ぴっぴの防災ブログ

防災に関するぴっぴの活動紹介や報告、防災豆知識、おすすめの防災グッズや図書などを紹介します。

  • 防災ワークショップin和歌山

    2007年10月27日

    防災ワークショップin和歌山

    防災ワークショップに和歌山県田辺市まで行ってきました。ここは温泉地白浜がとっても近いところなのです。今回の講師は最近、売れっ子(子ではないです ね。失礼しました。)の鵜飼さん。和歌山県には情報交流センターがあり、この名が Big.U(ビッグユー)という建物です。
    ここの『U遊祭 2007』の催し物のひとつとして、NPO法人Com子育て環境デザインルーム/コムデザインさんが『子育て安心教室』を企画し、子育て安心教室① 『子 どもを守る防災のお話』 、子育て安心教室② 『身近なもので防災グッズを作ろう』と2日間開催のためよんでくださいました。和歌山県でも、1944年に東南海地震、2年後の 1946年には南海地震が起き、家屋の倒壊や津波で多くの人々がなくなったという経験もあり、防災には力を入れているそうですが、まだ、子どもなど要援護 者になり得る人たちの視点で防災が考えられていないため、ぜひやりたいとお誘いくださいました。
     

    情報交流センター Big.U(ビッグユー)

    この『U遊祭2007』、フリーマーケットあり、車の展示あり、ブログ作成講座など情報交流センターという場所を大いに活用できる内容の講座があったり、子連れで楽しめるイベントなどたくさんの人々が車で続々と集まってきていました。
     

    講演会

    1日目は講演会。最初にビデオで阪神大震災の倒壊を再現したビデオで参加者に少し地震の怖さを感じてもらったところで話に入ろう!ということだったのです が、見事に講師、忘れてしまって話しが進んでいきました。土地柄、地盤の話から、被災地にボランティアで入っている経験もあり実体験から語られる人々の様 子など、いつもながら身につまされる話もあります。被災で困ったことの究極はトイレということもだんだん最近では、報道等からわかってもきています。
      私たち「子どもを守る防災ワークプロジェクト」が常に訴えているのは、地域とのつながり。被災にあった直後、“誰がいない!”とわかるのや緊急の事態に 陥ったときに頼れるのは身近で顔見知りの地域の人々です。だから、できるだけ近所とのつながりを持ち、互いを見守ろう。それは、防災のみならず虐待予防な どにもつながることです。
     また、被災時に、配られる非常食にアレルゲンがあり、死に直結してしまうほどのアレルギーを引き起こすかもしれないた め、アレルギーに配慮した非常食が必要な人たちもいるということや障がいを持つ子どもたちへの理解についても必要だということも忘れずに話の中に入れてい ます。
    講演会のあと、まさしくこんなお話が聞きたかったと言ってくださったママにも出会え、和歌山の地でも活動が広がることを大いに期待しています。

    新聞紙で作るスリッパ

    夜はホテルで地産地消の食材を使った中華料理をいただき、白浜(宿泊は白浜でした)の温泉に浸かれたことでした。当日は、キャンドルイルミネーションのあ る日だったようで砂浜には多くの家族連れやカップルがいました。2007本のキャンドルが砂浜であかりを灯し、幻想的な光が魅了されるのだそうです。その あたりは通過してしまい、ぜひ今度来るときには見てみたい光景です。
     

    ごみ袋でつくるカッパ

    2日目も好天に見舞われ、午前中にワークショップ。新聞紙で作るスリッパ、ちらしで作る紙コップ、ごみ袋でつくるカッパなどあちらこちらのテーブルで作り ました。とても好評!最後に地震のビデオを数分間流して、あの阪神大震災の教訓を忘れず、またいつやってくるかもしれない天災にできるだけ備えておこうと いうことで終了しました。
    様々なつながりがまた遠い和歌山でもできたと思います。起きてはならない災害ですがもし・・という場合があったとき、絶対に知らないよりはここで得た知恵が役立つものとなるでしょう。
     

    ぼうさいぴっぴ
  • 子どもを守る防災ワークショップ<金指赤ちゃん広場「ぽっぽ」>

    2007年9月8日

    防災ワークショップ

    金指赤ちゃん広場「ぽっぽ」のお招きで防災ワークショップを開催しました。
    講師は「子どもを守る防災ワークプロジェクト」のメンバーである鵜飼愛子(うがいあいこ)さん。
    引佐地区での防災ワークショップは初めてです。(いまは北区)
    今年は夏から晴れた日が続き、暑い日々です。この日も朝から暑くて。

    浜松の可美地区を出発して、金指まで車で50分ほどの道のり、ボランティアとして先月、柏崎に入ったという鵜飼さんの話を運転しながら聞いていましたが、貴重なお話ばかり。その土地の風土や地域性、住居の建て方などやはりいくつか違いを感じます。

    新聞紙のスリッパ

    金指では十数人の小さなお子さんを持つママたちが、ワークショップに参加してくださいました。託児もありましたが、中にはどうしても離れられないお子さんもいます。そういった子どもたちがママの作った新聞紙のスリッパをためしにはいてくれました。
    も ちろん、先の柏崎の体験談も講座の中で話としてでました。うちのところはまだ兆候もないし、だいじょぶなどといえることはなくなってしまいました。いつど こで地震や災害がおこるかはまったくわかりません。新潟のように3年前に来たのだし、たいしたこともなくてよかったと安心して不用意だったという方もいた ということで今回はいくつか気を引き締めなければならない課題もあったようです。鵜飼さんの体験談等はあすはわが身と伝わったでしょうか。感想を聞いてく るのを忘れてしまいました。残念!
    金指地域は、あとのお茶会(子どもを含めて手作りのお菓子とお茶をいただきました)でとてもよくわかったことですが、地域のボランティアさんも充実しているようで、地域でのつながりがしっかりしているような土地柄です。
    私たち、「子どもを守る防災ワークプロジェクト」としては、地震など災害にあったときに親がどうやって子どもたちを守るかということをもワークショップをとおしてお伝えしてきていますが、そのベースには、【地域とのつながり】があり、これを必ずお伝えしています。
    鵜飼さんが最後に話してくださった“地域の結束がしっかりしているところは災害があっても復興は早い”ということばがとても印象的で、おそらくここはだいじょうぶと思ったことでした。

    <hiro>

    ぼうさいぴっぴ
  • 子どもを守る防災ワークショップ<自閉症協会>

    2007年3月9日

    3月4日福祉交流センターに自閉症協会の皆さんが集まりました。お子さん連れ、お父さんを含め、13名が参加。ファシリテーター講座を受講されたアクティブさんのメンバー3名がアシストをしてくださいました。

    紙ぶるる

    まず始めに阪神淡路大震災の再現ビデオを見ました。多くの建造物が倒壊していく様子は恐ろしい光景ですが、そんな震災から命を守るためには、一番多くの時 間を過ごすであろう、「家」の安全を確保しましょう。紙ぶるるを組み立てて家の仕組みを確かめました。土台がしっかりしていなかったり、斜交いのない家屋 は簡単につぶれてしまします。また、寝室に大型家具を置かない。置かざるを得ない場合も、倒れる方向を考慮しておきましょう。

    「頭」を守るヘルメットや頭巾、「足」を守る靴などの履物、「居場所を知らせる」笛などは必ず準備しましょう。最近では普段はコンセントに差し込んでおき、停電時に点灯する保安灯も市販されています。
    日頃から家族内での連絡方法について話し合っておくことも大切です。携帯などの機器に頼りすぎると使えなくなった時に困ります。

    非常持ち出しなどの備えは、家族構成にあったものを準備しましょう。
    家族に常時、薬の服用が必要な場合は、処方箋を持っておくこと、いざという時のためにいつも少し多めにストックができるように医師と相談しておくこと、薬の管理をきちんとすることが必要です。

    1次避難地・避難所は近くの学校が指定されていますが、遠ければ近所の空き地や駐車場・公園に避難しましょう。家が安全であれば戻ればよいのです。
    お 子さんの状況によっては、なれない避難所生活が難しい場合もあります。第二次避難所は老人福祉センターや養護学校が指定されていますが、満員で入れない可 能性や、徒歩での移動が可能かどうかも問題です。避難所に行かない工夫が必要ですね。最近では設営の簡単な安価なテントが販売されていますので、家の近く にテントを張ることもひとつの方法です。

    ティッシュペーパー・ホイル・空き缶で作るコンロの灯心

    ティッシュペーパー・ホイル・空き缶で作るコンロの灯心

    ティッシュペーパー・ホイル・空き缶で作るコンロの灯心

    今回のワークでは、ティッシュペーパー・ホイル・空き缶で作るコンロの灯心を作りました。ティッシュペーパーを手のひらの上で転がすように丸めていきま す。折りたたんだホイルに差込み固定し、浅めの缶に入れます。ツナ缶サイズに1センチ程の深さの油(廃油でよい)で約1時間。3個並べて約45分でご飯が 炊けます。

    最後に最も大切なのは、自分達の情報理解者を複数持っておくこと。いざという時に助け合えるのはご近所のみなさんなのです。日頃からのコミュニケーションを大事にしましょう。

    <やまねくん>

    ぼうさいぴっぴ
  • 子どもを守る防災ワークショップ<アクティブ>

    2007年3月2日

    防災ワークショップ

    2月21日(水)午前10時から、あいホールで「アクティブ」のメンバーの方たちに防災ワークショップを行いました。
    空き缶とアルミホイル、 ティッシュ、サラダ油を利用した手づくりコンロでご飯を炊いている間に、阪神大震災の再現ビデオを見て、震災時の被害状況の解説をしました。倒壊した家の 下敷きになった人は、声が出なくなるので「笛」を持っていると助かったという事例をあげての説明が、とても説得力のあるものでした。
    次に、浜松市の地図で、自分の家、子どもたちの通う養護学校、親たちがよく行く場所を印を付けてみました。そうすると、
    「もしもここで被災すると、たぶん橋が落ちて陸の孤島になるね」
    というような具体的な状況がわかりました。

    講師の用意した防災グッズ入りのリュックサックを実際に背負ってみました。このリュックサックは、通常用意しておくとよいといわれているものを入れてあ り、およそ10kgの重さがあるものです。女性がこのリュックサックを背負うと、なかなか軽々と持ち上げることが難しい上に、実際に避難する時には、子ど もの手を引く、あるいは子どもを抱くということがプラスされるのですから、その状況を想像するだけで、参加者は絶句してしまいました。
    残りの時間で、コップを新聞のチラシで作り、スリッパを新聞紙で作りました。また、「ぶるるくん」を作り、家の作り方により、地震の時の揺れ方や倒壊の危険性を実験しました。
    そうしているうちに、ご飯が炊き上がったので、試食しました。手作りコンロでもおいしくご飯が炊けて、参加者たちも驚いているようでした。 
    被災する時に必ずしも子どもと一緒ではないこと、子連れで避難するというだけでとても大変なことなのに、複数の子どもと一緒にあるいは障がい児を含む場 合は、学校への迎えひとつをとっても遠いなどがあり、なおさら大変です。そのための準備や訓練、知識が必要となります。この2時間の学習で全てを知ること はできませんが、参加者たちの抱える問題点や課題に気付いたことが、防災対策の第一歩となったと思います。


     <わかば>

    ぼうさいぴっぴ
  • 子どもを守る防災ワークショップ<小豆餅コープ>

    2007年2月8日

    非常持ち出し品をつめたリュックサック

    2月6日 就園前の小さなお子さんや赤ちゃんといっしょにママ達が集まりました。お子さんと一緒に過ごす時間が長いので、まず、家の安全を確保することが第一です。阪神淡路の震災でなくなられた方の80%は家の倒壊・家具の下敷きだったそうです。

    地盤の状態は、浜松市防災ほっとボックスのホームページでチェックすることができます。
    家具の倒壊を防ぐ「裏技」をお聞きすることができました。家具と天井の隙間をダンボール箱でうめてしまうという作戦です。ダンボールが揺れを吸収して倒壊しにくくなるそうですよ。家具の下手前にダンボールや新聞紙などを挟んで少した上げておくことも、効果があるそうです。

    台所は危険がいっぱい。なるべく重いものや包丁などは下のほうに置くようにしましょう。食器棚は扉が開かないように、金具などを使って止めておきます。ちょとした工夫が「命を守る」ことに繋がるのですね。

    非常持ち出し品をつめたリュックサックを背負い、赤ちゃんを抱いて、子どもの手を引いて、避難できますか?(無理~~)
    家の中・車の中など何箇所かに小分けしにて置いておきましょう。

     

    簡易コンロでご飯を炊

    緊急時の家族との連絡方法や集合場所などを確認しておきましょう。
    毎月1日は「災害伝言ダイヤル 171」を使うことができますので家族で練習しておくこともお勧めです。また、日頃から、小さな子どもがいるということを、近所の方々に知っていてもらうことが大切です。

    さ て、今回は空き缶と・アルミホイル・テイッシュを使った簡易コンロでご飯を炊きました。講座終了ごろに丁度炊き上がり、みんなで試食。とてもおいしく炊け ましたよ。子ども達も「おいしい!!」と喜んでおかわりしていました。どんな時でも、出来たての温かいご飯をいただけるのは幸せです。


    <やまねくん>

    ぼうさいぴっぴ
  • 子どもを守る防災ワークショップ<ころころねっと浜松>

    2007年2月4日

    子どもを守る防災ワークショップinころころねっと浜松

    1月29日 大平台にある、ころころねっと浜松さんでの講座です。

    いつもころころさんに集まっているお母さん方9名が参加してくださいました。子ども達はおもちゃで遊んだり、お母さんといっしょにお話を聞いてくれましたね。
    人間は生きている時間のおよそ3分の1は睡眠をとっているのですから、寝室の安全を確保しましょう。家具を固定することも大事ですが、なるべく家具のない寝室が良いそうです。
    地震が起こったら、頭と心臓を守らなくてはいけません。普段から子どもと一緒に「だんご虫」のポーズを練習しておきましょう。子どもにアレルギーなどがある 場合、アレルギー除去食品を日頃から多く持っておくことも必要です。特殊なものは手に入りにくくなります。家族にあった準備を心がけましょう。
     

    簡易トイレ

    今回は簡易トイレを組み立ててみました。かなりしっかりした素材です。このセットには凝固剤や、ポンチョも付いていました。

    また、1年に3回静岡県から各戸に配布されている「自主防災」には最新の情報が満載なので、必ず確認し保管しておきましょう。

     

    <やまねくん>

    ぼうさいぴっぴ
  • 子どもを守る防災ワークショップ<芳川小学校>

    2007年2月3日

    1月27日芳川小学校PTA行事での講座です。
    芳川小学校の保護者の皆さんと子どもたち、校長先生をはじめ先生方も大勢参加してくだいました。
    今日はまず、災害時のビデオを見ました。
    このワークショップの副読本「子どもを守る防災ワークブック」は地震災害や水害を想定して作成されています。災害時にどんなことが起こっているのかを知り、大切な命を守るには、そして少しでも被害を少なくするには、どんなことが必要なのかな?まず、日ごろから関心をもって備えましょう。

    ゴミ袋で作るカッパは防寒にもなりますね。三角ぼうしがとってもかわいい!!

    子どもを守る防災ワークブック

    子どもを守る防災ワークブック

    ゴミ袋で作るカッパ


    この日は、静岡第一テレビの取材が入りました。参加者へのインタビューもありましたよ。放映日時はまだ未定ですが楽しみですね。是非ご覧ください。

    <やまねくん>



    ぼうさいぴっぴ
  • 子どもを守る防災ワークショップ<竜洋 こどもの家>

    2007年1月28日

    子どもを守る防災ワークショップin竜洋こどもの家

    1月24日 天竜川を越えて、竜洋 こどもの家での講座です。就園前のこどもとおかあさん、21組が参加しました。
    地震災害を最小限にとどめるた めに、家庭の中でできる事として、家具に転倒防止金具を取り付けるなどして転倒による怪我を未然に防ぐこと。大きな家具を置いてある部屋を寝室にしないこ となどがあります。また、部屋のレイアウトを考慮して、安全な空間を作り出すことも大切です。


    非常用ベストには、着替え・ちょっとした食料などの他に「笛(ホイッスル)」を入れておきましょう。倒壊した家屋などの下敷きになってしまった時に、笛を鳴らして救助を求めます。
     

    子どもを守る防災ワークショップin竜洋こどもの家

    古くなった服や下着を分散してしまっておくことも災害時の備えになります。新しく何かを準備するだけではなく、普段から身の回りにあるものや、不用だけど使えるものなどで工夫してみましょう。
    そこで、紙コップ作りとビニール袋のカッパ作りです。
    このカッパ、普段から自転車のかごなどに入れておけば突然の雨などにも役立つそうです。
    おかあさん達の真剣な表情が印象的でした。 


    <やまねくん>

    ぼうさいぴっぴ
  • 子どもを守る防災ワークショップ<三ケ日児童館>

    2007年1月20日

    子どもを守る防災ワークショップin三ケ日児童館

    三ケ日総合福祉センター内 三ケ日児童館「ちっびこひろば」での講座でした。未就園児とその保護者40組近くが参加者して下さいました。
    楽しいお歌とかわいいお誕生会のあと、講座がスタート。

    「今、あなたが住んでる家は安全ですか?」
    地震発生時に、自宅が安全であれば避難する必要はありません。耐震構造の家屋と、そうでない家屋とでは「揺れ」にどれほどの違いがあるかを実際にこの目で確かめます。そこで紙製の家屋模型・「かみぶるる」の登場です。
    「すじかい」を施した場合とそうでない場合とでは明らかに違うことが確認できます。

    聞紙を利用したスリッパ

    次に、身近なもので代用品を作りました。チラシ(新聞紙よりも厚手で、つるつるしている)を使って簡単コップ。中にラップやホイルを敷けば、液体でもOKですし、何回でも使えます。
    また、新聞紙を利用したスリッパも避難所での生活や、飛び散った危険物から足を守ったり、保温にも役立ちます。いつもよりも少し小さめに作って、ちびっこ達もはいてみました。大喜びです。

    そして、ビニール袋のコート作り。ちびっこ達もとても楽しそうに、そして真剣に取り組んでいましたよ。マジックインクや、ビニールテープを使ってオリジナル・デザインの素敵なコートが出来上がり。

    豆知識として、「こども用ベスト」も紹介。胸や、背中なとたくさんのポケットの中にハンカチ・テッシュ・着替え・ホイッスル・常備薬・軍手・身分証明書な どを入れておきます。災害時に着せて避難します。両手が空けば安全だし、手を繋ぐこともできます。「あめ玉」なども入れておくといいですね。

    ビニール袋のコート作り

    非常持ち出し品などは、特別に備えるのではなく日常使用している物を工夫すればよいし、アウトドア用品など、キャンプ感覚で利用できそうなものもありそうですね。水などとともに、一箇所におくのではなく何箇所にも分けておくのが良いそうです。


    <やまねくん>

    ぼうさいぴっぴ
  • 子どもを守る防災ワークショップ<三方原幼稚園>

    2007年1月12日

    講義風景

    三方原幼稚園保護者の方々20名が参加してくださいました。
    今回は、防災ワークショップ・ファシリテーター講座受講者3名もアシストとして参加しました。

    防災ワークブックに沿っての講義でしたが、講師が災害ボランテイアとして参加した中越地震被災地でのお話が印象的でした。

    家や物の損壊や怪我など、目に見える被害だけではなく、心的ショック症状に対しての心のケアがとても大切なのだそうです。その症状は被災直後に現れるとは限らず、2~3週間後に現れ始めることも多い様です。
    幸いにも一命を取りとめた家族でしたが、日々の生活に疲れ果てた表情の母親が、散髪ボランティアのさし出す蒸しタオルで顔を暖め、髪を整えただけで、みるみる表情が明るくなり、親子の会話も弾むようになったそうです。
    困っている事や悩み事などの話をただ「聞く」だけでも本人がが抱えているストレスを軽減しますし、お互いに気持ちを開いて相談できる関係が重要ですね。

    また、妊婦や、小さい子どもを育てているなど、要援護者となり得る自分の家の状況を、近所の人達や、民生委員に知っていてもらうなど、日ごろからのコミュニケーションが必要です。

    コート

    さて今日は新聞紙でスリッパを作りました。
    被災直後、飛び散ったガラスなど危険物から足を守ったり、避難所で使用するなど・・・とても簡単に出来上がります。手に付けると、ミトンのようで、暖かいですよ。身近なもので、こんなに便利なグッズが作れる!新聞紙の保温性を再確認。

    つぎに、ゴミ袋で雨よけ・防寒・粉塵よけコートも作りました。
    何箇所か切込みを入れるだけで、フード付のコートか出来上がります。
    色マジックなどで模様を入れても可愛いですよ。


    <やまねくん>

    ぼうさいぴっぴ
  • 第4回子どもを守る防災ワークショップ・ファシリテーター養成講座

    2006年12月5日

    12月1日、福祉交流センターにて防災ワークショップを開催しました。
    回を重ねるごとに、充実した講座になってきています。

    今回の課題は「フィールドワーク」。実際に町を歩き、どこに何があるか、どうなっているのかを自分達の目で確かめます。
    会場近くの町をモデル地域とし、それぞれが発見した物、気づいた事を地図に書き込んでいきます。
    災害時に一時的に町民が集合できそうな公園には、防災倉庫。住宅が密集しているところには消火器。電柱に集中する電線。落ちると危険な電飾看板。倒れる恐れのある自動販売機などなど。

    車椅子

    掲示板

    消火用の井戸


    また交代で車椅子も体験しました。狭い路地や段差なども気をつけたいところです。

    町内の掲示板も情報伝達の大事な道具になりますね。

    消火用の井戸など、珍しいものも発見しましたよ。
    きめ細かく、熱心に観察したので、予定時間をかなりオーバーしてしまうほどでした。

    日頃から、自分が住んでいる町をよく知っておくことが重要ですね。
    皆さんも、家族で散歩などしながら、自分の住んでいる町を探検をしてみてはいかがでしょう。
    災害時に危険と思われる場所、情報を得られそうな人や場所、一時的に非難できそうな広い場所などをあらかじめ知っておくことは家族の命を守ることにつながるのではないでしょうか?

    <やまねくん>

    ぼうさいぴっぴ
  • 第3回子どもを守る防災ワークショップ・ファシリテーター講座

    2006年11月29日

    防災ランプづくり

    前回の講座を受けた多くの方から、引き続き受講したいとの要望があり、11月24日 福祉交流センターにて第3回子どもを守る防災ワークショップ・ファシリテーター講座を開催しました。

    まず、空き瓶と廃油(使わなくなった食用油など)・ティッシュ・アルミホイルなど、身の周りにあるものを材料に「簡単ランプ」作り。
    ランプは、実用的なものですが、「あかり」と考えると災害時に心なごむ光として落ち着きを与えてくれます。ひとつひとつの「あかり」は小さいけれど、みんなが持ち寄ってあつまれば、ひとつの暖かい空間が生まれます。

    また、今回は災害という急激な状況の変化に対応するのが難しい子どもたちに対して私達はどのように理解し、受け止めたらよいのか、実例を挙げてのお話をうかがうこともできました。

    防災プログラムづくり

    後半は、ファシリテーターとしてどのような講座をすすめていくのか、地域の親子を対象とした防災講座のプログラム作りを行いました。
    3グループで話し合い、それぞれの企画を発表しました。どの発表も、それぞれが違った視点を持っていて、とてもよく練られており、なるほど!とうなずけるものばかりでした。
    そのまま、地域の講座で使えるようなプログラムに仕上がりましたね。
    皆さんの関心の深さと熱意が伝わってきました。
    スタッフの中で、「いただき!!」との声も・・・あったほどです。

    次回は12月1日に第4回講座を開催する予定です。

    <やまねくん>

    • 「子どもを守る防災ワークブック」を使ってのワークッショップを
      あなたの地域や団体で開催してみませんか?
      ぴっぴではただいま、子育てサークル・幼稚園・小学校・地域の団体などワークッショップ開催希望団体を募集中です。
    • 子どもを守る防災ワークショップ「ぼうさいぴっぴ」
    • お問い合わせ・申込み先
      はままつ子育てネットワークぴっぴ(浜松市子育て家庭支援センター内)
      Tel 053-457-3418
      Fax 053-457-2901
      E-mail pippi@hamamatsu-pippi.net
    ぼうさいぴっぴ
  • 第1回「子どもを守る防災ワークショップ・ファシリテーター講座」

    2006年9月29日

    防災ワークショップ・ファシリテーター

    できたてのホヤホヤの「子どもを守る防災ワークブック」を使って、第1回目のワークショップが始まりました。
    講師陣は、大和田さん(まちづくりセンター 長)、鵜飼さん(災害ボランティアコーディネーター)、鈴木さん(浜松市社会福祉協議会)、澤柳さん(浜松アトピーの会)と防災にもたいへん詳しい方々ば かりが勢ぞろい。
    自分の住んでいる場所の地盤を知る、住宅の形態による危険性、避難地・避難所・避難経路というアクティビティが進み、避難所へ向かうため にという想定で、寝袋や水など必要なものがつまったリュックを参加者に背負ってもらいました。
    背負うために手助けをしましたが、“これは十分に重い!”。

    参加者の皆さんはきっと実感されたことと思います。これに、ウエストポーチと小さな子どもの手をひいて、数キロ歩くとなると考えただけでも途方にくれるよ うな・・

    防災ワークショップ・ファシリテーター

    こんな災害が来ないようにと願うしかありませんね。
    その他、咄嗟のときのコップ作りなどやってみました。
    この続きは、また来週。


    <hiro>

    ぼうさいぴっぴ
  • 子どもの防災を考える地域のネットワーク事業

    2006年8月26日

    独立行政法人福祉医療機構 子育て支援基金の助成を受け、今年、
    様々な団体・行政等の方たちと実行委員会を設けて事業を始めました。

    子どもの防災

    災害が発生した際、要援護者になり得る子どもを守るためには、
    個でそれぞれの家庭の状況に応じた備えが普段から必要であり、
    また、自分が居住する地域とのつながりが必要だということを踏まえてそれぞれ認識しておきましょうね。
    ということを気づいてもらうためのものです。

    すでに数回の白熱したプロジェクト会議を行い、
    「子どもを守る防災ワークブック」を制作、いよいよ9月からワークブックを使ってワークショップを始めることになりました。
    ワークショップ予定
    9月28日(木)、10月5日(木)全2回

    昨日、8月25日にワークショップの打ち合わせをした際に中日新聞の
    記者の方が取材に来られました。<うまく書いてね!>

    実行委員のみなさんがとても情熱を持ってそれぞれ行動して
    くださるのでとても実のある事業になりそうです。

    hiro

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