ぴっぴの防災ブログ

防災に関するぴっぴの活動紹介や報告、防災豆知識、おすすめの防災グッズや図書などを紹介します。

  • 地域防災訓練

    2009年12月6日

    私が住んでいる地区では12月6日(日)に平成21年度地域防災訓練が行われました。

    日頃から、地域の人々が防災活動に取り組むための組織が「自主防災組織」ですが、この訓練は自主防災活動の一環として浜松市内各区の殆どの地区で行われています。災害が起きた時に、初期消火・救出救助・情報収集伝達・避難誘導・避難所の管理運営など、地域の人々が力を合わせ、人命を守り、災害の拡大を防ぐための訓練です。
    (訓練実施日程は地区によって様々ですが、今年度は12月6日実施の地区が多かったようです。)

    実際には次のような班が活動することになります。

    1. 衛生救護班 負傷者の応急手当てを行い、医療機関や救護所に搬送する。
    2. 消火班 自主防災組織が中心となって初期消火、火災の警戒をする。
    3. 避難誘導班 危険箇所等を把握し、避難場所まで迅速、安全に誘導する。
    4. 生活班 炊き出し、飲料水を確保。食料品や救援物資の受け入れ、配給をする。
    5. 情報班 市町村や防災関係機関からの情報を正確、迅速に伝え、地域の被害や避難状況を市町村へ報告する。
    6. 救助班 救出活動を行い、必要がある場合は防災関係機関などへ出動要請をする。

    私の地区ではどうなっているのだろうと、自治会の資料を見直してみました。
    部長が自主防災の方面隊長、組長が自主防災の組長、その他、統括班、救護班、物資班、消火班となっており、各班の担当者が決まっていました。また、避難場所は最寄の小学校だろうと思っていたら、今住んでいる集合住宅内の広場となっていました。無関心と思い込み、そして今回も訓練に参加しなかったことを反省!
    皆さんは参加されましたか?

    参考:浜松市 防災ホットぼっくす

    防災を考えるコラム
  • 非常口

    2009年11月28日

    このところ、国内外での雑居ビルでの火災による死者が出るなど、大きな事件が多発しています。
    日本では、数年前の新宿の雑居ビル火災による被害の大きさから、消防法の改正がされるなど、防火に関する施設管理なども厳しく取り決められています。

    自分たちが日常生活しているところでは、防火意識もあり、いざという時の避難経路も心得ているでしょうが、旅行先など普段出入りしていない場所で被災する場合を想像すると、恐ろしさが身にしみます。

    韓国では、スプリンクラーや非常口などのない施設が、今回事件のあった射的場などの娯楽施設になっているにも関わらず、消防設備の設置義務が法律で定められていなかったということです。(この事件をきっかけに、韓国でも法改正などが現在検討されているそうです)

    国により防災対策は違いますが、遊びに行っているところでも、避難経路の確認はしておいた方がいいですね。もちろん、火災が発生すると電気が消えてしまい、真っ暗やみの慣れない場所で非難するということが至難の業となるようですが。
    諸外国でも、せめて非常口のランプの設置だけでも義務付けてほしいと思います。

    2014030313533_exit_org_gln_3205B15D.png

    ちなみに非常口マークは、日本人が考えたもので、世界統一規格だそうです。この非常口マークの人が、右向きバージョンと左向きバージョンがあることを、みなさんは知っていますか?今度このマークを見るときに、ちょっと気をつけてみてください。

    (わかば)

    防災豆知識
  • 持ち出し袋のコツ。

    2009年11月18日
    今朝の朝日新聞掲載のマンガ「ののちゃん」は、非常持ち出し袋のネタでした。はりきって持ち出し袋を作ったはいいけれど、重すぎて持って逃げることができませんでした、というオチです。
    いちど作れば安心して放置してしまいがちな、非常持ち出し袋。ですが、本当に役立たせるには、用意しておくだけではダメなようです。

    ○持って逃げられる重さに。
    マンガのように、持って歩けない重さになってしまっては役に立ちません。必要なものの取捨選択を行い、同じ用途のものでもできるだけコンパクトで持ち重りのしないものを選ぶことが大切ですね。

    ○中身が劣化していないか定期的に点検を。
    食品に限らず、中身を点検しておかないと、必死で持ち出した袋の中身が全く役にたたないことになりかねません。また、家族の成長にあわせ、オムツやミルクが必要だったり、離乳食が必要だったりと、必要品の中身も変化していきます。半年に1度は点検したいものですね。

    ○最低3日分の非常食を。
    現在の日本ではおよそ3日後に救助活動が行われています。それまで食べつなげることを目指しましょう。

    ○非常食には、家族みんなの好物を。
    おいしいものは心理的にも疲れを癒してくれます。また、被災時はビタミンやミネラルが不足するので、缶詰やレトルトなどで野菜を十分取り入れることを心がけると良いようです。

    ○電子マネーよりも現金が役立つ。
    避難するときに通帳や印鑑がなくても、本人確認さえできれば引き出しできる特例もあるようですが、現金を身につけておくことが一番有効ですね。


    ちなみに、我が家の持ち出し袋チェックをしたら、賞味期限を3か月過ぎた真空パック米が入っていました。貧乏性ゆえに捨てられず、ピラフにしていただきましたが、当然美味しくありませんでした。これからはまずいピラフを食べずに済むように!?定期チェックをしたいと思っています。(ずきんちゃん)
    防災豆知識
  • 防災力検定

    2009年11月9日

    何かと検定ブームの昨今ですが、防災力の検定もあるのですね。
    実際に検定試験を受験するもよし、自己検定のバロメーターに使用するもよしです。
    わが家では、備蓄している水や食糧の賞味期限をチェックするという基本的なことから確認をしないといけない状態ですが、皆さんは、大丈夫ですか?  

    (わかば)

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  • 携帯電話で緊急地震速報の受信

    2009年10月27日
    2009年8月11日早朝に起きた地震の時、揺れを感じる直前に携帯電話のブザー音が鳴りました。

    その後地震の揺れが来たため、電話を手に取り、確認するまでの時間はありませんでしたが、
    ブザーが鳴ったことで、「何の音?」と目覚めることができました。

    緊急地震速報とは(気象庁HP)より参照
    緊急地震速報は地震の発生直後に、震源に近い地震計でとらえた観測データを解析して震源や地震の規模(マグニチュード)を直ちに推定し、これに基づいて各地での主要動の到達時刻や震度を予測し、可能な限り素早く知らせる地震動の予報・警報です。

    ただし、緊急地震速報には、情報を発表してから主要動が到達するまでの時間は、長くても十数秒から数十秒と極めて短く、震源に近いところでは速報が間に合わないことがあります。
    また、ごく短時間のデータだけを使った速報であることから、予測された震度に誤差を伴うなどの限界もあります。

    緊急地震速報は、テレビ・ラジオでは、基本的に電源が入っていない状態では受信できません。
    専用端末もあるようですが、手元に置いてあることが多い携帯電話で受信できるというのは便利だなと思います。

    携帯電話のキャリアや販売時期、機種により対応しているものと、対応していないものがあるようです。
    また、対応機種でも、受信の設定が必要なこともあるようです。
    下記に各キャリアの「緊急地震速報について」のリンクを記載しますので、確認してみてくださいね。

    NTT ドコモ(平成19年12月より)
    http://www.nttdocomo.co.jp/service/safety/areamail/index.html

    au(平成20年3月より)
    http://www.au.kddi.com/jishin_sokuho/

    ソフトバンク(平成21年11月下旬以降に実施予定)
    http://mb.softbank.jp/mb/information/details/090916a.html

    緊急地震速報の訓練が平成21年12月1日に実施されるようです。
    自分の携帯端末がどのように動作するか、どんな音が鳴るかなどを確認するいい機会になりそうです。
    防災豆知識
  • 内閣府発行「ぼうさい」

    2009年10月20日
     

    8月22日(土)防災フェア2009inはままつで行った「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」が防災まちづくりの実際というページで紹介されました。

    2014030312505_P1020335.jpg

    各地で活動している防災まちづくりを紹介しているものです。
    その他、トピックスには21日~24日、街中で行われた防災フェアの様子が7ページに渡って紹介されています。

    2014030312505_P1020333.jpg

    ぴっぴ

     
    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • おいしい防災食「缶入りパン」

    2009年10月19日

    先日の大型台風18号は各地で猛威をふるい、自然の恐ろしさを改めて体感しました。
    浜松でも断水や停電が起こった地域があり、小さな子どもを抱える私の友達は
    ご飯が用意できず、開店時間にスーパーに駆け込んだと話してくれました。
    こういうときこそ、災害への事前の備えの大切さを考えさせられます。

    非常食を探していると「缶入りパン」なるものを発見しました。
    缶の中にはフワフワの作りたてのパンが入っているというのです。
    賞味期限も長いもので5年。
    非常食というとあまりおいしくないイメージが先行しますが、この缶入りのパンは、焼きたての風味がそのまま味わえるらしい。
    そのうえ、味もレーズン・チョコ・オレンジなど、数種類あるようです。
    柔らかいからこそ、歯が悪いお年寄りや小さな子どもまで食べる事ができます。

    探してみると色々な非常食があるようです。
    食べることは生きていく為に絶対必要な事。これを機会に家族で非常食を考えてみようと思いました。

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    防災グッズ
  • 津波の本当の怖さ

    2009年10月14日
    9月30日のサモア島付近の地震の際は、静岡県にも津波注意報が発表されましたね。結果的には津波は観測されなかったようですが、たとえ低い津波であってもどんなに大きな影響があるか、ということを、今朝のNHKのニュースで特集していました。
    特に、港湾に津波が押し寄せたときに、積まれていた大量のコンテナが漂流して甚大な破壊力をもたらすことが予想されるという内容で、シミュレーションのCG映像だけでも恐怖を感じるものでした。
    さまざまな荷物が収容されている、巨大で重いコンテナが、たやすく波に飲まれ、莫大な破壊力をもって衝突するのです。
    こんなものに襲われた日には、ひとたまりもありません!
    大きな港湾付近には娯楽施設やショッピングモールなども多く、楽しい気分で過ごすことが多いですが、同時に、いつもに増して災害警報に気をつけたほうが良いですね。 (ずきんちゃん)
    防災豆知識
  • 防災マップ

    2009年10月9日

    最近、小学校や幼稚園などで、子どもたちやPTAが中心になって、「防災マップ」や「学区内の危険箇所マップ」などを作成しているところが多いようです。

    社団法人日本損害保険協会では、毎年「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」を行っています。
    今年8月に浜松で行われた「防災フェア2009 in はままつ」で、その優秀作品などを紹介していました。
    2008年度(第5回)では、浜松市立伊平小学校が審査員特別賞に輝いていたそうです。

    「子どもたちって、地域のことをよく見ているのだな~」
    なんてすごく感心しました。
    また、現在「第6回小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」の応募期間中ですから、興味のある方は、下記ホームページをご覧下さい。

    (わかば)

    防災を考えるコラム
  • 新型インフルエンザ

    2009年9月15日
     防災として考えることは、地震以外でもたくさんあると思います。小さなお子さんを持つ人にとっては、心配、且つ、気になるところですね。今回はインフルエンザについて気になったところを掲載しました。

    1.主な症状
    多くの症例が軽症である。季節性のインフルエンザに類似し、発熱、呼吸器症状、筋肉痛等の症状がでる。米国からは20~25%で下痢、嘔吐などの消化器症状がみられるとされているが、それらのほとんどが重症化はしていない。
    重症化したり、あるいは死亡したりしている患者は、季節性インフルエンザにおけるハイリスク者。
    以下、
    1).5歳未満、
    2).50歳以上の成人、
    3).長期のアスピリン治療を受けているか、あるいはインフルエンザ罹患後にライ脳症に罹患するリスクのある6ヶ月から18歳の小児及び青年、
    4).妊娠中の女性、慢性肺疾患(喘息を含む)、高血圧を除く心血管疾患、腎、肝、血液、糖尿病を含む代謝性疾患のある小児及び成人、
    5).免疫が低下状態にある成人および小児、
    6).呼吸機能あるいは呼吸分泌物の喀出に影響するような、あるいは誤嚥のリスクが高まるような慢性疾患、すなわち認知症、脊髄損傷、痙攣性疾患、他の神経筋疾患をもつ小児及び成人、
    7).長期滞在施設や養護施設の入所者
    がほとんど。

    2.重症の肺炎の発生
    新型インフルエンザを発症した子どもの中で、急激に呼吸困難となる重症の肺炎が起きていることが明らかに。インフルエンザと思われる症状が表れてから6~12時間で急激に呼吸状態が悪化。エックス線写真で肺が真っ白になるほど炎症が進む。

    3.予防
    1)発生地域などに関する情報に耳を傾けること。
    2)可能な限り人混みを避け、手洗いやうがいを心がける。
    3)不織布製のマスクは完全ではないが、予防に一定の効果がある。
    4)通常の季節性インフルエンザに対する予防と同様に、適切な栄養と睡眠をとって一般的な体力を維持することが重要。

    4.ワクチン接種について
    厚生労働省発表、2009年10月下旬から始まる新型インフルエンザワクチン接種については、
    接種方法:1人2回、医療機関に予約して接種することが原則。
           1回目と2回目の間隔は3~4週間程度あけると効果が高い。
    自己負担額:計6000~8000円程度。
    接種優先順位:「医療従事者」「妊婦」「基礎疾患のある人」など

    ※参考:国立感染症研究所感染症情報センターHP<http://idsc.nih.go.jp/index-j.html>、
    毎日新聞等
    防災豆知識
  • 防災対策課が「危機管理課」に

    2009年9月10日

    「はい、危機管理課です」
    電話に答える声を聞いて、「あれ?防災対策課にかけたはず...」と首をかしげた方もいらっしゃることでしょう。

    9月1日から、浜松市の「防災対策課」は「危機管理課」に名称変更したそうです。
    その理由は...

    「今年度当初に、世界的な流行による健康被害や社会不安を引き起こした新型インフルエンザへの対応を基に、今後、発生の可能性がある重大な感染症をはじめとする、市民の生命、身体及び財産に直接重大な被害をもたらす脅威に対応する組織を整備し、危機管理機能の強化を図るため、9月1日から防災対策課を危機管理課に名称変更しました。」

    「浜松市の災害情報」ブログより

    確かに、新型インフルエンザの感染爆発と東海地震が並行して発生するなど、これまでになかったタイプの災害状況が、これから発生してきそうです。そのための危機管理機能を強化すると聞くと頼もしい感じがしますが、私たち市民もいっそうの防災意識が必要な時代になったということですね。

    (ずきんちゃん)
    防災豆知識
  • NHKで放映「ドキドキ!防災ゲーム」

    2009年9月4日

    去る8月21~24日に開催された防災フェア2009inはままつをNHK静岡が取材しました。
    その中で、8月22日まちづくりセンターで行いました「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」についても放映されます。
    もともと予定していなかったそうですが、立ち寄ってみたところ「絵になるようだ」というわけで急遽取材されたとのこと。
    参加してくれたお友だちは映っているかもしれません。お時間のある方は、ご覧(または、録画して)くださいね。

    9月6日(日)8:00~8:25の中で3~4分 NHKTV

    ちなみに、当日参加者に実施したアンケートからは、こんな声が聞かれました。

    • すごく役に立ちそうだった。(小学生男子)
    • よく、ぼうさいのことが知れてよかった。(小学生女子)
    • 楽しかった。面白かった。また行きたい。(小学生男子)
    • どの方もすごく子どもにわかりやすいように、ゆっくりていねいに話していただけたので、子どももわかりやすかったと思います。子どもがどこまで防災について認識しているかがわかりました。(30代女性)
    • 子どもたちが、思ったよりも知識がついていることに驚いた。(30代男性)
    • 楽しく学ぶことができたと思います。(40代女性)
    • 新聞紙でスリッパ、ビニール袋でカッパなど、目からうろこでした。(40代男性)
    • こうした具体的なやり方を学べる機会は、定期的にあると実効性があるな、と思いました。(40代男性)
    • 大人の目線と子どもの目線は異なるので、多方面にわたる企画が大切だと思いました。(50代男性)

    みなさん、ありがとうございました!

    (ずきんちゃん)
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  • はまきた子ども劇場「防災ワークショップ」

    2009年9月2日

    今回は、受講したはまきた子ども劇場の三輪さんが寄せてくださった文章です。

    8月25日(火)10:00~12:00、はまきた子ども劇場主催「防災ワークショップ」を開催しました。
    講師は鵜飼愛子さん。浜北文化会館リハーサル室にて行いました。
    今回は、幼児~小学生の子ども達を対象にした子ども講座。
    参加者は、大人7人、中学生1人、小学生5人、幼稚園児4人、乳幼児6人の計23人でした。

    災害が合った時、必ずしも親子一緒にいるとは限りません。
    自分でどうやって自分の身を守るのか?
    子どもの目線で、とてもわかりやすく教えて下さいました。

    まずは、紙芝居「ぼく、しんぺいくんシリーズ。地震がきたぞ~」
    アレルギーを持ったしんぺいくんが、地震で家がつぶれ、家族と離れ離れになる夢をみるお話。
    子ども達は、興味深く紙芝居に見入っていました。
    アレルギーを持っていたり、薬を飲んでいたりする子どもには、常にそれがわかるようなカードを持たせておく必要がある。災害時、パニックになっていると自分で伝えられない場合があるためとのこと。近所の方々に、子どものことを普段から知っておいてもらうことも大切だそうです。今、個人情報が・・・と言って情報を出さない傾向にあり、隣近所のことがよくわからない都会ほど、助け合いができず、復興も遅くなる。。。というお話にも、なるほど~と思いました。

    親が真剣に話を聞いている間に、子ども達はわーわー騒いで遊び始めてしまったので、

    お待たせしました!「新聞スリッパ」と「ゴミ袋レインコート」作りの時間です☆
    途端に真剣に作り始める子ども達。
    新聞でこんなに簡単にスリッパが作れるなんて知りませんでした。
    レインコートは、とてもきれいな形に仕上がって、普段でも使えそう・・・なんて思ってしまいました。

    2014030314035_SANY0062.jpg

    鵜飼さんのお話は、神戸の震災の実例やご自身の体験に基づいた、とても役に立つものばかり。
    私が、なるほど!と思わずメモを取ったのが、

    • とにかく水!・・・水はどうしても必要。数箇所に分けて、運べるサイズのペットボトルで
    • だんご虫のポーズ・・・人間は体の前側が弱い、丸くなることでそこを守り、呼吸できる空間を作る
    • 新聞紙って便利!・・・スリッパ・防寒・トイレなどなど、常に1束はストックしておこう
    • ラップも便利!・・・怪我の時の包帯・食器替わりになる
    • ご近所と仲良く・・・遠くの親戚より近くの他人(笑)、助け合える関係作りって大事

    など。

    他にも、乳児を抱えるお母さんへのアドバイスもいただきました。
    (使い捨て哺乳瓶なんてあるんですね~知りませんでした)

    アルファ米の試食もさせて頂いたのですが、想像以上に美味しくて驚きました。乾パンの美味しい食べ方なども教えて頂き、大満足のワークショップでした。

    今回のワークショップで、いかに日ごろの工夫した生活が災害時に役立つかを実感しました。防災グッズを買い集めることよりも、生活の見直しが先かな~なんて思ってしまった私でした。

    はまきた子ども劇場 三輪

    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 明日は防災の日

    2009年8月31日
    明日、9月1日は「防災の日」ですね。
    大正12(1923)年の9月1日は、『関東大震災』があった日で、『関東大震災』の被害や教訓を忘れないように、9月1日を『防災の日』として定められています。

    また、防災の日をはさんだ、8月30日から9月5日までが「防災週間」として制定されています。

    防災の日にちなんで、保育園や幼稚園、小学校などでは、避難訓練や子どもの引き渡し訓練が行われるところがあります。校庭や教室などの指定された場所に保護者が出向き、担任の先生に子どもの名前を伝え、チェックを受けて引き取り、保護者と一緒に帰宅します。

    いざ、地震が起こったときには、交通がストップしてしまい、家や職場から歩いて子どもを迎えに行かなければいけないこともあります。
    これを機会に、家まで安全に帰宅できるよう経路や距離、時間を調べておき、子どもと確認しながら実際に歩いてみるといいですね。

    引き渡し訓練が予定されている保護者の皆さんは、お迎えの時間を確認しておいてくださいね。
    防災豆知識
  • 第5回全国防災まちづくりフォーラム

    2009年8月26日

    25日の運営ブログのほうでも触れていますが、「防災フェア2009 in はままつ」の一環として開催された「防災まちづくり活動発表会(全国防災まちづくりフォーラム内)」の様子をレポートします。

    今回、活動発表した団体は、

    1.泉自主防災隊・和合町自主防災隊
    2.伊勢湾台風物語バリアフリー上映実行委員会
    3.可美地区社会福祉協議会
    4.湖西市災害ボランティア
    5.特定非営利活動法人はままつ子育てネットワークぴっぴ
    6.豊川防災ボランティアコーディネーターの会
    7.豊橋防災ボランティアコーディネーターの会
    8.浜北ボランティア連絡協議会
    9.浜松市北区災害ボランティアコーディネーターの会
    10.南御厨地区自治会

    の皆さんでした。また、第三回まちづくりフォーラムで審査員特別賞を受賞した、清水寺警備団の近況報告もありました。

    我々も発表者の一端として参加していたのですが、各団体の方々の発表内容はとても興味深いものでした。

    たとえば、「伊勢湾台風物語バリアフリー上映実行委員会」の発表では、音声で解説された映画を、目を閉じて「聴く」という体験をしました。映像をことばに置き換えるということの労苦が推し量られましたが、確かにそれも「映画」体験だと感じました。

    また、「豊川防災ボランティアコーディネーターの会」では、想定災害において、傷病者メーキャップをした患者役ボランティアに対して、施設職員がトリアージなど救護シミュレーションを行っている様子の映像を発表。顔面が裂傷したり内臓が飛び出しているような真に迫ったトラウマメイクを施したボランティアの写真には、私たちも息を呑みました。ですが、災害現場の実態をよりリアルに想定するためにはたいへん有効なことだと思いました。

    そして、22日の「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」の会場でも「地震だ!どうする?ボードゲーム」を実施した「浜松市北区災害ボランティアコーディネーター連絡会」では、企業や大学生ボランティアの協力を得て活動内容を大きく広げてきた様子をパワフルに発表しました。

    清水寺警備団の発表では、袈裟を着た録事さんが、警備団の消火訓練の様子を発表。厳寒の中で行われるきびきびとした訓練の様子や、東山地域を広範にカバーする配水管のお話を聞き、さすが重要文化財!と感心、感動でした。

    他にも、さまざまな団体が、それぞれに個性ある活動で頑張っておられることが改めてわかり、とても勇気づけれらる発表会でした。


    ぴっぴの発表では、これまで行ってきた「子どもを守る防災ワークプロジェクト」の中で、特に毎回人気を集めている「ビニール袋でかんたん!カッパづくり」の映像を紹介しました。
    楽しい防災訓練をすることも可能である、女性や子どもの視点をもっと取り入れよう、地域の「お互い様」の精神を大切に...と、これらはこれまでのワークショップの中でずっと伝えてきたことでもあります。

    第5回全国防災まちづくりフォーラム

    発表に対しては、審査員と一般投票により賞が授与されましたが、これは活動事例に優劣をつけるためのものではなく、「お互いの活動にエール交換しよう」という主旨だとのことでした。
    この賞の中で、ぴっぴは最優秀賞をいただきました。予想外のことに驚きましたが、皆様から大きなエールをいただいたと認識し、感謝しています。これからも地道に、いろいろな団体とつながりながら、しっかりとした大きな流れにしてゆければいいな、と思います。

    ※写真は司会の大木さん(テレビ朝日アナウンサー)と。

    (ずきんちゃん)





    見聞録・体験記
  • ぴっぴ取材ママの防災フェア体験

    2009年8月24日

    4日間にわたって開催されてきた「防災フェア2009in浜松」も、今日が最終日です。
    昨日開催した「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」の他にも、子どもを連れて参加できるイベントが各種あり、ぴっぴの取材ママ(主にお出かけブログを執筆しているスタッフ)が取材してきました。以下は取材ママ「しほぞう」さんの取材文です。

    防災キッズランド(アクト通りと東ふれあい公園)

    2014030314158_DSC06546_1.jpg

    防災キッズランド内には、救急車のほか、レスキュー車、消防ポンプ車などの災害対策車両が展示されていました。
    我が家の2才になる息子は救急車に乗せてもらい、中の様子をまじまじと見ていました。

    高所作業車の試乗もあり、多くの人が列をなして待っていました。
    また、水消火器の体験もすることができ、消火器の使い方を教えてもらうことができました。
    消火器は普段使わないものなので、使い方を知っていると、いざという時に役立ちそうです。
    私にとって、大変いい経験となりました。

    フェアの会場内では、遊びながら学べるクイズラリーをやっていました。
    それぞれの車両についてクイズが出題されているので、解答用紙に答えを記入して提出すると、プレゼントがもらえました。
    大人の私でも難しいなぁと思う問題もあり、近くにいた小学生のお子さんは、周りの大人に相談しながら解いていました。

    展示されている車両はどれも珍しいものばかりで、興味津々で見ましたが、
    こういった車両が活躍しなくてもいいように、災害は起こらないで欲しいと実感しました。

    サバイバル!横丁(ギャラリーモール・アクアモール)

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    ここでは、起震車や降雨体験車などの展示や、いろいろな防災グッズの展示、非常食の試食販売などが行われていました。

    展示されている防災グッズは、いろいろなものがたくさんあり、
    ひとつひとつ興味深く見ることができました。
    折りたたむことができるヘルメットや、簡易トイレなどは初めて見ました。
    そういえば、阪神淡路大震災で、トイレに関する問題が多く出たと書かれた
    新聞記事を見たことがあります。
    地震後の大変なときだからこそ、プライバシーが守られる清潔なトイレが必要だと書いてありました。
    今回見たトイレも、テントがあったり、周りを汚さない工夫がされていたりして、
    そういった教訓が生かされているのだと感じました。

    また、2歳の息子と一緒に、降雨体験車「レインボー号」に体験乗車しました。
    だんだんと降雨量が多く強い雨になるのですが、雨の強さだけでなく、音の大きさにも変化がありました。
    最初は一人で立っていた息子ですが、途中で怖くなったのか抱っこをせがんできました。
    過日の台風9号の影響で被害を受けた地域の方も、さぞ怖かったろうなと思わずにはいられませんでした。

    このような防災フェアに参加して、改めて我が家の防災対策の不備に気付かされます。
    まだやっていなかったテレビの固定や、非常食の備蓄をこれからやろうと思います。


    見聞録・体験記
  • 「ドキドキ!防災ゲーム」好評終了

    2009年8月23日

    昨日(2009年8月22日)、「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」を開催しました。

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    「防災フェア2009inはままつ」の中でも中心から離れた会場なので、みんな来てくれるかな?とスタッフは心配していましたが、10時のスタートとともに元気な子どもたちがやってきて、会場はあっという間に親子連れでいっぱいになりました。

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    子どもを対象とした防災ワークではいつも人気の「かんたん!カッパづくり」は、今回も大人気でした。
    また、被災後の床を想像しながら、手作りスリッパをはいて歩く「バリバリスリッパ」は、大人の方たちも多数体験していかれました。

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    さらに、今回初登場の大きな大きな防災ゲーム「地震だ!どうする?ボードゲーム」では、カラフルで迫力あるゲーム盤で子どもたちが体いっぱい使って遊びました。

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    たくさんの品物の中から災害時に持ち出したい品を子どもが自分で考えて選ぶ「きみは何を持って逃げる?」では、持ち出したいものをいっしょうけんめい考えて入れるかわいい姿が見られました。

    また、等身大のぴっぴちゃんを毛布の担架で運ぶ「ぴっぴちゃんを救え!」では、聖隷クリストファー大学の学生である優しいお姉さんたちと一緒に、神妙な顔でぴっぴちゃん人形を運ぶ体験をしていました。

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    参加する子どもたちのために作られたワークブック。やさしい内容で、子どもが自分で防災のことを考えることができるように、さまざまな問いかけをしています。ゲームを体験した子には、スタッフ手作りのおもちゃや、カラフルなかざぐるまのプレゼント。どの子もいっしょうけんめい選んでいましたね。

    NHKテレビやFMHaro!など、取材も多数ありました。インタビューを受けた子たちもいましたね。
    楽しくてためになる、防災体験の時間になったでしょうか。
    ぴっぴスタッフも、子どもたちの熱心な顔や素敵な笑顔に出会えて、よい1日となりました。

    一緒にこの事業をすすめてくださった、北区災害ボランティア連絡会の皆様、アクトくみの会の皆様、聖隷クリストファー大学の皆様、浜松アレルギーの会の皆様、行政の皆様、そして会場に足を運んでくださったすべての皆様、ありがとうございました。

    (ずきんちゃん)












    ぼうさいぴっぴ
  • 「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」開催!

    2009年8月22日

    今日は朝10時から12時まで「まちづくりセンター」2階で、「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」を開催しています。誰でもかんたんに遊べてためになる、5つのオリジナルなゲームや工作が楽しめます。まちづくりセンター前にはためく、この緑色ののぼり旗が目印です。

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    幼稚園・保育園から小学生の皆さん!たくさんの子どもたちの参加を待っていますよ!もちろん、ご家族での参加も歓迎です。参加は無料で、おみやげもありますよ。

    浜松駅の北口広場「キタラ」からギャラリーモール、アクトシティ、アクト通りから東ふれあい公園、まちづくりセンター、地域情報センターと、広い範囲でかずかずのイベントが開催され、防災一色の4日間(8/21~24)。いろいろなイベントをはしごしてみるのも興味深いのではないでしょうか。
    週末の予定が決まっていない...という方は、ぜひお子さんと一緒にお出かけくださいね。

    (ずきんちゃん)
    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 明日、みんなを待ってます!

    2009年8月21日

    明日はいよいよ、「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」が開幕です。
    子どもたちに、たのしくてためになる1日を過ごしてもらおうと、春からずっと準備をしてきたボランティアの皆さん。
    そして、かわいいワークブックを製作したり、みんなに喜んでもらえるかな?と景品を手作りしてきたぴっぴのスタッフ。
    みんな、たくさんの方が遊びにきてくれるのを楽しみに待っています。

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    写真は一見花のようですが、じつはかざぐるま。一点一点、スタッフが手づくりしました。ゲームを体験して、アンケートに答えてくださった方にプレゼントされます。
    それでは、会場でお会いしましょう!  

    (ずきんちゃん)
    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 「ぴっぴのドキドキ防災ゲーム」準備OK!

    2009年8月19日

    先日の駿河湾地震、本当にビックリしましたね。
    その後も余震らしき揺れがしばらく続き、不安を感じた方も多かったのではないでしょうか。

    初めて発表された東海地震観測情報で東海地震との関連はないとのことが明らかにされましたが、揺れている間、頭を守ることも出来ず呆然としてしまったり、我が家の非常持ち出し袋には何を入れていたか、すっかり忘れていたりと、情けない状況でしたので、これを期に再確認することにしました。

    夏休みということもあり、イザというときにどうしよう!と家族で話し合っておくいい機会ですね。
    小さなお子さんがいる家庭では、遊びながら「頭を守る」練習などしてみるのもいいですね。

    さてさて、ぴっぴでは 8月22日(土)10:00~12:00
    防災フェアの一環として開催する「ぴっぴのドキドキ防災ゲーム」の準備を着々と進めています。ゲームで楽しみながら防災を体感しましょう。
    夏休みも終わりに近づいています。
    ご家族連れで、また宿題の「ネタ」に困っている方もぜひぜひお越しくださいね。スタッフ一同お待ちしています。

    「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」

    日 程:8月22日(土) 10:00~12:00
    場 所:浜松まちづくりセンター 2階
    内 容:防災のことを自由研究で調べたい子、防災を家族で楽しく体験したい人ゲーム感覚で学びましょう。
    問合せ:NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ
    TELl:053-457-3418

    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 地震の備えは大丈夫?

    2009年8月12日

    先日11日(火)午前5時過ぎに、駿河湾を震源とする地震が起きました。 焼津市や伊豆市では震度6弱の揺れがあり、浜松でも震度4ということでした。
    それでも朝、全く気づかずに寝ていたという方もいるようですが・・・・・・。
    わが家では、ちょうど5日程前に新しくテレビを買ったばかりだったので、 子どもが飛び起きてきて、
    「テレビが倒れなくてよかった。」
    と言い、それだけを確認して再び寝ていました。

    浜松市の近くの袋井市や掛川市では、けがをした人などもいるようで、揺れもひどかったようですね。その上今回は、台風9号の影響で、局地的 に雨がひどく降っており地盤が緩んでいるということも重なっていたので、 ハラハラした方もいるでしょう。被害にあわれた方には、早く普段の生活に戻れるようお祈り申し上げます。

    さて、こういうことがあると、ふと普段からの備えが大丈夫なのか心配 になったりしませんか?
    災害用の備品をそろえることも大切ですし、万が一の時にどのような行動 をとればいいのかということを、あらかじめ家族で話し合っておくことも 大切です。

    子どもたちも行動範囲が広がってくると、災害時に家族とかな らずしも一緒にいるとは限りません。そこで、一緒にいないときに災害が起 きたら、どのように連絡を取り合うのか、どこで待ち合わせするのかなどを 決めておくことも重要なことです。

    また、まずは落ち着いて行動するということが大切です。今回の地震でも、 地震に気づいて飛び降りてけがをしたという方もいたとか(なにぶんにも、 早朝だったので・・・・・・)。あわてずに行動しましょうね。

    ぴっぴでは、子育てサークルなどから要請があれば防災ワークショップを 出張講座として行っています。その中でいくつかの人気ワークを、「防災 フェア2009」の一環として「ぴっぴのドキドキ防災ゲーム」ということで、 今月22日(土)午前10時から12時まで、浜松まちづくりセンターの2階で 行います。

    幼児でも保護者と一緒なら十分楽しみながら、イザという時に役立つこと をゲーム感覚で覚えられます。小学生や中学生なら、当日配布するワーク ブックを仕上げれば、夏休みの宿題にも役立つようになっていますので、 まだ宿題の悩みの種となっているなら、ぜひ参加してください。
     
    ◆「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」
    日 程:8月22日(土) 10:00~12:00
    場 所:浜松まちづくりセンター 2階
    内 容:防災のことを自由研究で調べたい子、防災を家族で楽しく体験したい人ゲーム感覚で学びましょう。
    問合せ:NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ
       tel:053-457-3418

    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 県居公民館 子ども講座

    2009年8月10日

    8月3日(月)県居公民館主催の「こども講座」で防災ワークショップを行ってきました。
    夏休みということで、4つの小学校から1~6年の子どもたちが、数人参加してくれました。

    県居公民館 子ども講座

    夏休みに入って10時からの講座でしたが、ちらほらあくびをする姿があり、講師の鵜飼さんは手馴れたもので、はじまりは、紙芝居から。少し、興味をそそっておいて、自分たちが身近で被災をした場合、どんなことが起こるのか、どんなふうに自分の身を守ればよいのかを具体的に話してくれました。

    その後は、手と頭を使って、新聞紙でスリッパ、ビニールのごみ袋で合羽、ちらしで紙コップと順々に説明を加えながら作りました。小さな1年生も年齢の上の子たちを見習って、わいわいがやがやしながらも完成。合羽作りでは、想像力を活かさないとどんなふうにできあがるのかわかりません。途中、誤って違うところを切ってしまって、もう一度、挑戦!という子もいましたが、全員、理解して作り上げてくれたようです。作ることもだいじですが、なんと言っても、身近なものが災害時には工夫次第で役立つものになるということをわかってもらえれば、これはこれで成果です。
    女の子たちは折り紙で慣れているのか、紙コップももっと難しいものを作り上げてくれました。

    最後は、アトピーのある子どもの防災時の食についての紙芝居をしてもらったのですが、子どもたちは真剣に見入っていました。

    人がたくさん集まれば、中には様々な条件を持つ人々がいます。疾患を持っていたり、障がいがあったり、外国人の人がいたり。そういう人たちがどんなときに困るのかなどを知ることで、手を貸し受容していける頭の柔らかい子どもたちに育ってほしいと願いながら、無事、講座は終了しました。 

    のりぴ

    ※8月22日(土)防災フェアinはままつでは、まちづくりセンターで、子どもたちに防災について知ってもらえるように、防災ゲームとしていくつかのプログラムを用意しています。夏休みの自由研究にもなるので参加してほしいものです。

    ぼうさいぴっぴ
  • 聴覚障害の人たちの防災について

    2009年8月3日
    聴覚障害の人は、視覚から情報を得ることはできるかもしれませんが、実際、災害時に、言葉として伝わる情報が得られない場合、「被害状況を把握すること」や「自分がおかれている状況を理解すること」ができないのではないでしょうか。
    阪神・淡路大震災時には、聴覚障害を持つ人々への情報が伝わりにくかったために痛ましい犠牲者が出たと聞いています。

    こうした経験からでしょうか、テレビに字幕がついて見ることもできるようになりました。
    ただ、それだけでも・・・。携帯から情報が配信されればなど、様々な方法が考えられますが、決定打ではないような感じがします。

    さて、
    今回、聴覚障害者の手話サークルをされている方から、日本聴覚障害者建築協会が作成した『SOSカード』というものを紹介していただきました。

    こちらは、災害時だけではなく、急病時や困ったときにカードを出して、他人に理解してもらうためのものです。
    私たちも海外へ出かけたときに、言語がわからなくても絵を示せば、相手に理解を促すことができます。これも同じで、日本語があまりできない外国人でも使えそうです。

    決定打はないにしても、いくつもの方法が見出されればどれかは役にたつかもしれません。

    知らないよりは知っておくほうがよいということで、記載しました。

    いろんな障害を持たれた方々に対して、防災、または災害時に使えるものなどありましたら、教えてください。よろしくお願いします。 ぴっぴ
    防災豆知識
  • 集中豪雨への備え

    2009年7月29日

    いつまでも梅雨が明けず、雨がちな空模様が続いています。東海地方の梅雨明けは8月までずれ込む可能性が出てきたそうです。
    北九州や山口県などでは豪雨災害が出ていますが、豪雨災害は全国いつ、どこででも起こる可能性があるそうです。また、近年は地球温暖化の影響か、局地的な集中豪雨が起こる回数が増えてきています。地震と同様に、豪雨への備えを日頃から意識しておくことが必要ですね。
    具体的には、洪水災害が発生した時、自宅からならどこに避難するか、学校や職場からならどこに避難するか、またその避難経路はどうか、といったことを、平常時から確認しておくなどの対策が考えられます。

    気象庁のホームページには、局地的大雨から身を守るための情報が掲載されています。この季節、ぜひ読んでおきたい基礎情報です。

    また、気象庁では、平成22年度から、突風等短時間予測情報(仮称)をスタートし、短時間に急速に発生・発達する強風、突風、雷を解析し、10分刻みで1時間先までの予測情報を発信するそうです。導入が待たれますね。

    文/ずきんちゃん
    防災豆知識
  • 夏休み自由研究に防災を!

    2009年7月23日

    小・中学生のみなさん、自由研究のテーマは決まりましたか?

    ぴっぴでは、8月22日(土)、まちづくりセンターにて、ぴっぴのドキドキ!防災ゲームを行います。

    ということで、「防災」を自由研究にしてみるといいうのはどうでしょうか?
    「『防災』って、なんだか楽しくなさそう・・・・・・。」
    なんて思っている方はいませんか?
    ぴっぴのドキドキ!防災ゲームは、地域の防災訓練とは大違い!
    ゲームをやりながら楽しく防災のキーポイントを学んだり、便利グッズの作り方を学んだりできます。

    自由研究にすぐに役立つワークブックもあるので、ぜひ参加してください。
    対象は、小学1年生から中学生まで、学年に応じたレベルで学べますからご安心ください。
    なお、幼児でも、親と一緒なら楽しいゲームとして参加できますので、家族そろってお越しくださいね。

    (わかば)

    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム

    2009年7月15日

    8月21日(金)から8月24日(月)まで、 「防災フェア2009 in はままつ」を開催されます。
    防災フェアでは4日間にわたり、いろいろな催しが企画されていますが、ぴっぴでは、8月22日(土)、まちづくりセンターにて、ぴっぴのドキドキ!防災ゲームを行います。

    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 静岡地方気象台「お天気フェア2009」

    2009年7月13日

    今週末平成21年7月18日(土)、場所は静岡市になりますが、静岡地方気象台で「お天気フェア2009」が開催されます。

    普段は入ることのできない、気象台が一般公開され中の様子を見ることができます。
    午前の部は、申込制 午後の部は、予約不要で参加できます。

    夏休みの自由研究にも役立つかも!?

    他団体の講座・催し情報
  • Q:グラッときたら・・・まず、どうする?

    2009年7月7日

    机の下にもぐるの?ガスの火を消すの?
    カギが開かなくならないうちに扉を開けて外へ飛び出すの?

    A:その時、自分がどこにいるかですね。

    家の中で机の近くにいれば、しっかりした机の下は、物が落ちてきたり家具が倒れてきてもても安全ですからいいでしょう。
    台所など危険が多いところでは、すぐ離れること。火は消さなくても、今は揺れが大きければほとんど消えます。
    上から物が落ちてこない、家具転倒のないところで、頭に座布団やクッションを乗せて丸くうずくまって、揺れの収まるのを待つのがいいように思います。
    裂家の中の安全ゾーンを平常時に家族で考えて決めておくとよいでしょう。

    揺れている時あわてて外に飛び出すのは危険です。屋根の瓦など上から物がおちてくるかもしれません。
    揺れが収まってから、ドアを開けましょう。
    裂余震でドアが変形して開かなくなってしまわないようにドアに靴などでもいいから物を挟んでおくといいといわれています。

    外出先の場合には、避難経路を確認しておく、家族との連絡方法を決めておく等があげられます。人が多いとパニックになることも考えられるので冷静な行動がとれるように心がけたいものです。

    7月1日、これまで推奨されてきた地震発生時の避難方法が科学的に適切であるかどうかを検討する文科省の専門家会議が開かれたという記事が新聞に掲載されていました。

    文科省は、被災の場所や時間帯、緊急地震速報から揺れまでの猶予時間の違いなど、状況による避難方法を検討することが必要とし、今後、防災科学技術研究所の「実大三次元振動破壊実験施設」で実物大の家具の動きや効果的な避難行動調査を検討するそうです。また委員からは被災者の心理状態、地域性なども考慮する必要があるとの意見あり、本年度末までに 提言をまとめ、国や自治体の防災指針に生かしていくとのことですが、災害はいつ起こるかわかりません。
    裂家族の生活パターンの中で様々な状況を想定し、備えられるといいですね。

    防災豆知識
  • 災害ボランティア

    2009年7月1日

    災害ボランティアってなにをするのかご存知ですか?
    災害が発生したときに、現地で困っている人々やそれを援助するために活動している動きに対し、自発的に援助活動を行うことを災害ボランティア活動といい、その活動を行う人を災害ボランティアといいます。

    ぴっぴでは、子育て中の親の視点で防災を考える防災ワークショップを行ってきましたが、
    そういった視点でも学んでおく必要があるかもしれないと「災害ボランティアコーディネーター養成講座」を受けました。
    (今期も募集していますね。災ボコ講座参加募集開始

    災害ボランティア・コーディネーターとは、
    災害時のボランティア活動を、混乱した状況の中でも迅速かつきめ細かな、そして効果的なものとするために必要となるのが、『ボランティア・コーディネーター』です。
    その主な役割は、
    (1)ボランティアをやりたい人と頼みたい人(被災者)のニーズをつなぎ、フォローすること
    (2)ニーズを発掘し、活動を創り出すこと
    (3)行政、住民(避難所)、被災地内外のボランティア団体、企業などと連絡調整すること
    (4)ボランティア拠点を運営すること
    (5)被災地及び当事者自身が自立するためのボランティア活動を広め、復旧・復興後の地域福祉につなげること
    (6)災害が起きる前の、市民レベルの防災・減災体制の構築、知識・知恵の共有化と顔が見える関係づくり(ネットワーク)  
    などです。

    また、災害時に備えて平常時から行政や住民(自主防災組織)、あるいは企業などとネットワークをつくっていくことも期待されています。
    注)災害ボランティアコーディネーター西部連絡会ホームページ :災害ボランティアコーディネーターとは より抜粋

    災害時が実践の場というのは酷な感じがしますが、実際、起きたときどんな状態を想定して少なくとも何ができるのかというのを把握しているのとしていないのとは、ずいぶんと違うと思います。ぴっぴが行っている「子どもを守る防災ワークショップ」も同じです。
    「備えあれば憂いなし」という言葉はよく言ったものです。
    前回の話の補足として、記載しました。

    H.H

    防災豆知識
  • 災ボコ講座参加募集開始

    2009年6月22日

    「災害時のボランティア活動とは何か」
    「被災した一人ひとりに支援が届くためには何が必要か、何が大切なのか」
    ということを学べる講座である“平成21年度 災害ボランティアコーディネーター養成講座”が開講します。
    ゲーム形式のワークショップや講義など、3日間にわたる濃い内容で、災害時のボランティア活動を行うにあたっての基本的な心構えを学ぶことができます。
    対象者は、全日程に参加でき、終了後には関係機関と協力して実際に地域で活動ができる人。または、平素から団体のコーディネートをしている人やコーディネート的な経験を持つ人です。受講料は無料です。

    ●日程と場所
    菊川 8月8日(土)、22日(土)、23日(日) 総合保健福祉センター
    浜松 12月 5 日(土)、12日(土)、 13日(日) 浜松市福祉交流センター
    他、富士、焼津、静岡、三島でも開催

    ●申し込み
    所定の申込書に必要事項を記入して、郵送・持参またはfaxでの応募となります。
    一次募集7/25、二次募集10/1。
    申込書の入手など、問い合わせは静岡県ボランティア協会まで。
    tel 054-255-7357

    他団体の講座・催し情報
  • 地震速報のテロップ

    2009年6月6日

    少し前になりますが、2009年5月25日(月)20時26分ごろ地震がありました。
    気づいた方も多かったことと思います。

    夕食後の団欒の時間だった我が家も「あっ、揺れている」と気づき、情報収集のためにテレビをつけたところ、

    テレビの地震速報が流れ、
    「ただ今、静岡県西部地域を震源とするM:4.7の地震がありました。」
    「各地の震度は次の通りです。震度3 菊川市~~~ 震度2 浜松中区 浜松西区 浜松北区 浜松天竜区~~~ 震度1 ~~~」

    あれっ?東区は?南区は?

    どうも、合併前の旧市町村単位で地震計が設置されているため、
    東区、南区については地震計がなく、区としての震度が公表されないようです。

    区ごとで発表されると、なんだかややこしい。東区や南区は地震の揺れがなかったと勘違いする人はいないのかな?

    はっぴー☆
    防災を考えるコラム
  • Q:高層マンション・ライフラインがストップしたら・・・

    2009年5月28日

    A:
    最近のマンション等の高層化で、この問題はかなり深刻だと思います。高層マンションに高齢者世帯や乳幼児を抱えた家族が住んでいることも多いと思われます。 
    大地震などの大災害では、ほとんどのライフラインがストップします。 官民挙げて復旧には全力を尽くしてくださっても、何日かはかかります。

    • 水が困ります・・・せめて三日分、いや高層階では1週間分くらいは確保した方がいいでしょう。
    • エレベーターは使えません・・・新しい建物では倒壊の危険性は少ないと思いますので、やたらに避難しないで、家族が数日間生活できるだけの非常食品や生活用品を備えておくことも大切です。
    • トイレの用意を忘れないでおくこと。水も電気も使えませんから、水洗トイレは使えません。トイレやポータブルトイレ、ダンボールなどで作った仮設便器にゴミ袋のようなポリ袋をかぶせて、排泄物を固め、(市販の固め剤、猫の砂も有効、新聞紙の切ったものなど)燃えるゴミにするなどの方法を取る。
    • 隣近所(マンション内)の連携も大切です。(せめて挨拶などで顔の見える関係を作っておく)
    • 外部の方に救助を求めなくては生活できない方も多いと思います。(要援護者)平常時から地域の方に理解者を作っておくこと(地域の方と良い関係をつくっておく)災害時の援護が必要な場合の連絡を自治会長または自主防災隊長か民生・児童委員にしておくこと。 
    • 安否確認の方法を家族・友人等にする方法も考えておく。

    などが、挙げられます。
    日頃から備えておくことが大切ですね。

    防災豆知識
  • 命を救うストロー

    2009年5月12日

    ライフストロー、というものの存在を知った時は、まさに目からウロコでした。
    一見、空気ポンプにも似たシンプルな管なのですが、これを使って水を吸い上げるだけで、汚染された水も即!飲料水になるというすぐれものです。

    ライフストロー(LifeStraw) パーソナル
    LifeStraw
    売り上げランキング: 19,131

    これ1本で、700mlもの水をろ過し、水中の99.999%のバクテリアを除去できます。15ミクロンの物質もシャットアウト。電気などのエネルギーやバッテリーも必要なし。これなら、近くに水道がなくても、川や池の水を直接飲み水にして生き延びることができます。
    ミネラルウォーターを備蓄するだけでなく、こんなストローを持っていれば、災害時にどれほど役に立つことでしょう!

    もともとは、汚染された水を飲んで死んでゆく人たち――主に子どもで、1日に6,000人近くが亡くなっています――を救うために開発されたこのストロー。販売価格は2ドルです。現在はまだ北米でしか販売されておらず、日本でも似たものが販売されているようですが、高価です。
    こんなすばらしい商品こそ、もっと広く流通してほしいものだと思うのですが、いかがでしょうか。

    文/ずきんちゃん

    防災グッズ
  • 子ども向けホームページのご紹介

    2009年4月30日

    地震キッズ探検隊 ―地震の謎にせまる―

    地震発生のしくみや地震が起きた時の心構えなどがわかりやすく説明されています。ホームページを見て地震のことに詳しくなったら最後は地震クイズに挑戦してみましょう。
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    地震調査研究推進本部事務局(文部科学省研究開発局地震・防災研究課)のページです。音が出るのでビックリしないでね!

    http://www.kids.jishin.go.jp/

    防災豆知識
  • Q:災害時、家族はどうやって連絡をとったらいい?

    2009年4月24日

    A:普段から備えとして家族の緊急時の連絡方法を決めておくことが一番だと思います。「ケイタイ電話での連絡」を挙げる方も多いと思いますが、多くの人が一時にケイタイを使ったら回線が容量オーバーで通じなくなる危険性があります。

    そこで、ケイタイに頼るだけでなく、災害時に連絡が取れない時の家族の集まる場所を決めておくことです。その場所が災害時に安全かどうかを確認しておくことが大切です。

    家の近くの広場など、周りの建物の倒壊から身を守れる、上から物が落ちてこない、火災が起きた時にそこまでは延焼の危険性がないなどが考えられます。

    できれば家族だけでなく、隣近所と話し合って近くの避難地として確認しあっておくと、連絡の取れない家族や近隣の人の安否確認も助け合いで早急にできると思われ、その後の助け合いにも役立つと思います。

    防災豆知識
  • ぶるる

    2009年4月14日

    「運ぶ、回る、揺れる」をコンセプトに誕生したぶるる。最後のひらがなだけを読んでぶるるだそうです。

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    地震に弱い建物の特徴をこのかみぶるるで実験しながら学ぶことができます。かみぶるるはキットになっており、ホームページ上のアンケートに答えるとダウンロードできて、プリントすることが可能です。小学校の工作の時間の気分で組み立てて見ましょう。 建築物に筋かいがあるかないかで、地震のときの揺れが全く違うことがこのぶるるでわかります。何もないと空洞で揺れは大きい。しかし、筋かいを入れると揺れによる違いがしっかりわかります。古来から残ってきた建築物を見るとしっかりとその知恵が取り入れられています。
    これから家を建てるときの基本として、しっかり頭に入れておくことはだいじですね。子育て世代を親として子どもや家族を守るために必要だと思いませんか。

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    ぶるるくんのページ:http://www.sharaku.nuac.nagoya-u.ac.jp/laboFT/bururu/index.htm

    ※2000年、名古屋大学福和研究室の「振動実験教材」として開発されたものです。ぴっぴもこのかみぶるるを購入して講座でつかっています。ぴっぴ 

    防災豆知識
  • 未明の震災

    2009年4月9日

    6日未明に起こったイタリア中部地震。ニュースの続報が入る度に被害者の数が増えており、現地の惨状の甚大さが知らされます。
    地震の報があってすぐにローマに住む知人に連絡をとったら、「無事だ。家族や友人にも被害はない」とのこと。ホッとしましたが、「よかった」という言葉は思わず呑み込みました。たとえ直接に被害はなくても、惨状に胸を痛め、恐怖におののいているであろうことは、彼の言葉少なさからじゅうぶん伝わってきたからです。

    今回の地震では、17世紀に建造された建物が多数倒壊しました。絵画のように美しいイタリアの村も、耐震という点では対策が遅れていたようです。風雨に強く、歴史ある建物を現代に住み継ぐことが可能な石造建築物ですが、倒壊すればこの上なく重いがれきとなり、そこから逃れることは難しいでしょう。実際、がれきからの救出作業は進んでいないようです。(伊首相は早く方向転換をして、他国の救援隊を受け入れないものでしょうか!)
    柱などを補修した建物は16世紀のものでも倒壊を免れていることからも、耐震工事の重要性がわかります。今回の震災を機に、イタリアでも耐震工事への認識が広まるでしょうか。

    多数の家屋倒壊もそうですが、多くの人が眠りから醒めぬ未明の時間帯に起こったという点も、阪神・淡路大震災との共通点だと言えます。人が最も無防備な時間帯を狙ったかのように起きた今回の地震。常日頃、どんなに心していたとしても、迅速に避難するのは難しかったと思います。亡くなられた方々の冥福と、けがをした方々の早い回復をお祈りします。

     /ずきんちゃん
    防災を考えるコラム
  • 必携 地震対策完全マニュアル

    2009年4月1日

    すごくコンパクトなサイズの本です。
    まず表紙を開けるとすぐに、地震が起きたらすぐにすることが書かれています。
    それは、「机やテーブルの下に潜り込む」ということです。
    よく、料理などで火を使っていたら火を消すということが言われるのですが、最近のガスコンロの場合は、揺れると消える設計になっているので、無理に消そうとしてグラグラ揺れている時に火の近くに手をのばして大やけどをしてしまい、かえって大変なことになるということが考えられるので、最近では、揺れがおさまったら消えていない火があれば消すということだそうです。
    他にも、地震についての豆知識や、備えておくことなどが分かりやすく書かれています。
    ぴっぴの「防災ワークブック」と合わせてご利用ください。

    必携 地震対策完全マニュアル

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    本の紹介
  • 消防防災博物館 

    2009年3月27日

    消防防災博物館のホームページ   

    防災をテーマにした博物館があるらしい。何処にあるのだろう?って思ったら、建物は存在しないインターネット上の仮想博物館だとのこと。
    早速チェックしてみたら消防や防災に関する情報満載のホームページでした。「こどものひろば」ではふりがなもついて子どもが読めるように配慮されていて、楽しみながら知識を学べるようにゲームが取り入れられています。

    防災豆知識
  • 炊飯袋

    2009年3月24日

    「最近はこんなに便利なものもありますよ~」
    災害ボランティアコーディネーターの方からお話しを聞いていましたので、ちょっと調べてみました。

    米約150gと水を袋に詰め、約20分間沸騰させるだけでご飯が炊き上がります。
    大鍋を使えば一度に大人数に対応できます。

    2014030312277_0962_02_200801301843455B15D.jpg

    • 密封状態で仕上がるので、保存性もよく衛生的。
    • 短時間内に連続して大量の炊飯。
    • 食器がなくても、食べることができる。
    • 炊飯袋をボイルする水は、川や池の水でもよい。(なるほど!)

    ポリプロピレン製、輪ゴム付 
    サイズ 100×340mm

    (写真のタイプは100枚入り1,500円くらい)


    ※このタイプはできれば研いだ方がいいようです。研がないと出来上がりはヌカ臭くなります。研ぐ時も袋の中で研ぐことができます。
    ※水の分量を変えれば、同じ鍋で高齢者・幼児用のおかゆを炊くこともできます。(なるほど!)
    ※具や味付けを加えれば 炊き込みご飯もできます。
    ※野菜を茹でることもできます。

    工夫次第でいろいろ使い道がありそうですね!


    防災グッズ
  • 浜松まちづくりセンター祭!

    2009年3月11日

    このブログでも予告しました「浜松まちづくりセンター祭」(3/7,8)に、ぴっぴは“作ってみよう!防災グッズ”でブース参加してきました!

    当日は、桜もほころびそうなほどのいいお天気。たくさんの来訪者で会場は大賑わいでした。ぴっぴのブースでも、子どもからお年寄りまで大勢の方が、グッズを作っていってくれました。

    2014030312260_pippiP1010466.jpg

    「新聞紙で作るスリッパ」「ビニール袋で作るカッパ」は、これまでのワークショップでも人気の高かった超カンタンな手作り。
    誰でも、ホントに1分くらいでできてしまい、出来上がりを見て「わあ!」と感心してくれました。

    身近にあるもので、身を守るための道具をサッと手作りする体験は、いざというときも「あるものを使って何とかする」発想の助けになってくれそうですね。

    2014030312260_pippiP1010463.jpg

    そうそう、今回は等身大?の「ぴっぴ」ちゃんのぬいぐるみもデビューしました!手作りの子ども防災ベストが、とっても似合っていると思いませんか?

    ずきんちゃん

    ぼうさいぴっぴ
  • 静岡地震防災センター

    2009年3月9日

    もうすぐ春休み。場所は静岡市ですが、一度は行ってみるとよいですよ。
    3月21日には、
    「なまず博士に教えてもらおう! 春休み親子防災教室」などの講座もあるようです。

    体験コーナーでは、地震の揺れや津波、消火方法などでは大人も子どもも体験できます。展示コーナーでは、地震に備えるための備品なども展示してありますよ。

    ホームページ
    http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/e-quakes/index.html
    には、防災クイズもあります。お子さんと防災知識を試してみてはいかがでしょう。

    himawari

    他団体の講座・催し情報
  • 浜松まちづくりセンター祭に参加します!

    2009年2月15日

    来る3月7日(土)8日(日)第7回浜松まちづくりセンター祭が開催されます。
    市民グループのまちづくり活動発表の場です。
    大人から子どもまで、誰もが楽しめるイベントがいっぱい!

    時 間: 10:00:~16:00
    場 所: 浜松まちづくりセンター(中区中央1丁目13番3号)
    入場料: 無料
    問合せ: tel:053-457-2616

    昨年同様、ぴっぴも参加します。

    8日(日)10:00~16:00(2階ライブラリー)
    作ってみよう!防災グッズ~超簡単工作コーナー 

    • ビニール袋で作るカッパ
    • 新聞紙で作るスリッパ
    • チラシで作る簡単コップ 

    どれも いざ!という時役立つものばかりです。

    ぜひ、お気軽にお立ち寄りくださいね!


     

    他団体の講座・催し情報
  • 火災延焼を防ぐためには?

    2009年2月8日

    昨年11月15日に行われたパネルトーク「はままつ街中で大地震に遭遇したら!」のとき出た質問です。
    問い合わせに時間がかかってしまい。まわりまわって静岡県防災情報室から回答をいただきました。

    質問:「延焼を防ぐために他人の家を無断で壊してもよいのか?」

    回答:火災延焼の被害を防ぐため、家を壊す(燃える可能性のある延焼物を撤去する)という行為は家主の許可でのみ可能となります。
    許可なしで自主防災組織関係者や消防関係者が権限を執行することはできません。
    ちなみに、阪神淡路の震災でも破壊消防を行った実績はなかったようです(火の手がはやく間に合わなかったということですが・・)
    一般的に火災ということであれば、お近くの消防署に聞いていただければよいと思います。

    防災豆知識