものと比べて、時間経過からもかなり変化をしてきています。例えば、支援物資のニーズについて、3月の災害であったため、多くの子どもたちのランドセルが津波によって、流されてしまったという報道を受けて、多くの人々が支援を行いました。現在、一部の地域ではランドセルがたくさん送られて来すぎて、一室がランドセル部屋になっているそうです。こうしたことからも人々の善意も無駄になってしまわないように、変化に応じて必要な分だけ支援物資を送ることに配慮することも必要ですね。

    田村太郎さんから話を聞く

    被災から数か月を経た現在、仮設住宅に移る人や親戚縁者を頼って避難所を出ていく人も多くなってきているとのことでした。中でも、動ける人たち(子どものいる家庭など)は移動してしまうけれど、動けない高齢者は避難所から出ていくことができず、益々、要援護も進んでいってしまうという状況を聞き、これまでになく衝撃を受けました。

    行政やメディアでは聞けない民間としての立場での実話に、参加者のなかには、現状を踏まえて今後の支援や、これから来るかもしれぬ災害への備えについて考え方が変わった方もたくさんおられたようです。

    最後に、昼間、被災すれば指定避難所ばかりではなく、多くの人たちが開いている公共施設にも来るだろう。それに備えておかなければならないという田村さんの話から「避難所運営」をすることについて、今後、他人ごとと考えず災害に備えて検討しなければならないことでしょう。

    (hiro)

    田村さんのプロフィール(ダイバーシティ研究所 サイトより)

    講座・講演
  • 家族で防災を学ぶ夏休み

    2011年7月25日

    家族で防災3月の東日本大震災以来、はじめての夏休みを迎えます。
    防災意識が高まる中で、防災を学んだり体験することを目的としたイベントや講座が、全国各地で開催されているようです。
    夏休み、家族での帰省や旅行の際に、行楽にプラスしてこうしたイベントを訪れてみるといいかもしれませんね。

    <神戸>
    ◎夏休み防災未来学校2011(7/20~8/31 人と防災未来センター)
    工作ショートプログラム、体験コーナー、講談会、おはなしひろば、ワークショップ、
    防災女子力UP講座、ドキュメンタリー3D映像上映 など

    <京都>
    ◎BOUSAIサマーフェスタ2011(8/16~21 京都市市民防災センター)
    親子を対象に、防災紙芝居や工作教室のほか、キャラクターショーなども

    <東京>
    ◎イザ!カエルキャラバン!inそなエリア東京(7/30~31 そなエリア東京)
    体験型ワークショップと、おもちゃの交換会「かえっこバザール」
    http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/news/news_154.htm
    ◎緊急対策消費者教育講座~予期せぬ震災等への知識と備え方を学びましょう!~
    1.巨大地震に備える(8/6 八王子学園都市センター、8/8すみだ産業会館)
    2.生命・財産を守るわが家の防災対策(8/7東京ウイメンズプラザ、8/22町田市民フォーラム)
    3.惑わされない放射性物質の基礎知識~数値基準と健康被害、食の安全を考える~
    (7/31町田市民フォーラム、8/5東京ウイメンズプラザ、8/19立川女性総合センターアイム、8/24すみだ産業会館)

    また、地元・浜松ではこのようなイベントがあります。
    <浜松>
    ◎もしもの時の防災力UP!(8/6 みをつくし文化センター)
    パネルディスカッション、講演会、活動報告と写真展示、特殊車両の展示、フリマ

    (ずきんちゃん)

    他団体の講座・催し情報
  • 本の紹介「地震から子どもを守る50の方法」

    2011年7月18日

    本の紹介

    危機管理アドバイザーの著者が、母として子どもを守る視点から考えられています。

    この作者は、ぴっぴの防災ワークショップの中で紹介する「グラッと来た時に幼児に教える『ダンゴ虫になりなさい!』というポーズ」の考案者でもあります。国崎先生には直接了承を得て、ぴっぴのワークショップに取り入れさせてもらっています。

    小さな子どもに防災を教えることは難しいとか、親が守ればなんとかなるだけではなく、子どもにもわかりやすく教え、親と一緒にいない時の被災時に備えることも大切です。ぜひ、参考にしてください。

    (わかば)

    地震から子どもを守る50の方法
    国崎 信江
    ブロンズ新社
    売り上げランキング: 539,952
    本の紹介
  • 水の確保(災害発生時)

    2011年7月12日
    今回は災害発生時の水の確保について、浜松市の対応を聞いてみました。

    浜松市では、震災等による断水時には、市内の配水池や耐震貯水槽及び応急水源などにより水を確保し、各避難地には給水車にて応急給水がされることになっています。
    【質問】
    地震発生後も、蛇口から水道水が出れば、普段どおり使用していいですか。

    【回答】
    地震発生後、濁水や断水が発生する場合があります。このような場合を除き、水道水が使用可能な状況であれば使用してください。


    【質問】
    地震で水道が断水になったとき、どこに行けば水がもらえますか。

    【回答】
    各地区地域の避難地(学校等)において水がもらえます。


    【質問】
    災害時における給水箇所は、何処にあるのでしょうか。また、その情報表示されているのでしょうか。

    【回答】
    災害時に備えて3日間はそれぞれの家庭で1人3ℓを確保していただくようお願いします。
    3日間以降の応急給水箇所は、各学校の避難所にて応急給水をします。
    浜松市ホームページに地震発生後、状況が掲載されます。


    【質問】
    応急給水所でもらった水は、何日間ぐらい使えますか。また、その効果的な保存方法は。

    【回答】
    水道水の消毒効果は減少しやすいため約3日間を目安として下さい。容器は密閉のものを選び冷暗所で保管してください。

    浜松市の上下水道部お客さまサービス課より

    浜松市で上記のような対応が計画されているとはいっても、スムーズに給水が行われるという100%の保障はありませんし、避難所にはたくさんの人が殺到する事態も考えられますので、各自でできる最低限の準備はしておきましょう。
    水の確保(備蓄用)についてはこちら

    はっぴー☆
    防災豆知識
  • 東日本大震災被災者応援コンサート

    2011年7月6日

    私はバス通勤をしています。車内では日頃からお年寄りや体の不自由な方への配慮に満ちた光景を目にすることがあるのですが、震災後、特に感じることがあります。

    例えばお年寄りが乗車すると、「誰か一人が気に掛けて席を譲る」というのではなく、周囲の皆さんそれぞれが気遣う空気が流れます。手を貸そうとする、通り道を空ける、空いている座席、安全な
    座席を探す、こちらが空いていますよと導く、荷物や杖などにぶつからないように身をかわす、など、皆さんがそれぞれの役割を果たし無事着席。
    少し大げさかもしれませんが連係プレーの様に思えました。

    今自分は何をすべきか、どのように支援をしたらよいのか、日々の暮らしの中で迷いながら過ごして来た方も多かったのではないでしょうか。
    私もその一人です。

    現地へ行って直接ボランティアに携わるというような事ができなくても、例えば、防災に対してより関心が深まり家族で話合いをした、節電に協力するために電気の使用方法を見直した、飲んだり料理したり当たり前に使っていた水の使い方を工夫するようになった、原発・放射能について学んだ、家族・近隣だけにとどまらず人との繋がりが大事に思えた、今こうして生活を営めることがどれほど貴重なことかと気付いた、など以前に比べて自分自身のどこかが少し変わったかもしれません。
    震災が残した爪痕は今なお大きく深いものですが、心の中に小さな種を残していったような気がします。

    さて、こんな支援の方法もあります。

    仙台市にゆかりのあるヴァイオリニスト・アンドレイ・バラーノフさんのコンサート。
    収入の一部は、浜松市が支援する岩手県大船渡市の教育機関における音楽活動支援のために使われるそうです。



    <東日本大震災被災者応援コンサート> 
    アンドレイ・バラーノフ ヴァイオリン・リサイタル」
    昨年の仙台国際音楽コンクール・ヴァイオリン部門第2位に輝いた期待の若手奏者、アンドレイ・バラーノフ氏が紡ぎだす極上の音色をお聴きください。
    なお、本公演の収入の一部は、浜松市が支援する岩手県大船渡市の教育機関における音楽活動支援のために使用します。

    日 時:7月22日(金) 18時30分開場 19時開演
    場 所: 静岡文化芸術大学 講堂
    入場料: 全席自由 一般2,000円/学生(小学生以上)800円 
    出 演:アンドレイ・バラーノフ(ヴァイオリン)、 青木 美樹(ピアノ)

    演奏曲目
     サラサーテ/ツィゴイネルワイゼン 
     フランク/ヴァイオリン・ソナタ イ長調 
     ショスタコーヴィチ/4つのプレリュード 作品34
     コダーイ/子供の踊りより(ピアノソロ)
     チャイコフスキー/ワルツ・スケルツォ
     ヴィエニャフスキ/「ファウスト」の主題による華麗なる幻想曲

    チケット販売:アクトシティチケットセンター TEL:053-451-1130

    連 絡: 静岡文化芸術大学 文化・芸術研究センター 
    〒430-8533 静岡県浜松市中区中央2-1-1
    TEL:053-457-6105 E-mail:acrc@suac.ac.jp

      コンサート

    <やまねくん>
    他団体の講座・催し情報
  • 子どもの心のケア

    2011年6月30日
    asobi_R.jpg■遊びでストレス発散

    子どもたちにとって、遊ぶことは大切なことです。できるだけからだを使って遊べるようにしましょう。広い場所がなかったり、大声を出せない場合は、狭い場所でも遊べるようなものでも大丈夫です。遊びに熱中することで、不安な気持ちから解放されます。被災した子どもが、被災した時のごっこ遊びや絵を描くことがあるそうです。
    でもこれは、遊びを通して気持ちを整理しようとしている本能的なものだそうです。
    叱ったりせず、見守るようにしましょう。

    ehon_R.jpg■絵本で気持ちの切り替え

    遊びと同様に、絵本の読み聞かせをすることによって、子どもは不安から解放されます。絵本の世界に入ることで気分転換にもなります。
    子どもが不安な気持ちになっている時には、できるだけいつもと同じ生活リズムで過ごす方がいいですよ。例えば、夜寝る前にいつも絵本を1冊読んでいるということでしたら、絵本を1冊読んでから寝かせるようにするなどです。
    また、読む本を選ぶ時も、楽しくなるような、あるいは、心がほっこりするような本を選ぶようにするといいですよ。

    監修:浜松市精神保健福祉センター所長 二宮貴至
    ぴっぴNAVI vol.3より転載
    防災豆知識
  • 『中部電力でんき予報』

    2011年6月28日

    浜岡原子力発電所の全号機停止による電力需給に対応するため、中部電力は節電対策の目安として、「でんき予報」を2011年6月27日よりサイトで公開しています。

    2014030313458_gum05_dr01059-s.jpg

    これは、翌日のピーク時供給力および予想最大電力がわかるものです。
    今年の夏は昨年の夏と同様に暑いのかどうか、わかりませんが夏場の電力需要は平日昼間の13時から16時がピークを迎えるそうです。そのあたり、「でんき予報」をもとに冷房温度を控えるなどそれぞれが心がける必要がありますね。

    実施期間は 2011年6月27日(月)から2011年9月30日(金)の予定で、翌日8時を目途に最新の情報に更新されます。また、当日および前週同曜日の電力使用実績(1時間平均の電力需要)が「実績グラフ」として表示されます。

    URL:http://denki-yoho.chuden.jp/

    Hiro
    防災豆知識
  • おしゃべり防災サロン

    2011年6月25日

    その時!わが子を助けられますか


    大震災から、わが子を守るための知恵と備えを学ぶ
    おしゃべり防災サロンが静岡県の主催で開かれます。

    ☆講師による講演、非常食試食等
    ☆予想される東海地震とは?
    ☆ママたちの避難所体験
    ☆わが子を守る防災チェック
    ☆遊びの中で防災教育を
    ☆ワークショップ「家庭内DIG-地震がきても我が家で暮らす方法-」

    日 時 平成23年7月14日(木)10:00~12:00
    場 所 静岡県中遠総合庁舎西館4階405会議室(磐田市見付3599-4)(駐車場あり)
    対 象:県内にお住まいの子育て中のママ、または子育て支援に携わっている方
    定 員:40名
    講 師:しまだ次世代育成支援ネットワーク代表 染谷絹代氏
    託 児:あり(無料、要事前予約、先着20名)

    応募締切:6月30日(木)
    ※メールで応募される場合は、住所、氏名、電話番号、
    託児希望の有無(有の場合はお子さんの名前と年齢)
    及び「おしゃべり防災サロン参加希望」と明記してください。

    主 催: 静岡県
    連絡先: 静岡県地震防災センター
    TEL:054-251-7100
    FAX:054-251-7300
    E-Mail:boujou@pref.shizuoka.lg.jp

    <やまねくん>
    他団体の講座・催し情報
  • 今、おとながすべきこと

    2011年6月23日
    minnna_R.jpg3月11日に東日本大地震が起こってから、津波による被害の状況や、避難所で余震に驚く被災された方々の映像などがテレビで流れています。これを見て、被災地ではなくても、子どもたちが不安や動揺を抱え、気持ちが不安定になっている子どもたちが増えているそうです。
    そこで、不安が高まっている子どもたちに対して、私たちおとなができることを紹介します。

    ■子どもが不安を話したら、じっくり聞く
    子どもが不安に思っていることを話したら、笑ったりせずにじっくり話を聞いて、「ここは大丈夫だよ」とか「パパやママも一緒にいるから大丈夫だよ」と安心できるように話しましょう。また、子どもが乳幼児の場合は、不安は「おもらし」「赤ちゃん返り」「赤ちゃん言葉」「指しゃぶり」などで出る場合があります。子どもの様子をしっかり見て、スキンシップなどで安心させてあげましょう。

    ■震災の映像などを長時間見ないように
    震災後の不安な気持から、「夜眠れない」「元気がない」「イライラしやすい」「ご飯を食べない」などの症状が出る場合があります。衝撃の大きな映像は控えましょう。特に、小学校低学年以下の小さな子どもや感受性の強い子どもには控えましょう。また、寝る前には見ないようにした方がいいでしょう。

    ■おとなの不安が子どもに伝わらないように
    家族で防災の意識を高めるために、震災の話をすることは大切です。しかし、震災の話をする時は、おとなが不安がっていると子どもには伝わりやすいです。おとなが冷静に話をするように心がけ、子どもの不安が拡張しないよう気をつけましょう。

    ■親もストレス解消
    子どものストレスが親のストレスに直結しています。子どものストレスを受けとめるためにも、親もストレスをためないようにしましょう。

    監修:浜松市精神保健福祉センター所長 二宮貴至
    ぴっぴNAVI vol.3より転載
    防災豆知識
  • アウトドア活動が防災に役立つ理由

    2011年6月21日

    アウトドア活動が防災に役立つ夏に向かうこれからの季節、キャンプやバーベキューなど、アウトドア活動をする機会が増えます。
    ただ楽しむだけでなく、こうした活動のすべてが、防災に役立つということを意識すると、体験の意味が大きく変わってくるのではないでしょうか。
    アウトドア活動が防災に役立つ、主な理由をあげてみました。

    ◎道具を使うこと
    たとえば、災害時に役立つ多目的ナイフ(ナイフの他に栓抜きや缶切り、小さいのこぎりややすり、錐などが収められたハンディな道具)は、持っていても普段家の中で使う機会はありません。また、火起こしの道具やランタンなども、使い慣れていないと、いざとうときに使いこなすことができないでしょう。
    屋外活動用の道具は、災害時の道具として有効なものが多数あります。使い方を知っておいて損はありません。

    ◎資源を大切に使うこと
    限られた水や食料、最小限の用品を使って、いかに安全に、快適に過ごすか。それには、どのような工夫が必要でしょうか。
    少しの水を大切に使うこと。飲み水がなくなったら、湧水や雨水をろ過し、煮沸消毒して飲むこと。ティッシュペーパーやトイレットペーパーなどの紙類、火をくべるのに使う木炭など、限られた物品をペース配分しながら最小限で使うこと。
    …アウトドア活動は、そうした姿勢や知恵を身につけるチャンスです。

    ◎あるもので代用すること
    カセットコンロのガスボンベがなくなったら?食器が足りなかったら?雨具をなくしてしまったら?…生活圏であれば買いに走れば済みますが、山の中だとそうもいきません。が、代わりになる何かで代用することはできます。アウトドア活動の中で、「あるものを使って柔軟に対応する」ことを学べます。

    ◎自然環境への適応を知ること
    冷暖房が行き届いた居住空間と違い、屋外だと、明け方や荒天時は非常に寒かったり、日中は日差しが強烈であったりと、身体の調節能力を超えた変動があることを思い知ります。
    また、寝るためにシュラフ(寝袋)を敷こうとしてはじめて、完全に平坦な地面というのは意外に少ないということに気がついたりと、平常いかに守られた環境で暮らしているかということに気づくでしょう。防災の備えにどれだけの防寒や防水の準備が必要か、冷静に考えるきっかけとなります。

    ◎仲間の力を知ること
    とても屋外慣れしていて一人でキャンプをするという方もいるかもしれませんが、多くの場合は、家族やグループでアウトドア活動をします。そこで、屋外では「力を合わせること」「チームワークをすること」がとても大切であり、身を守ってくれることを学ぶと思います。これは災害時にも同じことが言えます。

    この夏、アウトドア活動をすることがあれば、その中で「防災」を意識してみませんか。そして、子どもや家族と話し合うことができればいいですね。  (ずきんちゃん)

    防災豆知識
  • 保健師の派遣

    2011年6月16日
    4月9日から15日間、東日本大震災で被災した陸前高田市へ派遣された保健師の平野由利子さんに、現地で訪問したご家族のこと、そして被災後の心のケアについてお聞きしました。

    ***********************

    子どもが2人いる妊婦さんのお宅へ訪問しました。
    まだ、電気、水道もつながっていない現地で、小学生2人の子どもと妊娠5か月のおかあさんは保健師訪問を快く受け入れてくれました。

    小学校3年生の男の子と、この4月に小学校に入学したばかりの女の子がお母さんの側から片時も離れず、ずっとどこかしら母に接触しながら、保健師と母親の会話を聞いていました。

    今のおかあさんの悩みは、子どもの爪かみと夜、余震が発生すると奇声をあげ母親の側から離れず、トイレも一緒に行くこと。
    爪かみは、小さなこどもの不安のサインでもあり、2人の子どもたちの爪は手だけにとどまらず、足の爪までなくなっていました。

    こんな小さなこどもの手足の爪がなくなるまでにさせてしまうほどの 見えない不安。
    震災は目に見える衝撃だけでなく、外見からは想像もつかない衝撃をも刻んでいるのです。
    その子ども達を支える母親。これから生まれてくる新たな命も守らなければならず母親の不安は底知れないものだったと思います。

    私はこの3人と話しをしながら、まず小学生2人の心の不安を少しでも和らげてあげることが、ひいては母親が安心して出産に望むことができると判断しました。震災の現場には、心のケアチームという専門職チームが結成されており、必要に応じて訪問などしてくれます。私は、子どもの心の不安を少しでも和らげるため、心のケアチームにつなげたかったのですが、母親はもう少し様子をみてみますとのことでした。
    母が「相談を受けてみよう」という気持ちになるまで待とうと思い、私は次に派遣されてくる保健師チームにこの親子を託して浜松へ帰りました。その後あの親子はどうなったのでしょうか?どんなに体制が整っていても、母親がその気にならなければ子どもを支援することは難しいと痛感しました。

    親としてできることは、不安を言葉にできない子どものサインを見逃さないことです。そして、親もひとりの人間なので、判断に迷ったら専門家等に相談することも大切です。
    防災豆知識
  • そなエリア東京

    2011年6月13日

    東京臨海広域防災公園にある「そなエリア東京」という防災体験学習施設に行ってきました。

    そなエリア東京


    この東京臨海広域防災公園というものは、東京都立公園の部分と国営公園(所管は国土交通省)というなんとも縦割り行政らしい公園です。
    ヘリポートもある広大な公園には、お台場周辺に住んでいると思われる方たちが犬の散歩などをして楽しんでいるという、整備が行き届いて、しかもきれいで広~い公園です。

    巨大スクリーンやたくさんのモニターが並ぶ


    建物には、「そなエリア東京」という防災についての体験学習ができる施設と、万が一首都圏で大災害が発生した場合に国の指令機関の拠点となるという施設が入っています。後者には普段入ることはできませんが、巨大スクリーンやたくさんのモニターが並ぶこれまた広~い部屋を、そなエリア東京側からガラス窓越しに見学することができます。まるで、ウルトラマンなどのテレビ番組に出てきそうな雰囲気。できれば、災害が起きず使用することがない方がうれしいのですが。

    そなエリア東京の体験ゾーンでは、「東京直下72hTOUR」という、災害が起こってからの72時間をどのように生き残るかを体験できるツアーに参加できます。

    2014030313403_E38384E382A2E383BC.jpg


    また、ニンテンドーDSを使っての「防災クイズ」など、大人も子どもも楽しみながら防災を学べます。
    夏休みや冬休みなど、お台場に遊びに行くついでに行ってみてはいかがでしょうか?自由研究などの宿題に活用できる情報をゲットできるかもしれませんよ。

    かご



    ★公園についての詳細
    所在地:東京都江東区有明二丁目および三丁目
    園地の開園時間:午前6時~午後8時
    休園日:年末年始および臨時休園日があります。
    入場料:無料

    ★そなエリア東京についての詳細
    所在地:東京都江東区有明3丁目8番35号
    防災体験学習施設の利用時間:午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
    休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)、
    年末年始および臨時休館日あり。
    入館料:無料
    駐車場:なし。周辺の有料駐車場をご利用ください。

    見聞録・体験記