子連れでおでかけ(しない)

こども館体験記「おはなしさん」

2016年7月3日

浜松こども館 取材ママ体験記

こども館で週末に「おはなしさん」というイベントが行われているのを知り、2歳の娘を連れて家族で遊びに行ってきました。

おはなしさん看板

「おはなしさん」ではボランティアさんが子どもと1対1で絵本の読み聞かせをしてくれます。この日はハイハイの赤ちゃんから小学生の子まで年齢もさまざまな7組ぐらいの親子が参加していました。

ボランティアさんが何冊か絵本を持ってきてくれて、さっそく読み聞かせがスタートしました。自分で読みたいと思った絵本をボランティアさんに手渡して読んでもらう子や、ボランティアさんが選んだ絵本を読んでもらっている子など、それぞれの子どものペースで読み聞かせをしてくれます。

それぞれのペースで読み聞かせ

娘は人見知りで少し遠慮がちだったのですが、そんな娘をみてボランティアさんがやさしく声をかけてくれ、娘が興味を示しそうな絵本を一緒に探してくれました。

娘は「ぼくのおじいちゃんのかお」という絵本が気になったようで、その本を手渡しボランティアさんに読んでもらいました。おじいちゃんがいろんな表情をするという内容の絵本なのですが、ページをめくるたびにケラケラと笑い、とっても楽しそう。「もう1回読む!」とリクエストし、何度もその本を読んでもらいました。娘はお気に入りの絵本が見つけられ、とてもうれしそうでした。

ボランティアさん

「おはなしさん」が始まるとみんなが絵本を読んでいる姿に刺激されるようで、遊ぶのをやめて絵本を手に取り読みはじめる子や、幼いお姉ちゃんが弟妹に読み聞かせをしているほほえましい姿も見られました。

「おはなしさん」は、ボランティアさんと子どもとがコミュニケーションを取りながら絵本のおもしろさを一緒に発見し共有できることや、自分のために読んでくれているという特別感が子どもをより一層絵本の世界に引き込み楽しめるのだと感じました。

普段慌ただしくてゆっくり子どもと触れ合う時間が少なくなりがちですが、読み聞かせを通して親子で楽しくゆったりとした時間を過ごすことができました。

梅雨に入りなかなか外遊びができないこの時期。遊びに連れて行ってあげたくても、天気が悪いとどこに行こうか悩みますよね。そんなときは、大人も子どもも楽しめるこども館に遊びに行ってみませんか。

文/かずみん

こども館スタッフからひとこと

スタッフ

おはなしさんでは、ボランティアさんが子どもたちとひざとひざを向かい合わせて絵本を読み聞かせします。やさしい語りかけに子どもたちは目を輝かせて聴いています。赤ちゃんから大きい子まで、その時々の年齢に合った絵本をボランティアさんたちが選んで用意してくれます。
また、こども館には、約850冊の絵本と16冊の大型絵本の蔵書があります。その蔵書の中から毎月決めたテーマに合った絵本を「おはなしのこべや」に並べます。普段から自由にご覧になれますので、「おはなしのこべや」もぜひのぞいてみてください。

浜松こども館

この記事は浜松こども館からの依頼によって、ぴっぴの取材ママがレポートしたものです。

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