ぴっぴの防災ブログ

放課後児童会での「減災トランプ」体験会

2015年12月10日

これまで「減災トランプ」体験会の場でたくさんの子どもたちに体験して貰い、意見や感想を貰ったことから、伝わりづらかった言葉や絵についても改善を重ね、よりわかりやすいものに改善してきました。また、ゲーム体験の場では、私たちが気づかなかったような視点を子どもたちに教えてもらうこともありました。

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こうして、ほぼ完成版となった「減災トランプ」を持って、11月20日に最後の体験会を開催しました。今回体験してくれたのは、浜北の「きじの里放課後児童クラブ」1~2年生の子どもたちです。これまでの体験会から変えた点は、「減災トランプ」のために開発したオリジナルのゲームではなく、誰もが一度は遊んだことのある「7並べ」や「神経衰弱」に、少しアレンジを加えて遊んだこと。

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ポピュラーなゲームなのですぐに遊びに入り、災害についてもしっかり考えているようすです。助けあったり、智恵を出し合ったり、じっと考えたり…、子どもそれぞれ自分なりに「減災トランプ」を受け止めてくれていました。

みんなで、地震が来た時に身を守る「だんご虫のポーズ」を本当にやってみる場面もありましたよ。

だんご虫のポーズをする子どもたち

本事業では、予定していた体験会を全て終え、データを整える作業に入ります。完成版の「減災トランプ」をお披露目できる日も近付きました。

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減災トランプの開発プロジェクトについて、静岡新聞(12月3日朝刊)に掲載されました。※静岡新聞社掲載許諾済

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「子どもを守る防災教育でつなぐ子育て支援の輪」について

 ※この事業は「静岡県社会福祉協議会ふれあい基金 子育て支援実践交流会」および「ふじのくにNPO活動助成事業費補助金」助成事業です。

(ずきんちゃん)

防災教育プログラム&教材の開発