子育てのヒント

インフルエンザについて~助産師たちのつぶやき~

2017年2月21日

助産師たちのつぶやき回覧板などで地域の学校でまだ、インフルエンザが猛威を振るっていると載っていました。

皆さん、予防接種は受けていますか?卵アレルギーなどで受けられない方もいますが、それ以外の妊娠中~小さなお子さんのいる方々は、ぜひ予防接種を受けていただきたいと思います。予防接種を受けてもかかることはありますが、打たないでかかるより軽症であることが多いです。

上の子が学校でインフルエンザに感染し手洗いなど注意していたのに、3日後、看病していたお母さんが感染してしまい、お母さんはなるべくうつさないように離れようとしても幼稚園の下の子が我慢できず、接触してきてうつってしまう。自分も高熱で大変だけど子どもの看病もある。まだインフルエンザに罹患していない真ん中の子にはうつしたくないとマスク・手洗い対策を頑張っていたが、自分が良くなったころかかってしまう。仕事は1週間以上休まなくてはいけなくなってしまった。なんてなったら、大変!

そんな時は家族で最初にかかった時に希望すれば予防内服などができることもあります。予防内服しているとうつりにくかったり、うつっても症状が軽く済んだりすることも多いです。子どもには必要でない薬は飲ませたくないので部屋などを隔離し、看病をするお母さんは予防投与を受けるというのも一つの手かもしれません。

インフルエンザの流行が落ち着くまで、皆さん、マスク・手洗いをして、罹患せず、乗り切りましょう。

文/浜松医療センター 助産師 竜崎千明

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