ぴっぴの防災ブログ

『古地図で楽しむ駿河・遠江』

2020年7月20日

自分の家や住んでいる地域が、災害が起こった時にどうなるのか?と被害予想について知りたい場合は、「ハザードマップ」などを参考にしますよね。ハザードマップにもいろいろあり、地震が起きた時の液状化現象がどうなるかなどがわかる「地震災害ハザードマップ」、「津波ハザードマップ」、洪水や河川の氾濫などによる浸水などを予測した「河川浸水洪水ハザードマップ」、「土砂災害ハザードマップ」など、いろいろあります。


しかし、地域のことを知るためにはそれ以外にも方法はあります。そのひとつが「古地図」を見ることです。古地図を読み解くことは難しいけれど、これも参考になるものだと知っていれば、出合った時の見方が変わりそうです。

 

古地図で楽しむ駿河・遠江 (爽BOOKS)
加藤 理文
風媒社
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この本は、静岡県の江戸時代などに描かれた地図と現在との違いを、歴史を交えて解説されています。災害について専門的に書かれた本ではないのですが、例えば二俣のあたりの天竜川の流れが現在とはずいぶん違っていたことなどがわかります。浜松市ホームページで見ることができる「天竜川洪水浸水想定区域」などと比較して、その関係性の有無を夏休みの自由研究などで調べてみる!なんて、どうでしょうか。

(わかば)
本の紹介