子育てのヒント

見直してみよう生活習慣!!

2015年4月10日

こんにちは、保健師の中谷です。
ぽかぽか暖かい日が増え、春の訪れを感じる季節となりましたね。
4月は新しい年度の始まりです。入園、入学、進級と・・・みなさん何かと変化があり、新たな生活のスタートを切っているのではないかと思います。

早ね早起きそんな節目の季節にぜひ、日々の生活を振り返ってみましょう。今回は生活習慣についてのお話です。
新たな生活が始まり、生活リズムが変わる時期でもありますが、お子さんの生活リズムは整っていますか?春休みモードが抜けず、夜寝るのが遅くなっているお子さんはいませんか?
生活リズムを整えるために必要なことは、「早寝・早起き・朝ごはん」です。
これはお子さんだけでなく、お父さん、お母さんにとっても大切なことです。
特に、お子さんが成長するために必要な成長ホルモンが分泌される時間は午後10時~午前2時といわれています。その時間帯に熟睡することでホルモンが働きますので、午後8時~9時にはお布団に入りましょう。まだ、遊び足りないお子さんもいるかもしれませんが、絵本を読んだり、ママやパパと一緒にお布団に入ったりすることで、スムーズに入眠できるお子さんもいます。お布団に入って絵本を読むことを日課にすることで、自分からお布団に入るお子さんもいますので、ぜひ試してみてください。

また、もし、寝る時間が遅くなってしまっても、朝は同じ時間に起こしましょう。ご存知の方もいると思いますが、体内時計は1日25時間です。朝陽を浴びることで、その1時間のズレをリセットしてくれます。毎朝6時~7時には起き、朝陽を浴びましょう。

そして、朝ごはんがとても重要です。朝ごはんを食べることで、脳が目覚め、集中力や学習能力が高まると言われています。朝ごはんを食べている生徒は、食べていない生徒と比べ、約2割成績が良くなっているというデータがあります。反対に、朝ごはんを食べないことで、「キレやすくなる」とも言われています。家族そろって朝ごはんを食べれば、元気に1日をスタートできます。家族みんなが1日を楽しく過ごすために、朝ごはんは欠かせないのです。

「早寝・早起き・朝ごはん」バッチリできているよという方はぜひ継続を。なかなか難しいという方は、まず1つずつできることから始めてみましょう。

文/浜松市保健師 中谷麻由実

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