ぴっぴの防災ブログ

今できること~東北地方太平洋沖地震~

2011年3月14日

11日(金)、東北地方で世界的にも最大級のマグニチュード9.0という大きな地震と津波による災害が起こりました。
まずは、被災された方、ご家族の皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

11日に浜松でも長い揺れを感じ、恐怖を感じました。
これまでにない長い揺れは、いつになったら収まるのか、また、この揺れがもっとひどくなったらどうしようという気持ちでいっぱいでした。
テレビで被災地の映像を見るたびに、信じられない気持でいっぱいになります。
アメリカでは、レディーガガが、チャリティのブレスレットを販売したり、日本でも芸能人が義援金を呼び掛けたりしています。

浜松でも、何か役立てることはないかと思っている人、すでにアクションを起こしている人もたくさんいます。
でも、こんな時だからこそ、善意と思って行ったことが、被災地側に負荷をかけないようにするためにも正しい判断が必要となります。
そこで、支援する側の注意事項などをいくつか紹介します。

◆正しい情報

悪質なチェーンメールなどが出回っていたり、掲示板やブログなどにも間違った情報が掲載されていたりすることがあります。
これらの情報に惑わされないようにしましょう。
被災地では、情報が混乱しています。
受け取った情報にはしっかりした根拠があるのか、その情報の出所はどこかを確認したうえで、情報提供することが大切です。

◆支援物資

例えば岩手県などの行政は、個人や企業からの小口の支援物資は受け取らない場合もあるということを公表しています。

支援物資は、被災地において本当に必要と思っているものであればありがたいのですが、必要ない物の場合は、それを仕分けするために、あるいは、廃棄するために多くの手間や費用がかかってしまうなど被災地に二次被害をもたらすことがあります。
支援物資は、

  1. 被災地が必要としているものを、まとまった数量で送ること。
  2. 箱の外側に、入っているもの、大きく数量を明記しておくこと。
  3. 食糧の場合、期限が切れたものは送らない。生ものは送らない。

などに注意しましょう。

◆ボランティアとして参加

まずは、自分の住んでいるところの社会福祉協議会のボランティアセンターや、役所に問合せをしましょう。
現在は、交通状況、2次被害の恐れなどから、現地へ立ち入ることができない状況のため、ボランティアの募集は行われていないようです。

今後、ボランティアとして参加するとしても、自分が被災地に負荷を掛けてしまうようなことにならないよう、準備もしっかりしましょう。
服装や持ち物のチェック、心構えのチェックをした上で参加するようにしましょう。

◆義援金

現在、義援金の募集をいろいろな企業などでも行っています。

☆docomo 被災地支援支援活動
http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/csr/social/charity/index.html

☆KDDI 被災地支援 義援金サイト
http://www.kddi.com/news/topics/20110313.html

☆ソフトバンク プレスリリース(被災地支援義援金について)
http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2011/20110312_04/

☆フジネットワーク募金 緊急募金東北地方太平洋沖地震被災地救援
http://www.fujitv.co.jp/kokuchi/110313.html  

◆参考にしてください。

☆内閣府 防災情報のページ
http://www.bousai.go.jp/

☆NHKボランティアネット「災害救援ボランティア」
http://www.nhk.or.jp/nhkvnet/archive/saigai-v/index.html


静岡でも東海大地震や、東南海地震等との複合的な大災害が起こるかもしれないということが言われています。
これまでにも皆さんは、災害に対する備えを行ってきたと思います。
今一度備えているものやいざという時の家族との約束事などの見直しをしておくといいですよ。

なお、先ほど、浜松でも節電することにより、東日本への電力不足を補うことができるということで掲載しましたが、送電できる電力が限られているということでしたので、訂正します。

(わかば)

忘れない3.11