子育てのヒント

ねずみのいえさがし

2020年2月8日

2020年がはじまって1か月が過ぎました。今年の干支は「ねずみ」。年末年始は「ねずみ」の話題を多く見聞きしましたのでぴっぴのおすすめ図書でも、ねずみのほんを紹介したい!と思いました。写真絵本「ねずみのいえさがし」です。

小さなねずみが、家を探しています。土管(私は植木鉢だと思っていました)、ストーブ、バケツのなか・・・

ねずみのいえさがし (ねずみのほん1) (ねずみのほん (1))
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「ここが、いいかな?
いや、ここは さむすぎる」

「ここが、いいかな?
いや、ここは あつすぎる」

のぼったり、もぐりこんだり、ぶらさがったり・・・

家を見つけるのはむつかしくって、なかなか見つかりませんが、ねずみは、どうしても見つけたくて、あちこち探します。そして とうとう家を見つけます。

小さなお話ですが、子どもも(大人も!)ねずみになって、今度はどうかな?と期待したり、いやだめだと落ち込んだりしながらもあきらめないで、最後は喜びや幸せにたどり着きます。

わかりやすい文章で、作者の写した小さなねずみの動きや表情はとってもキュート! 物語の最後は笑顔でみんなを幸せにしてくれる、「ねずみのほん」シリーズには「ねずみのともだちさがし」「よかったねねずみさん」があります。

「よかったね!」

そんな一年になりますように!

文/浜松市立佐久間図書館 長谷川陽子

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