ぴっぴの防災ブログ

防災に関するぴっぴの活動紹介や報告、防災豆知識、おすすめの防災グッズや図書などを紹介します。

  • 1月17日追悼イベント

    2011年1月16日

    1995年1月17日に阪神淡路大震災が起こり、今日で16年たちました。
    あの日、浜松でも相当の揺れを感じたことを、今でも思い出します。私の友人は、この揺れで産気づいて、翌日に予定日よりも早く出産したということがあったので、本当に忘れられない日となっています。

    さて神戸では、毎年いろいろなイベントが行われていますが、今年もたくさんの追悼イベントが行われるようですので、その中からいくつか紹介しますね。

    ★シンポジウム「震災の記憶:その表現をめぐる省察と対話」+「その街のこども 劇場版」1・17上映会
     日程:1月17日15:00~18:00
     場所:神戸大学 百年記念館
     参加費:500円(資料代)
     申込み・問合せ:下記E-MAILへ参加希望の旨、氏名、電話を本文に記入の上送付してください。
    E-MAIL  visa4skobe@gmail.com

    ★第165回神戸学校 メモリアル講演
     日程:1月22日(土)13:30~16:00
     場所:エスパスフェリシモホール(神戸市須磨区弥栄台2-7)
     参加費:一般1,200円(学生 1,000円)
         ペア一般2,000円(学生 1,600円)※中学生以下は無料
     講師:古市忠夫さん(プロゴルファー)
     申込み:神戸学校WEBサイトから
         http://www.felissimo.co.jp/kobe/
     問合せ:神戸学校事務局 078-325-5727(平日10:00~17:00)

    ★震災から16年 500人のゴスペルコンサート
     日程:1月16日(日)16:00開演
     場所:兵庫県立文化体育館 多目的ホール
     入場料:500円(中学生以下無料)
     申込み:兵庫県立文化体育館 電話 078-631-1701

    ★阪神淡路大震災1・17のつどい
     日程:1月17日(月)5:00~21:00
     場所:東遊園地内「慰霊と復興のモニュメント」周辺
     問合せ:神戸市役所 電話 078-331-8181

    (わかば)

    他団体の講座・催し情報
  • 耐震補強に緊急支援

    2011年1月8日

    昨年11月末に国は2010年度補正予算成立を受け、本年度内に限って住宅耐震化に1戸当たり30万円を緊急支援することを決定しています。静岡県では3月末までに補助金交付決定を受けた方に限り、木造住宅耐震化プロジェクト「TOUKAI(東海・倒壊)-0」で受けられる補助額にプラス30万円の補助が受けられることになります。時間的にあまり余裕がないこともあって、昨年11月末以降、補強計画策定の申込が殺到しているそうです。

    補助を受けるには、市や町に申請して補助金交付決定を受ける必要がありますが、通常、補強計画策定から交付決定までには2~3カ月かかります。浜松市でも、補強計画はできていても工事まで進んでいない世帯に実施を促してる状況。
    静岡県の建築安全推進課では、この機会を利用して一人でも多くの人に耐震化を実施してほしいと呼び掛けています。

    もし自宅の耐震に不安があるようでしたら、この機会に検討してみてはいかがでしょう。
    (30万円の上乗せ補助が受けられる場合と受けられない場合がありますので、お住まいの市や町に問合せて下さい。)

    詳しくはこちらをご覧ください。

    防災豆知識
  • NHK静岡放送局「防災ポータルサイト」

    2010年12月30日

    NHK静岡放送局が運営する、「防災ポータルサイト」をご存じですか?
    防災動画では、テレビで放映されたシリーズ防災が、一定期間動画で見ることができるようになっています。
    他、地震一口メモなどお役立ち情報が掲載されています。

    NHK静岡放送局「防災ポータルサイト」
    http://www.nhk.or.jp/shizuoka/bousai/index.html

    NHK静岡放送局「防災ポータルサイト」

    避難場所検索では、地図から避難地と避難所を検索できますよ。
    ちなみに、地震の際に避難する場所として、「避難地」と「避難所」のあります。
    名前が微妙に違うこの二つの違いは、避難地は、警戒宣言が発令された時あるいは発震後、延焼火災など間近に危険が迫った時に緊急的に避難する場所で、公園やグラウンドなど屋外の広い場所が指定されています。
    これに対して避難所は、災害発生後に自宅の倒壊などで住む場所のなくなった人が一時的に避難生活をする場所になります。学校の体育館など主に屋内施設となります。
    自宅付近の避難場所をあらかじめチェックしておきましょう。

    携帯電話から利用したい時は、携帯・読み上げ版が便利です。
    ●NHK静岡放送局●東海地震に備える

    はっぴー☆
    防災豆知識
  • イザ!カエルキャラバン!IN東京

    2010年12月24日

    神奈川県多摩市のNPO法人シーズネットワークさんに依頼されて、12月12日(日)にぴっぴで防災ワークショップを実施してきたことはぴっぴの防災ブログにも掲載しましたが、今回は、シーズネットワークの団体が実施するイベントの紹介です。

    第6回地域ふれあいフォーラムTAMAで開催
    イザ!カエルキャラバン!IN東京
    日時:平成23年1月29日(土)10:30~16:00
    会場:多摩市立関戸公民館(京王線聖蹟桜ケ丘駅(西口)から徒歩1分)
    参加費:無料 どなたでも参加できます
    主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室、NPO法人プラス・アーツ

    ぴっぴでも2008年11月にプラス・アーツさんの指導の下、 “ぴっぴのイザ!カエルキャラバン!”を実施しました。
    なつかしくもあり、今回の実施防災体験プログラムには“ぴっぴのイザ!カエルキャラバン!”開催時には実施していないプログラムもあるので、参加してみたいものです。(浜松からは多摩市はちょっと遠かったですが)
    ぜひ、近辺の方やこちらのブログを見て興味をもたれた方は参加してみてくださいね。

    hiro

    bousai.jpg

    他団体の講座・催し情報
  • 多摩でぴっぴの防災ワークショップ

    2010年12月18日

    12月12日(日)、多摩市永山公民館で行われたNPO法人シーズネットワーク主催の
    「赤ちゃんや幼児がいる家庭の防災啓発プロジェクトABo(アボ)
     楽しく学ぼう!『親子で防災スキルアップ講座』」
    で、ぴっぴの防災ワークショップを行いました。

    防災ワークショップ

    今年は、5月に長野県の木曽福島に行って防災ワークショップを実施し、今度は多摩でというように、様々な地域から依頼がありうれしい限りです。

    今回の内容は、防災に関する基礎知識や、カッパ作り、バリバリスリッパという実践を行いました。

    防災ワークショップ

    防災知識の広がりはあるのですが、実際に被災すると、普段からの地域とのつながりがある人とない人では、精神的にも肉体的にも違ってきます。普段からのつながりを大切にしておくと、おたがいさまの気持ちでの支え合いができるのです。ここが大切ですね。

    防災ワークショップ

    浜松では、各自治会で子ども会があり、祭りなどのイベントを通して地域の人同士がつながる機会があります。しかし多摩市では、子ども会が必ずしもないということで、地域に若い世代が入り込む機会が少ないということです。このような場合は、なるべく地域のイベントなどに参加したり、幼稚園・保育園・小学校などの役員になったりと、積極的に地域に参加していく気持ちが必要です。このようなことが伝わったかどうかが心配でしたが、参加者からは、「地域とのつながりが大切なことがわかった」という声をいただきました。もちろん、ワークショップの感想でも、「バリバリスリッパ」で、被災後の状況を体験できたのがよかった」という声などもいただきました。

    防災ワークショップ

    年が明けるとすぐに内閣府の「全国防災まちづくりフォーラム」が有明の丘(東京)で行われます。ぴっぴも参加しますので、これについては後日またご報告します。

    (わかば)

    ぼうさいぴっぴ
  • 災害時の食事

    2010年12月11日

    災害時の食料は、どのようなものを用意していますか?
    かんぱん、乾物、レトルト食品、お菓子……といろいろ考えられます。

    公助というものは、実際には家も何もかも失ってしまった方が優先で、市民全員の分の非常食の用意はありません。最低でも3日間、できれば1週間、家族全員が過ごせる用意が必要です。

    被災直後は、電気もガスも水道も使用できるかどうかがわからないのですが、たとえば、簡易コンロなどを利用して簡単な料理ができるとしても、意外に保存食や非常食には野菜が少ないのです。
    被災者の話を聞くと、避難所などで出される食事を続けていると、何でもいいから野菜が食べたいと感じるそうです。

    そこで、乾物やドライフルーツなどを用意しておいたり、漬物などをいつも冷蔵庫に入れておいたりするなど(家が倒壊しないことが大切ですが)をお勧めします。

    被災後は精神的ダメージからも体調を崩しやすくなります。体調管理をするためにも、野菜をとれる非常食をあらかじめ用意することも心がけましょう。

    (わかば)

    防災豆知識
  • 【予告】親子で防災スキルアップ講座

    2010年12月4日

    12月12日(日)多摩市の市立永山公民館で防災ワークショップを行うことになりました。

    これは神奈川県のNPO法人シーズネットワークさんが事業企画として防災を計画し、ネット上で検索をして「親子でできる企画もの」をぴっぴが行っていたことを知り、依頼があり行うことになったものです。
    夏の新津公民館事業にも見学に来ていただきました。

    ネット上でつながったご縁。いよいよ近づいてきました。
    ネットは様々なところから見られるので、ぜひ、このブログを見て、「当日参加してみたいな」と思われた方は下記をご覧になって早めにお申し込みください。

    親子で防災スキルアップ講座について詳細はこちら

    hiro
    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 地震保険

    2010年11月27日
    我が家の、地震保険の更新時期が近づいたので地震保険のことをちょっと調べてみました。
    皆さんのお家は地震保険に加入していますか?

    火災保険では、地震が原因でおこった火災や家財の被害は補償されません。
    建物は頑丈に作ってあって、倒壊する心配が少なくても、火事となるとまた違う話になります。
    隣家から出火しての類焼も起こりえますし、家自体は大丈夫でも、家具や家電製品などが壊れたらかなりの金額になります。

    地震保険の保険料は地域・建物の構造、その他築年数やその他の条件等に決められるそうなんですが、地域については、起こりうる地震のリスクを見込んで県別に決められています。

    ちなみに静岡県は、ハイリスクということで最高額が設定されています。

    具体的に、保険金額1,000万円あたり保険期間1年につきでいうと

    静岡県 非木造16,900円 木造31,300円

    兵庫県 非木造 6,500円 木造12,700円 (1995年 阪神・淡路大震災 M7.3)
    宮城県 非木造 6,500円 木造12,700円 (2005年 宮城県南部地震 M7.2)
    福岡県 非木造 5,000円 木造10,000円 (2005年 福岡西方沖地震 M7.0)
    石川県 非木造 5,000円 木造10,000円 (2007年 能登半島地震 M6.9)
    新潟県 非木造 6,500円 木造12,700円 (2007年 新潟県中越沖地震 M6.8)

    参考資料はこちら地震保険の保険料(財務省HP)
    http://www.mof.go.jp/jouhou/seisaku/jisin.htm#04

    静岡県と他都道府県を比較すると、3倍近い金額。高い!!!

    確かに過去最大規模だと予想されている東海地震が来るかもしれないし、
    昨年は駿河湾を震源とする震度6弱の地震が起きていますし、伊豆での群発地震もありました。
    でも、県別でこんなに差があるんですね。

    万が一起きてしまった際に被害を補填してくれるための保険なのでよく考えたいと思います。
    はっぴー☆
    防災豆知識
  • 建物が防火壁!?!

    2010年11月20日

    「18棟の住宅そのものが1.2kmの防火壁になってしまう」という団地が、東京都墨田区にあります。

    関東大震災で現在の墨田区・江東区では震災による火災で3万8千人という多くの死者が出ました。
    その数は震災時に東京で亡くなった方の約6割にあたるといわれています。

    1982年、東京都が大震災時に起こりうる市街地火災に対する防火壁として都営・白鬚東地区防災団地を建設しました。建物には散水機や放水銃が設置されています。災害時には各部屋ベランダのシャッターが下り、住民の避難完了後には、建物と建物の間にある5箇所の避難口シャッターが下り、建物自体が水で冷やされた「巨大な防火壁」となるのです。また、10万人を収容できる避難所(公園)が併設されており、災害用ため池や、災害用トイレ43個が完備しています。

    幸いなことに、防火壁の役目を果たすことなく現在に至っていますが、住民の防災行動力の向上、地域防災計画の住民周知、高齢者世帯等災害時要援護者の実態調査、災害弱者サポート隊の確立、家具類の転倒防止対策に取り組んでいるそうです。なかでも、団地内の1室に実際の家具を配置したモデルルームを設け、団地内や周辺住民への見学を呼び掛けるなど、大きな被害を受けた地域ならではの取り組みを続けているそうです。

    航空写真などで見ると、隅田川に沿うように団地が建っているのが分かります。

    <やまねくん>

    防災を考えるコラム
  • ラップ

    2010年11月13日

    身近なものが災害時に役立つことを知っていますか?

    2014030311706_P1030622.jpg

    ラップもそのひとつです。
    水道が使えない時など、水は貴重です。食事をするときにふだんはお皿をつかって、盛り付けて、汚れたお皿は水洗いという手順です。しかし被災時には、皿を洗浄することは不可能なため、そのときこれが役立ちます。皿にラップをまいてその上に食料を載せて使えば、ラップを取り去るだけで、何度も使えます。
    その他、けがをして出血した場合、ラップをぐるぐる巻けば、止血処理にも使えます。
    腕や足に巻いて、防寒にも役立つこともあります。

    意外なところで使えますね。

    hiro

    防災グッズ
  • 命のパスポート

    2010年10月28日

    地震が発生した際の行動等を分かりやすく簡単にまとめたマニュアル「命のパスポート」。
    静岡県地震防災センター(静岡市葵区駒形通り)で無料配布されています。

    もともと、静岡県が携帯に便利なように「名刺サイズ」で作成したものを、静岡大学防災総合センターがユーモラスなイラスト入り「パスポートサイズ」にしたものだそうです。

    • 地震発生から3秒
    • 1~2分
    • 3分
    • 5~10分
    • 数時間
    • 3日
    • 避難所生活になったら


    など、時間の経過によって取るべき行動を簡単に説明しています。

    静岡市まではちょっと遠いかな~という方、

    静岡県が作成した「名刺サイズ」版の内容は、静岡県のホームページに掲載されています。
    http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/toukei/passport2/index.html

    <やまねくん>
    防災豆知識
  • 防災グッズ 笛

    2010年10月22日

    防災グッズの中でも身につけておけるものが笛です。

    2014030311911_SANY0310-thumbnail2.jpg

    地震が起きて、万が一、倒壊してしまった建物に閉じ込められたり、下敷きになってしまったときに存在を知らせる方法として使えます。首からかけておいたり、キーホルダーにつけておくと便利です。

    hiro

    防災グッズ
  • 紙芝居『稲村の火』

    2010年10月15日

    『稲村の火』というのは、1854年、安政南海地震による津波が現在の和歌山県広川町を襲った時の話で、150年以上たった今でも語り継がれています。
    防災を子どもたちと考える時などに、よくこの紙芝居を使います。

    内閣府防災担当のホームページから、この紙芝居のイラストや文章をダウンロードできますので、子ども会やサークル活動などで利用してみるのはいかがでしょうか?

    ☆内閣府防災担当 稲村の火と津波対策 紙芝居ダウンロードできます。


    (わかば)

    防災豆知識
  • 防災ずきん 燃える

    2010年10月1日

    ・・・という衝撃的な見出し(平成22年9月2日付 日本経済新聞・朝刊)を見つけました。主に小・中学校などで使われる子ども用防災ずきん。

    国民生活センターの調査によると、スーパーやインターネットで販売されている3千円以下の主要16製品の防炎性能をテストしたところ、4製品が2~4分で完全に焼けてしまったそうです。

    16製品のうち8製品については「日本防炎協会」の認定品、それ以外の8製品は未認定品でした。
    もちろん、燃焼してしまったのは認定を受けていない製品。
    包装などに「燃えにくい素材」「難炎ポリエステル使用」とか「炎に強い」などの防炎性能があるかのような表示がありました。

    防災ずきんはヘルメットに比べると全体的に衝撃吸収率はかなり低いものの、衝撃吸収度テストでも、未認定の製品は特に衝撃吸収率が低いという結果も出ているそうです。

    「日本防炎協会」の認定を受けるのは任意で、認定がなくても販売は出来るため、国民生活センターでは未認定製品のメーカーに誤解を招く表示の改善と高性能の製品開発を要望。
    購入する時は、「日本防炎協会」の認定品を目安にしてほしいとのことでした。

     

    <やまねくん>
    防災グッズ
  • 2児母の防災引取り訓練体験記

    2010年9月28日

    まだまだ猛暑の続く9月1日、娘の通う幼稚園で防災引渡し訓練が行われました。

    普段はバス通園のため、わが家から幼稚園までは医大の坂を含めて5km弱の道のりです。園からは「本番を想定して徒歩又は自転車できてください」との指示。しかしわが家には2歳の次女がいて、毎日熱中症が騒がれている中の長距離移動はとても不安でした。

    2014030312468_100901_11024511.jpg

    予想通り、当日天気はビカビカの晴天。結局「母」としての判断で、友人宅に車をとめさせてもらい、そこから約2kmの道のりを、後ろに次女を乗せ自転車で向かいました。

    数年ぶりの自転車に坂道はきつかったものの、行きは軽快な走り。
    いつも車で通り過ぎるだけの道のりをあらためて徒歩や自転車で移動すると、車ではわからない距離や道のり・建物など、普段とちがう視点で感じることができました。

    幼稚園に到着し園庭に入ると、小さな子どもたちがおりこうに防災ずきんをかぶり整列していました。
    しかしお母さんたちは一生懸命わが子を探しますが、同じ姿の数百人の園児の中では見慣れた顔もなかなか見つかりません。これも、災害時であればもっとみんなが必死で、混乱することでしょう。
    イザというとき、お互いを見つけるための合図や待ち合わせ場所を決めておくのもいいかもしれません。

    園内の訓練は、園長先生のお話を聞き無事終了。しかし親子の訓練は「帰るまで」続きます。
    帰り道、 1kmほど歩いたところで暑さと疲れ(甘え?)に負けた長女が自転車に乗りたいとぐずりだしました。しばらくなだめて歩いたものの、限界。そんな事もあろうかと、持ってきてあったおんぶひもで次女を背負い、かわりに長女を自転車に乗せて、そこからは炎天下の中を歩くことに。日陰も無く、日傘もさせない状態に、娘達も私も汗だくです。友人宅に着く頃には背中の次女もぐったり。急いで水分補給をし、クーラーのきいた車内に寝かせ落ち着いたところでやっとホッとひといき。
    こうしてはじめての防災引取り訓練は無事終了しました。

    2014030312468_100901_11031011.jpg


    今年の夏は「特に」かもしれませんが、9月の防災訓練はとにかく暑かった!
    地域によっては春や秋の過ごしやすい時期に訓練をするところもあるそうですが、災害はどんな時にやってくるかわからないので、こういう厳しい状況での訓練もやはり必要なのかもしれません。
    (でも、小さなお子さんがいるご家庭などでは、予想外の行動や状況が起こることも大いにあると思いますので、決して無理はしないでくださいね。)

    実際、わたしも今回の体験を通じて、基本の防災知識に加えて
    ・季節や場所によってどんなトラブルが起こりうるのか考えてみる
    ・四季を通して、自宅から避難場所までの道のりを散歩がてら歩いてみる など、いつもの防災にちょこっと「プラス」を考えるいい機会になりました。


    今年の経験と反省を活かし、来年は自宅から頑張れるように、これから計画したいと思います。

    (さくらもち)

    見聞録・体験記
  • 新聞紙でスリッパ

    2010年9月23日

    ぴっぴの防災ワークショップの中で、依頼先からのリクエストが多い「簡単スリッパ」作成。

    2014030312451_P1030452-thumbnail2.jpg


    小さなお子さんからお年寄りまで、新聞紙さえあれば簡単につくれるすぐれもの。
    これは、災害時、例えば、飛散してしまったガラスの上を気をつけて歩かなければならない場合、足裏防御に役立ちます。新聞紙を数枚重ねてぶ厚く作るほどじょうぶで安心して履けます。ふだんから、ベッドの下や防災グッズの中に紛れ込ませておくと便利です。

    sinnbunn2

    ただし、つるつるした広告紙での作成はご法度。すべって転んでしまいますからね。地域の防災講座をお考えになるのであれば、お教えします。ご連絡ください。

    hiro

     
    防災グッズ
  • 新橋町東西子ども会防災ワークショップ

    2010年9月16日

    8月29日(日)、新津公民館の学習成果活用支援事業の最終回、『ぴっぴの防災ワークショップ』が開催されました。

    猛暑の中、体育館で開催されましたが、今回の事業で養成されたリーダーとなる新橋町東・西子ども会の役員さんたちが、まじめに講座を受講し、さらに一生懸命事前準備をしていただき、運営されました。

    no-title


    新橋町東・西子ども会の参加した子どもたちからのアンケートには、
    「○○君のお母さんが面白かった」
    「もっと違うワークショップをやってみたい」
    「防災に役立つことを知ることができてよかった」
    「防災に役立つことを楽しくおぼえた」
    など、とてもうれしい感想をたくさんいただきました。

    今回の事業の主旨は、地域の人が防災を学ぶための地域のリーダーを養成することや、そのリーダーたちが、学んだことを地域に広めることです。
    新橋町東・西子ども会の役員の方たちは、防災ワークショップのリーダーとして活躍していただきましたし、今後も、地域で役立ててもらえることでしょう。
    また、この事業がきっかけとなって、子ども会と社会福祉協議会や民生児童委員の役員同士がこれまで以上に連携し、防災以外のさまざまな事業で協力し合っていこうという体制づくりができたようです。
    もともと新津地域は、自治会をはじめとする地域の各団体の活動が盛んであり、役員の皆さんが積極的に活動されている地域でしたが、さらにそれが強力になったと思うと、この事業を提案したぴっぴとしてもとてもうれしいことです。
    今回メインの講師の鵜飼さんは新津地区の隣の可美地区で社会福祉協議会や民生児童委員の他、災害ボランティアコーディネーター等の活動を行っている方でもあるので、新津地区だけでなく可美地区との連携などにも貢献できる基盤ができたことでしょう。

    no-title



    防災は、地域の連携、隣同士の「おたがいさま」という気持ちが最も大切です。3回の講座を通して、このことが地域に参加者に伝わり、今後、地域の中でもっと広がっていくようお願いします。

    また、新津地域でのこの取り組みはモデルケースとして、新津地域以外にも広がっていくことを願います。ぴっぴの防災ワークショップに興味のある方は、ぜひ、NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴまでお気軽にお問い合わせください。 (わかば)

    no-title

    ぼうさいぴっぴ
  • 災害時の避難経路

    2010年9月13日
    災害が起こった時、家族が一緒にいられるとは限りません。子どもは、幼稚園や保育園、小学校などに行っている時、大人は職場に行っている時に被災する可能性があります。ですから、もしもの場合に、家族がどこに集合するのかを決めておくことが大切です。
    また、小学生のお子さんが学校の帰り道で被災した場合には、どのような経路を通って帰ってくるのが安全か、または、普段通っている通学路のどこのどのような部分がもしもの時に危険性が高いのかを、あらかじめ親子で確認しておくようにしましょう。

    例えば、被災後は、崖や川べりの近くをなるべく通らないようにして避難しましょう。地盤が緩んで危険です。また、ブロック塀や自動販売機などの道路沿いにあるものが倒れやすくなっていることもあります。切れた電線が地面に垂れ下がっている場合は、近くに寄らないようにしましょう。ガスのにおいがする場合は、なるべく早くその場を離れましょう。   (わかば)
    防災豆知識
  • LEDライト

    2010年9月10日

    裂地震や台風などで停電になったときには便利だよということで、大阪の防災講座を行っているNPOの理事長に見せてもらったのがきっかけで、ホームセンターで買いました。

    2014030312413_P1030406.jpg

    形は小さくても照明としては、懐中電灯より消費電力も少なく長持ちするようです。持ち運びも軽いので携帯用によいですね。災害時だけでなく、暗闇の中で玄関や車のカギ穴に鍵をさしこむにも苦労した経験はありませんか。そんな時もずいぶんと役立ちました。自分のみならず、家族ひとりひとりが携帯すると便利ですね。

    hiro

     

    防災グッズ
  • 防災の日

    2010年9月1日

    大正12(1923)年の9月1日に起きた関東大震災の被害や教訓を忘れないように、9月1日を「防災の日」としています。

    浜松市子育て情報センターでも午前9時にサイレンがなり、浜松市の防災訓練放送が流れました。保育園・幼稚園・小学校によっては避難訓練や引渡し訓練がありますね。
    階下の保育園では、園児達が先生方とともに避難訓練をしていましたよ。

    皆さんの「わが家の防災対策」は大丈夫ですか?
    防災の日を機会に、「非常持ち出し品のチェック」や「通園・通学路に危険な箇所箇所はないかな?チェック」など家族で話し合ってみてはいかがですか?

    防災を考えるコラム
  • 富塚公民館 子どもフェスタ

    2010年8月26日

    8月1日(日)富塚公民館で「子どもフェスタ」が開催されました。

    展示コーナー

    ゲームやお化け屋敷、食べ物コーナーなど、お楽しみが満載です。中庭には消防車の展示、体育館には防災を啓発するコーナーが設けられました。

    ぴっぴでは7月8日に公民館主催の地域公開講座で「ぼうさい・ぴっぴの出前講座」をさせて頂いたこともあり、「ぼうさい・ぴっぴ」・「子どもを守る防災ワークブック」の紹介やゴミ袋で作るカッパ・子ども用防災ベストなどを展示しました。

    バリバリ・スリッパ

    また、地域の「生きがいづくり講座」の参加者で先日の公開講座を受講した方々や中学生のボランティア、地区社協の皆さんが「新聞紙で作るスリッパづくりコーナー」を担当。
    出来上がったスリッパで卵パックの上を歩いてみる「バリバリ・スリッパ体験」も盛況のようでした。

    お楽しみの中にも、防災の必要性など感じ取っていただけたでしょうか。色々な機会を通して、防災が日常的で身近な存在になっていくといいですね。

    <やまねくん>



    ぼうさいぴっぴ
  • 1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」

    2010年8月17日

    兵庫県、毎日新聞社、公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構の主催で、学校や地域で取り組む防災教育・活動を顕彰する「ぼうさい甲子園(1・17防災未来賞)」という取り組みが毎年行われています。

    2014030311812_koushien.jpg

    阪神・淡路大震災の経験や、その後の様々な自然災害から得た教訓を生かし、自然の脅威と生命の尊さや、共生の大切さを考える「防災教育」を推進し、未来に向け安全で安心な社会をつくるため、児童・生徒等が学校や地域において主体的に取り組む「防災教育」にかかる先進的な活動全国から公募しているものです。

    応募期間は平成22年5月18日~9月30日(消印有効)まで。
    学校、クラス、サークル活動、ボランティア活動、地域などの単位で応募できます。(他薦も可)

    詳細は、兵庫県HPにて

    はっぴー☆
    他団体の講座・催し情報
  • 第2回新津公民館防災ワークショップ

    2010年8月12日

    8月1日(日)、猛暑の中、新津公民館学習成果活用支援事業として、全3回の防災ワークショップを行っています。新津地域のモデルケースとして、新橋東・西子ども会の役員の皆さんと一緒に、子どもや女性の視点で学ぶ防災ワークショップのリーダーとなるために、防災について学習しています。

    当日は20名以上の正副役員の皆さんが集まり、熱心に学びました。第1回には防災の基礎知識を、DVDで再現映像などを見たり、ワークブックを使って学んだので、今回は、実際のワークショップを体験してみました。

    防災ワークショップ

    たとえば、家屋の倒壊で下敷きになってしまった人を救出するワークショップでは、新津公民館の前館長の松井さん(この事業の仕掛け人でもあります)にも手伝っていただき、普段あまり使う機会がない車のジャッキの使い方を丁寧に教えていただきました。これをご覧になっているみなさんも、おうちの車の中にジャッキが入っていると思いますので、確認してみてください。いざという時に、活用しましょう。

    また、ちょうど1日ということで、災害用伝言ダイヤル(災害発生時など被害地の方との連絡・安否確認ができる便利な声の伝言板「171」)を試してみることができるので、参加者同士で録音したり、再生したりして、実際に使ってみました。

    2時間ほどの実践練習でしたが、みなさんとても熱心に学んでくれました。
    次回はいよいよ、8月29日(日)13:30から新津公民館体育館で、子どもたちを呼んで、ワークショップを開催します。
    4種類のワークショップを行う予定です。子どもだけでなく、これらのワークショップは年齢にかかわらず楽しみながら学べるものなので、たくさんの方に来ていただきたいと思います。新橋東・西子ども会のみなさんだけでなく、新津地域で興味のある方、地域外でもぴっぴの防災ワークショップに興味がある方は、ぜひ、お越しください。

    (わかば)

    ★新津公民館
    所在地:浜松市南区新橋910番地
    電話:053-448-2449
    https://www.mb.eprs.jp/w/view/user/homeIndex.html

    ぼうさいぴっぴ
  • 夏によくある局地的大雨

    2010年8月9日

    近年、夏になるとよく聞くことばで「ゲリラ豪雨」があります。東京などでは、とてもひどいようですね。地下街や地下鉄に雨が入り込むというのですから、想像すると恐怖を感じます。しかし、浜松でも場所によっては危険なところがたくさんありますから、注意したいものです。

    こんな時は要注意です。

    • 天気予報で「大気の状態が不安定」と言っている。
    • 雷鳴が聞こえたり、稲光が見える。
    • 大粒の雨やひょうが降り出す。

    このような場所は危険です。

    • 川釣りやかわらでバーベキューを行っている。
    • 親水公園や水辺で遊んでいる。
    • 大雨のときに冠水しやすい場所にいる。
    • 地下道をくぐる道路

    などにいる時に、危険を感じたらすぐに避難しましょう(子ども連れは、すぐに避難しようと思ってもできないので、「あやしい」と感じたら、避難するぐらいの気持ちでいましょう)。

    (わかば)

    防災豆知識
  • 新津公民館学習成果活用支援事業で防災ワーク

    2010年8月2日

    『学習成果活用支援事業』とは、地域の人たちが学習した成果を、地域の人たちに広めるという効果をねらった事業です。
    ぴっぴでは、今年度新津公民館と新橋町東・西子ども会との協働で、「防災」をテーマに取り組みます。

    6月27日(日)、まずは第1回の講座を行いました。
    防災ワークショップを子どもたちと行うために、子ども会の役員の方や有志の方と一緒に、まずは防災の基本的な知識を学ぶということがこの回の狙いです。

    子どもたちは学校でも防災訓練を行っていますが、
    ぴっぴの防災ワークショップは、子どもたちの遊びの中から防災を学べるということを目指しています。もちろん、高齢者でも大丈夫。家族そろって、楽しみながら防災の知識を一緒に学びたいと思います。

    8月29日(日)13:30~14:30まで、新橋町の子ども会の皆さんや新津地域の社会福祉協議会、民生児童委員の皆さんと一緒に、新津公民館体育館で防災ワークショップを行います。興味のある方は是非お越しください。

    (わかば)

    ぼうさいぴっぴ
  • 熱中症にご注意ください!

    2010年7月31日

    いよいよ夏本番。
    熱中症による救急搬送が増えているとニュースで言っていました。

    予防方法は、どこでも言われていることですが、

    • こまめな水分補給
    • 家の中でも、室内の風通しをよく
    • 必要に応じて、エアコン、扇風機も利用
    • 外出するときには、もちろん帽子や日傘持参
    • アスファルトの表面温度は50度~60度以上にもなります。子どもは地面に近いからなおさら注意!
    • 日陰で休憩をとる

    につきますね。元気に夏を乗り越えましょう!

    熱中症予防携帯サイト(環境省)には、予防方法の他に、応急処置もかかれています。
    お出かけの前に携帯電話へブックマークしておくと安心です。

    熱中症予防携帯サイト(環境省)

    はっぴー☆
    防災豆知識
  • 富塚公民館地域公開講座

    2010年7月26日

    7月8日、富塚公民館で「ぼうさいぴっぴ出前講座」を行ないました。今回は公民館主催の生きがいづくり講座の皆さんと、地域の皆さんへの公開講座。講座タイトル「地域防災・・・災害に備えて地域力づくり」ということもあり、地区の社会福祉協議会、民生委員、自治会の役員さん方も含め約40人ほどの参加がありました。

    2014030311324_P1030336.jpg

    阪神淡路大震災以降、各地で大きな地震が起きていますが、山間部での被害が多く、都市型と言われる人口密集地での被害は起きていません。今後地震が起きた場合、浜松市中区地域であれば都市型災害が想定されます。そこで、阪神淡路大震災の再現映像と当時放映されたテレビニュース映像を見ました。折れてしまった高速道路や、一瞬にして瓦礫と化した家々、火災の燃え広がる様子など、当時の記憶がよみがえります。

    災害で命を守るためには、まず自分が要援護者にならないことが大切です。家の耐震や家具の固定なども大事なことですが、レイアウトを変えるなど少しの工夫で命を守ることが出来るのです。また、公の救助・救援が来るまでは、地域、近隣の人々がどうやって守り合うかが重要です。そのためには普段から自分や家族の状態を知っていてもらうことが必要なのです。横のつながりを持つ地域におい
    て、生き延びていくための需要と供給をコーディネイトできる地域の力が求められます。

    2014030311324_P1030340.jpg

    講師を務める鵜飼さんは、中越地震の時に震災後の被災地に入り、災害ボランティアコーディネーターとして活動されています。その時の経験談をもとに、災害ボランティアコーディネーターの役割や必要性についてもお話ししていただきました。

    最後にいつでもどこでも役に立つ、カッパ・スリッパづくりに挑戦。楽しみなが和気藹々と学びました。

    富塚公民館では8月1日(日)に「みんなおいでよ!富塚子どもフェスタ」を開催するそうです。防災コーナーでは「地震から身を守る技を身につけよう!」ミニ消防車に乗ろう!&消防車の展示をはじめ、ボランティア参加の中学生と一緒に「カッパ・スリッパ」作りにも挑戦できるそうですよ。

    2014030311324_P1030342.jpg

    今回の講座をきっかけに、参加者してくださった皆さんの中から、富塚子どもフェスタや今後の公民館まつりなど地域ふれあい事業でのボランティアメンバーや、災害ボランティアコーディネーター養成講座に参加される方が生まれ、そのことが地域の連携・地域の力が強まることに繋がるといいですね。

    <やまねくん>

     

    ぼうさいぴっぴ
  • 内閣府の防災白書に掲載されました

    2010年7月12日

    ぴっぴの子どもを守る防災事業が認められ、平成22年度版の防災白書に掲載されました。
    各地で広がっている「新しい公共」の力を活かした防災活動の中で、「生活者や子どもの視点」を取り入れた防災活動として紹介されています。「新しい公共」という言葉にまたまた、新しさを感じてしまいました。これまでの活動が評価されたことは、今後も事業を地道に広げていく上で励みとなりました。
    防災白書

    hiro

    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 忘れがちな非常持ち出し品

    2010年7月7日

    みなさんのご家庭では、非常持ち出し品をしっかり用意して、時々点検していることでしょう。衣類など、気が付いたらお子さんが大きくなっていて、用意していたものがすでに着られない大きさになっていたり、食料や水の消費期限が切れていたりということもありますから、定期的に点検することをおすすめします。

    さて、非常持ち出し品にもいろいろあるのですが、ないと困るのに結構忘れているというものもあります。

    目が悪い人は「めがね」、耳の悪い人は「補聴器」というように、その人ならではのものは、
    非常持ち出し品の案内の中に載っていないこともあり、つい忘れてしまいがちです。
    また、常に使っているからこれは用意しなくても大丈夫と思っていることもありますが、寝ている時に被災しないとも限らないですので、用意しておきましょう。
    「めがね」などは、新しいものを新調した時に、古くなった方を非常用に用意しておくだけでもいいのですから。

    また、持病のある場合などは、薬や薬の名前の書いてあるものを用意しておきましょう。

    小さなお子さんがいる場合は、非常持ち出し品の中に、おもちゃを入れておくといいですよ。もしも避難所(避難地)に避難する場合など、子どもたちがじっと静かにしておくことは難しいですし、お子さん自身の被災のショックもあり、気持ちが不安定になりやすいので、おもちゃや絵本など、少しでも気分転換できるものがあると便利です。

    みなさんは、自分のために、これだけは必要というものがないか、再度確認してみませんか?

    (わかば)

    防災豆知識
  • 袋井・もりもりうさぎさん

    2010年6月26日

    6月25日、袋井南公民館にて、袋井の食育サークル『もりもりうさぎ』さんでの「子どもを守る防災ワークショップ」を行ないました。

    当日は赤ちゃんから就園前の小さなお子さん連れのお母さん13名が、また袋井市から防災課の職員の方が2名参加しました。

    2014030312239_P1030242.jpg

    今回の講座では もりもりうさぎさんのスタッフの方が予め参加者の皆さんからの質問を集め、連絡をいただいていたので、「子どもを守る防災ワークブック」を教材に、寄せられた質問に添うような形で進められていきました。


    講座の後、袋井市防災課から袋井市で行なわれている、家の専門家診断、危険なブロック塀改修、耐震補強、家庭内家具固定について申請を出せば補助金の対象になるなど、市としての取組みの説明がありました。

    参加者の皆さんは、とても熱心に受け止めてくださり、最後に参加者1人1人が感想を述べてくれました。
    大半の方が避難所には必ず行かなくてはいけないと思っていたようです。
    自宅の安全が確保されれば、家にいればよいのです。そのためにも3日~5日ほどは自分達で過ごせる準備が必要ですね。
    小さい子どもをつれての避難所生活は、物資の不足だけでなく気苦労が多いのではという不安も大きかったようで、皆さん少し安心したようです。

    2014030312239_P1030247.jpg

    しかし、自宅で生活する場合に、物資を受け取ることが難しいのではという質問もありました。外部の支援が入るまでは、自分達でやりくりしなくてはなりません。自主防単位で動ける人が纏め上げるシステムを作っておくことが必要なのだそうです。近隣に個人情報が知られてしまう事を懸念する余り、自主防の名簿登録などに消極的になってしまう状況も現実としてあるようです。

    また、地域との関わりの必要性も充分感じ取っていただけたようです。今日学んだことを子育て中の仲間に伝えて行きたい、まだまだ学び足りない気がするので、第2弾もお願いしたい!!と言う声も上がりました。

    私達の伝えたいことが本当に良く伝わったことが、参加者の感想から私達スタッフに伝わってきました。子どもを寝かせつけたり、授乳をしながらなど、穏やかに自然体でじっくり受講していただけたのではないかと思います。講師の鵜飼さんとともに、「本当によかったね~」と車中「振り返り」をしながら帰途につきました。

    <やまねくん>






    ぼうさいぴっぴ
  • 震度7 新潟県中越地震を忘れない

    2010年6月17日

    作者の松岡達英さんは新潟県魚沼市川口町にアトリエをもち、創作活動をしています。
    「だんごむし空をとぶ」「だんごむしうみへいく」やあまがえるりょこうしゃシリーズなど、昆虫や小動物など自然やいきもの絵本をたくさん出しているので、ぴっぴ世代の親子なら本を見たり、名前を知っていたりする方も多いでしょう。

    2004年10月23日、松岡さんはアトリエで家族と過ごしていて新潟県中越地震に遭いました。
    その時の被災の様子、建物が崩壊し、水道や電気・ガスなどライフラインがストップした中で、地域の住民や近くにあったホテルの宿泊者とともに過ごした避難生活の体験などがかかれています。
    重い病気をもっていた松岡さんの息子のため、陸の孤島となっていた集落からの避難にも、地域の方の協力によって実現しました。

    災害発生時の地域のかかわりについても考えさせられます。
    図書館では児童書コーナーに置いてある本ですが、大人にもぜひ手にとって欲しいと思います。

    松岡さんは、この地震の被災体験をもとに、いくつかの絵本の中で地震をテーマに取り扱っています。
    次回は、子ども向けの絵本を紹介します。

    震度7―新潟県中越地震を忘れない
    松岡 達英
    ポプラ社
    売り上げランキング: 981,612

    はっぴー☆

    本の紹介
  • きそふくしま「防災まつり」2010

    2010年6月11日

    6月6日(日)長野県木曽郡木曽福島の木曽福島会館会場で行われた“きそふくしま「防災まつり2010」”に行ってきました。

    2014030312208_P1030106.jpg

    長野県に行くことになったきっかけは、昨年8月21~24日、浜松で実施された内閣府主催の「防災フェア2009inはままつ」を視察され、呼んでくださったことからです。
    ぴっぴは、まちづくりセンターで子ども向けの「どきどき防災ゲーム」を開催、「第5回全国防災まちづくりフォーラム」で発表しました。

    ぴっぴの様子を見てくださった方々が講師として呼んでくださったのです。ぴっぴはこれまでにも和歌山などから呼んでいただいた経緯があり、それぞれの土地の様子を見てお話をし、ワークショップを随時おこなっています。「防災」とひとことで言っても山と海、まちなかでは災害の度合いや種類も違ってくるからです。
    木曽福島の災害と聞くと、地震や大雨による山崩れだとてっきり思っていたのですが、なんと川の増水による水害がいちばん大きいと聞いてびっくり。

    前日より、木曽福島に入って、町をほぼひとまわり、当日の会場を見学させていただきました。人口1,3000人の山間にあるこの町は、古い街並み(観光の一環でもあります)でアップダウンが多く、高齢化が進んでいるようです。

    このまつりは地域自治組織の部会が防災組織の立ち上げに取り組まれているようで、子育て世代から若者も巻き込んで様々な年代が関われるものにされたいようです。浜松もすべてがうまくいっているわけではなく、近年、全国で大きな災害が起きたことをきっかけに多くの経験が積まれてはきていますが、実際に災害が発生したときに、ボランティア組織をどこがどのように立ち上げ配置するかなど一部でしか組織化されていません。同じ、課題を考えていくにあたって参考になることも多くありました。

    当日、ぴっぴは会場で、午前10時からと午後13時半からの2回、「簡単防災グッズ製作体験」を行いました。
    午前中は、幼稚園世代から小学校低学年が大半で会場はびっしり。製作するスペースがあるのかと思われるほどの人数でしたが、地域のボランティアの方々の機転とお手伝いで、ちょっと小さなこどもには難しいごみ袋でつくるカッパも全員が体験。新聞紙でつくるスリッパも両足つくって、地震で飛散したガラスを見立てた卵パックの上を歩いてご満悦の様子。楽しんでいただけたようです。

    遊びの部分も入れつつも、製作を目的としてのイベントではなく、災害時、なにもなくなるかもしれない中で、生活の知恵を活かして身近なもので身を守ること。そして、生活者の中には様々な人がいるということを子どもながらにも理解してもらうことが今回のゴールです。それが理解されたのかが気になりました。午後は午前より大きな子どもたちだったのでさらに難なく終了。

    昼食時、隣が福島小学校でそちらのグランドも会場になっていましたが、地震体験車や煙体験などもあり、昼食自体が災害用炊き出しご飯とトン汁。なかなか考えられていました。今回、アイデアが面白かったのは受付後に貰える、布製の緊急持出袋。背中には、地震だ!→1~2分→3分→5分でやることが書かれています。身近にあれば役立つものになることでしょう。

    今回、長野県の町でこれからも防災に取り組んでいこうという人々と関われたことはたいへん有用な経験となり、メディアでは報道もされていない災害の経験や貴重な話も聞くことができました。多くの市町で、「じぶんのところは大丈夫!?」でしょうか。地域ぐるみで取り組まれないと災害復興には立ち向かうことはできないでしょう。「地域とのつながり」を常に育みながら、防災だけに限らず、まちづくりに向かいたいですね!とじぶんの住んでいるところも意識しながら、最後にこう考えて終わりにしたいと思います。

    Harada




    ぼうさいぴっぴ
  • 防災情報発信サイト「サイポスレーダー」

    2010年6月3日

    静岡県の県土木防災課というところから、このような情報サイトを公開しています。

    http://sipos.pref.shizuoka.jp/

    最近の降雨は、あっという間に大雨をもたらす気象状況になることがあります。
    例えば、移動中でもいち早くその場の状況がつかめれば、危険な場所には近寄らなくてもすむ可能性があります。
    土木という立場から作られたサイトなので、一般の素人の私たちには見難いと思われる点もなきにしもあらずですが、こうしたサイトも使って自助に心がけるとよいですね。

    携帯サイトはhttp://sipos.shizuoka2.jp/m/

    (HH)

    防災豆知識
  • ツイッターで災害情報発信

    2010年6月1日

    総務省消防庁が、簡易投稿サイト「ツイッター」を利用して
    災害情報の発信を開始しました。
    「ツイッター」とは、140文字以内でつぶやきを投稿するもので、
    ゆるいつながりを楽しむコミュニケーション・サービスです。
    先日は歌手の浜崎あゆみさんがファンのつぶやきに気軽に
    応えるなどで話題にもなりました。
    このようなサービスを利用して、災害情報を発信するというものです。
    インターネットといえば「なりすまし」の偽情報が問題になることも多いのですが、偽情報発信を防ぐ対策もしているそうです。
    「ツイッター」は、ただ単につぶやくだけでなく、使い方をいろいろ考えて参加すると、意外に奥が深いものです。
    今話題のツイッターを活用しようという消防庁は、あっぱれですね。(わかば)

    防災豆知識
  • アウトドアで楽しく体験!

    2010年5月20日

    新緑が美しい季節になりました。
    家族や友人同士でキャンプやバーベキューなど、外遊びが楽しいですね。
    そんな時、いつもの生活とは違った「ちょっとした不自由」を体験してみませんか?

    キャンプ用のコンロや燃料は災害時に役に立ちます。
    実際にご飯を炊いたり、超手軽な「我が家の防災メニュー」に挑戦してみてはいかがでしょう。

    防災用に備蓄していた食糧品の賞味期限は切れていませんか?
    もし賞味期限が近づいていたら、新しい物と交換し、試しに食べてみるのもいいですね。水やお湯をかけて調理するものなどは、実際に試してみると調理時間などの見当がつきますし、応用のアイデアが沸いてくるかもしれません。
    また、防災用の食品でなくても、日頃使っている乾物や缶詰なども災害時の食材になります。
    水場から汲んできた水は大変貴重です。洗い物を少なくするにはどうしたらいいのかな?少しの量で歯磨きと洗面をするにはどうしたらいいのかな?家族でアイデアを出し合うのも楽しいですね!

    テントの中で眠るのもいつもと違った体験ですね。リラックスして眠れるかな?
    通学路や集合場所確認など「もしも災害が起こったら」の話合いもお忘れなく。

    キャンプやバーベキューに出かけなくてもおうちの中でもできますよ。「キャンプのつもり」など「ごっこ遊び」の中で「ちょっといつもと違うこと」を楽しく体験してみてはいかがでしょう。

    防災を考えるコラム
  • 原子力防災

    2010年5月10日
     防災を考える上で、原子力発電所の放射能漏れということがしばしば話題にのぼってくることがあります。戦時下の広島と長崎であった被爆体験が日本人にとっては放射線というと危険なイメージとして浮んでくるかもしれません。(少し若いとチェルノブイリの原発事故でしょうか)
    原子力発電所が身近にある私たちのとって、原子力防災という知識もあったほうがよいのではないかと探したところこのようなサイトを見つけました。
    原子力・エネルギー教育支援情報提供サイト
    http://www.atomin.go.jp/atomin/high_sch/reference/atomic/bousai/index_03.html


    ※放射能というだけで怖いという感が絶えない人もいるかもしれませんが、結構、私たちの身近にあるもので、極端な話、私たちはラドン温泉などに入っていますが、ラドンは微量の放射線を放出しているものです。その他、放射線は放射線治療や検診などにも使われているし、自然界にも存在しています。むやみに怖がるものではないようですが、ただし、危険というのは、放射線量(人体が放射線を受けたことによる影響については、法令で定められている線量の上限(年間1ミリシーベルト)を超えないこと)や放射線の種類によるようです。

    放射線については、メリット、デメリットを知るということが今後、私たちにとってはエコな環境を考えていく上でも、必要であり子どもたちにも知っておいてもらいたいことなのかもしれませんね。興味深いサイトを見つけたので紹介したいと思います。
    http://www.fepc.or.jp/about_us/pr/sonota/1204519_1511.html
    「活躍する放射線!」
    防災豆知識
  • 災害時のかんぱん離乳食

    2010年5月6日

    赤ちゃんのいるご家庭で、防災グッズのひとつとして、離乳食を用意していますか?一時期のものでもあるし、いざとなれば母乳で大丈夫と思って、用意していない方はいませんか?

    災害時は、これまで誰かにあげたいほど母乳が出た人でも、被災のショックでまったく母乳が出なくなることもあります。

    そこで、大人のために用意している非常食を利用しての簡単離乳食をご紹介します。

    非常食としてよく用意されているのが「かんぱん」です。最近では缶詰のパンも売っています。
    実はこれをひと工夫で離乳食にしようというものです。タイトルの「災害時のかんぱん離乳食」は、「簡単離乳食」をかけているんですよ(そんなことは説明しなくてもいいですね)。

    ☆ガスや電気が使えない時でもできるもの
    「かんぱん」または「缶詰のパン」を水に浸すだけで、離乳食になります。かんぱんが離乳食状態になるには、少々時間がかかります。カセットコンロなどを使える状態なら、お湯にすると時間短縮できます。
    アレルギーの心配がなく、しっかり冷蔵保存されている牛乳があれば、水の替わりに牛乳や豆乳に浸すと、もっとおいしい離乳食になります。

    言われてみるとたいしたことないのですが、被災後は気持ちがあわてているので、あらかじめ知っているということが、イザという時に役立つことになります。さらに、忘れないように、一度やってみるといいですよ。

    (わかば)

    防災グッズ
  • 携帯トイレ GWの渋滞対策にも!

    2010年4月30日

    いよいよGWの始まりです。高速休日1000円が最後のチャンスとあって、連休中に車での移動を計画されているかたも多いことでしょう。

    子どもの「トイレ~」は予測不能で容赦なくやってきます。以前子連れでドライブをした時、高速道路で渋滞に巻き込まれ、次のサービスエリアまで、ドキドキハラハラを経験しました。

    行楽のお供にも、防災用品の中にも入れておくと安心ですね。

    ケンユー 新プルプル(3個入)【3AP-100】
    ケンユー
    売り上げランキング: 3,335
    はっぴー☆
    防災グッズ
  • 浜松市消防局 防災展示ホール

    2010年4月20日

    浜松市消防局 防災展示ホールは見学できます。
    申込が必要ですが、消防指令センター、各種消防車・救急車など消防庁舎の見学もできます。
    (但し、開館時間内であっても、災害による出動等がある時は、施設によっては見学できない場合があります。)

    • 東海地震に備えよう!
      非常用の飲食物・日用品・持ち出し品などの展示、地震の備え、
      地震が起きた時どうすればいいかのパネル展示
    • 119通報体験コーナー
    • 消火器体験コーナー
    • 煙避難体験コーナー
      煙がいっぱいの部屋に入って煙の怖さを体験し、正しい避難の方法を学びます。
    • 台風体験コーナー
      過去にやってきた大きな台風の風の強さを体験。
    • シュミレーション・クイズコーナー
      避難方法についてクイズ形式で学んだり、地震発生のしくみ風水害がおきたらどうするかをビデオで学習します。

    場 所:浜松市中区下池川町19-1 浜松市消防局受付係
    日 時:9:00~17:00 (土・日・祝・年末・年始は休み)
    入場料:無料
    申込み:原則として事前の予約が必要(団体・個人問わず)
    問合せ:浜松市消防局  tel:053-475-0119

    詳しくはこちらをご覧ください。

    さまざまな防災の取り組み
  • 内閣府ホームページ「みんなで防災のページ」

    2010年4月12日

    内閣府ホームページ「みんなで防災のページ」<URL:http://www.bousai.go.jp/minna/>は、個人や町内会、NPO団体、企業などが防災の取り組みを考える際に役立つ情報やノウハウ、「災害を軽減する国民運動」などを紹介しているサイトです。この中の「防災まちづくり」は先進事例や支援策の情報集だそうです。このサイト内にぴっぴの防災まちづくり活動が事例として掲載されています。ぴっぴは「全国防災まちづくりフォーラム」に参加したことがきっかけとなりました。

    掲載内容としては、ワークショップ“防災ぴっぴ”やワークショップを行う際の参考資料の“防災ワークブック”などについて触れられています。
    一度、のぞいてみてください。この「防災まちづくりポータルサイト」だけが、デザインや作りが他のサイトと異なるのに違和感を感じてみましたが、みなさんの感想はいかがだったでしょう・・・。

     アクセスのしかた

    1. 「みんなで防災のページ」にアクセス
    2. 「防災まちづくり」をクリック
    3. 「事例のご案内」をクリック
    4. 活用した支援制度の有無・内容による分類をクリック

    (ぴっぴ)

    防災豆知識
  • 地震保険と家の耐震

    2010年4月5日
    阪神淡路大震災の時には、約105,000棟の住宅が倒壊し、約6,000棟が焼失したそうです。15年前のあの日は、浜松でも揺れを感じ、朝起きてからテレビをつけると、神戸の街のあちらこちらから炎が上がり、これが現実で起こっているとはとても思えないような映像が流れていたことを今でも忘れません。
    実際、倒壊した家屋やビルで道に車が通ることができないことや、地震により消火栓からの水が出なくなったことなどで、火災が起こっていても消す手段がなかったという話を聞いたことがあります。

    ところで、皆さんは地震保険に加入していますか?地震保険については、どの会社の保険に加入しても保険料は同じで、火災保険とセットで契約します。地震保険では、全快した家を建て替えできるほどの保険金を受け取ることはできないのですが、被災後、住まいを失ってしまうと、生活を立て直すことがいっそう困難になるので、いざという時のために保険に加入していることが大切です。
    ※火災保険のみの加入では、地震による火災に対しては保険金が支払われませんのでご注意ください。

    また、保険だけに頼るのではなく、家の耐震補強をすることも大切です。不景気で生活費をいろいろな面で節約したい時でもありますが、災害で家を失わないためにも耐震補強をして備えるといいですね。      (わかば)
    防災豆知識
  • パンの缶詰め 中日ドラゴンズバージョン

    2010年4月3日

    防災用の非常食をそろえている方も多いと思いますが、
    先日、こんなものをもらいました。

    2014030313922_PAP_0061.JPG

    中日ファンにはおなじみの、マスコットキャラクター「ドアラ」のパッケージのパンの缶詰です。

    愛知県の会社が製造しているようで、希望に合わせてオリジナルのパッケージも制作してくれるようです。

    株式会社 ヨコエ
    http://yokokin.jp/


    防災グッズ
  • ゲームで生き残り度チェック

    2010年3月31日

    防災シミュレーション震度6強の地震に対して、「どんな予防対策を取らなくてはいけないか?」「どんな避難行動をとるべきか?」をWEB上で疑似体験するロールプレイングゲームをやってみました。

    地震で想定される状況において、自分がとる行動をクイズ形式で答えていくと、さてどうなる?
    選んだ答えが適切な行動であれば”GOOD”、そうでない場合はポイントが減ってしまいます。
    最後まで進むと、生き残り度のレベルが表示されます。

    さて、あなたは

    無事に生き残れましたか?

      それとも

    家具の下敷きになってしまいましたか?

    試してみて、地震の揺れている時間は、数十秒から2~3分が多いと思うのですが、その間だけでも瞬時に判断して行動しなければいけない場面がかなりあり、その選択が適切にできるかどうかが命の分かれ目になってしまうかもということを実感できました。

    春休み、お子さんと一緒に試してみてはいかがでしょうか。

    内閣府 防災シミュレーター
    http://www.bousai.go.jp/simulator/index.html

    震度6強体験シミュレーションの他にも、下記のコンテンツがあります。

    我が部屋チェック
    地震がきた時、あなたのお部屋は安全ですか?お部屋に家具を置いて危険な場所を表示してみましょう。

    揺れ方シミュレーション
    このシミュレーションでは縮小模型を地震台で揺らすことで、地震の揺れ方と家具の揺れ方をみなさんに体験していただきます。

    想定シナリオ
    地震はいつどこで起きるかわかりません。
    季節、時間、場所、天気、家族構成、地震の大きさを決め、あなたに起こりうるシナリオを書いてみましょう。

    はっぴー☆

     

    防災豆知識
  • 大津波警報にびっくり!

    2010年3月20日

    先日のチリ大地震による大津波警報には驚かされました。
    東北・北海道沿岸の一部には3m以上の大津波警報、静岡県沿岸にも、2m以上の津波が押し寄せる可能性がある津波警報。
    雄踏、舞阪など見慣れた地名がテレビ画面のテロップに流れるので、もしもの時のことを考えざるを得ませんでした。
    東南海地震はいつか起こるだろうと心の準備ができていましたが、今回は地球の反対側で起きた地震による大津波被害を受ける可能性もあることを思い知らされました。

    この津波、予測が過大であったとして、気象庁が謝罪するという事態になってしまいました。
    現在、日本沿岸への影響をシミュレーションした「量的津波予報データベース」から最も近い例を選び、津波の高さと日本への到達時間を計算し、到達する途中で実際に観測されたデータを加えて予測結果を発表していますが、チリやニューギニアなど遠方で起きた地震による津波予測はシミュレーションの数が圧倒的に少ないこともあり、どうしても精度が低くなってしまいます。

    そこで、気象庁では4月から海外の地震で起こる津波の予測システムを改良することになりました。予測に必要な津波シミュレーションのパターンを増やし、太平洋上で実際に観測されたデータをこれまで以上に反映させることで精度の向上をはかるのだそうです。

    総務省消防庁と内閣府の調査によると、今回、避難指示が出された9都道県53市町村の住民約49万3千人のうち、自治体が公民館や公園などの避難所への避難が確認できたのは、6.5%の約3万2千人でした。(自主的に高台などに避難した人数は入っていません。)「一波よりも二波の方が大きくなる可能性が大きい」との度重なるアナウンスがあったにも拘らず、避難指示解除前に帰宅した人も多かったと報道されています。

    防災を考えるコラム