子連れでおでかけ

こども館体験記「春の特別プログラム 裂く・結ぶ」

2017年3月25日

浜松こども館 取材ママ体験記

春休みが始まり、おでかけ先に悩む日々です。気軽に参加できるイベントはないかな? と探して見つけたのが、3月18日から4月2日まで開催しているこども館春の特別プログラム「裂く・結ぶ」です。どうやら裂いた布を結んで、自由に形を作っていく催しのようです。きょうだいで楽しめそうだなと思い、さっそくふたりの娘と行ってきました。

会場の6階情報広場には、細い布がつなぎ合わさり風変わりな基地のような空間ができあがっています。プログラム初日から布が結ばれ、毎日少しずつ大きくなったオブジェです。

会場

私たちも受付でスタッフから説明を受け、たくさんの布がある棚に案内してもらいました。13:00~15:30のイベント開催時間内は自由に参加でき、途中からでも説明を聞けば中に入れてもらえます。

説明

いろいろな布

娘たちもそれぞれ布を手に取り、まずはビリビリ。簡単に裂けるものもあれば、厚くて力がいるもの、伸縮性があってうまく裂けないものもあるようです。長女は、大きな布を勢いよく裂くのが気持ちいいようで、どんどん布のひもを作っていきました。

ひっぱる

私も一緒にやってみると、手に伝わるビリビリの感触がくすぐったくてなんだか楽しい気持ちになってきます。次女は結ぶのがおもしろいようで、姉が裂いた布を持って、奥へ奥へと入って行き、布をつなげはじめました。

結ぶ

まわりを見ると、やはり一緒に来たお友だちやきょうだいで布をひっぱり合い、盛り上がっていました。両端からどんどん結んで長~いひもを作る子も多く、みんなでやるのも楽しそうです。ひとりで裂くことができない小さな子は、お姉ちゃんに何度もお手伝いをおねだりしている姿が微笑ましかったです。

長く結んだ布

こども館の催しは、最低限のルールの中で子どもたちが自由に材料や空間を使って遊ぶ企画が多く、それぞれが思いついたことを形にすることができます。今回の「裂く・結ぶ」も、大きくなった布の集まりは四方八方に広がり、子どもたちの自由な発想を表しているようでした。

大きく広がるオブジェ

家だと「散らかるし」とか「もったいないな」と親がついストップをかけてしまいますが、ここでは思いっきりできるので子どもたちはのびのび。同じ催しでも何度も参加したくなるようです。今度はお友だちと一緒に来て、どんなものができあがるのか見てみたいなと感じました。

文/makiko

こども館スタッフからひとこと

スタッフ

準備してある布は、模様、肌触り、厚さもいろいろです。裂く感覚や音の違いを楽しんでみて下さい。親子やお友だちで協力してどんどん裂いて、たくさん結んで、おもしろい作品にしていって下さいね。

浜松こども館

この記事は浜松こども館からの依頼によって、ぴっぴの取材ママがレポートしたものです。

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