ぴっぴの防災ブログ

今年も図上訓練があります!

2017年1月23日

平成29年3月4日(土)~5日(日)に「静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練」が静岡市で行われます。今年で12回目。全国から災害ボランティア活動に関わる人々が参加する訓練です。

ぴっぴは災害時に要支援者になり得る“子ども”という視点から、どんなことに困るのか、どんな支援が必要かを知ってもらうために、数年前から当事者団体として参加しています。

これまで、災害ではトリアージ的に緊急度の高い人を優先して助けるとされ、要支援者という考え方は、近年に及んでからという感じがします。これは阪神淡路大震災以降、地震や水害など日本に多くの災害が起こり、東日本大震災では、さらに多くの人々が亡くなったり、被害に遭ったりしたからではないかと推測します。

災害ボランティア活動に主として関わるのは、行政、社会福祉協議会、災害関連のNGOやNPOが中心で、これまでこの図上訓練ではそうした人々が主として参加してきました。ぴっぴが関わることになったのは、当事者視点が必要ということで、運営側に関わらせてもらっています。現在では障害者施設に関わる方や外国人に関わる方も運営側に入って、ワークショップ作りをしています。

滅多に起きてはならない災害ではありますが、図上訓練に参加された人々が地域に戻って、得たプログラムや知識をもとに、地域住民に分かち合える状況になることが理想です。最終的には、地域単位での支え合いが大切であると、これまでの災害から見てじゅうぶんにわかることだからです。

ぜひ、参加してみようと思われる団体やグループの方はお申込みください。災害時の対応に興味がある団体、グループでも構いません。

図上訓練について 

<Hiro>

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